さすが下村文科相、冷静で客観的な裁定はお見事です!
日本共産党と日教組が「はだしのゲン」を悪用しているとの声も!
なでしこりんです。マスゴミや左翼が、松江市教育委員会の「はだしのゲン」閉架措置に対して「炎上商法」を盛んに繰り広げています。連中は、「表現の自由」を声高に主張していますが、なぜか「マンガの内容」についてはあまり触れたがりません。「はだしのゲン」の作者は「中沢啓治」ですが彼は終戦時はわずか6歳ですから 当然兵役の経験はありません。そんな中沢啓治が、さも「自分で戦争を見てきた」かのような残酷な描写を平然とおこない、「日本軍=異常な犯罪者」と、「その悪の首謀者は天皇陛下」いう個人的な妄想をちりばめたのが「はだしのゲン」というマンガの正体なんです。
この問題に対して、下村博文文部科学相は、松江市教育委員会が「閉架への移動を命じた措置」を「教育上好ましくないのではと考える人が出てくるのもありうる話」として、「(閉架措置という)教育的配慮は必要で、措置は問題ない」という冷静かつ公平な裁定を出されました。これは極めて妥当な裁定だと思います。以下、「時事通信」の記事からです。
「教育的配慮は必要」=はだしのゲン閲覧制限に下村文科相
下村博文文部科学相は21日の閣議後記者会見で、松江市教育委員会が広島の原爆被害を描いた漫画「はだしのゲン」の閲覧制限を市内の小中学校に要請したことについて、「学校図書館は子どもの発達段階に応じた教育的配慮の必要性がある」と述べ、要請は市教委の権限に基づく行為で問題ないとする認識を示した。
下村文科相は、「漫画の描写について確認したが、教育上好ましくないのではと考える人が出てくるのもありうる話だ」と指摘。「学校図書館以外で、読みたい人が読める環境が社会全体で担保されていれば良いのでは」と話した。 (時事通信 8月21日(水)17時54分配信)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00000111-jij-soci
「はだしのゲン」の作者、中沢 啓治は、1939年(昭和14年)3月14日生まれなので、終戦時は6歳です。
ですから、彼が描いている戦争描写は、戦後、「特定の思想を持った人たちから得たイメージ」だということが分かります。
いわば、中沢 啓治は、「他人のイメージ」で「天皇陛下や日本軍」を断罪しているということです。
「はだしのゲン」は完全なフィクションであり、中国・韓国などの主張に沿ったプロパガンダですね。
こういう「反日プロパガンダ・マンガ」を図書館においておく必要性をあなたは感じますか?
私は「いいえ」です。私は、松江市教育委員会の決定を支持します。 By なでしこりん
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速報!下村文科相、松江市教委の教育的配慮は正しい。「はだしのゲン」は教育上好ましくない!
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