なでしこりんです。日本とトルコの関係を語る時、この出来事についても忘れてはいけませんね。3月に書いたブログ記事を再掲しておきます。
日本国民は、トルコや台湾からの恩義を忘ませんから!
邦人救出の機長へ弔意 トルコ国防相に安倍首相(3月6日)
オルハン・スヨルジュ氏の生前と出棺のもよう
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オルハン・スヨルジュ氏(Orhan Suyolcu 1926年-2013年2月24日)はトルコ人のパイロット。1985年にイラン・イラク戦争が勃発した際に、国外脱出困難となった在留邦人の救出のために、トルコ政府から派遣されたトルコ航空2機のうち、第1機長を務めた。3月19日20時半以降はイランの上空を飛ぶすべての飛行機を撃ち落とす」というサダム・フセインイラク大統領の発した声明のタイムリミットぎりぎりにメヘラバード空港で215名の日本人を救出し、トルコ領空に舞い戻った。 当時日本の航空会社は、就航していなかった。
日本人救出に立ち上がってくれたのはトルコだけだった!
もうすぐ3月11日が再びやってきます。民主党売国政権のせいで、東北の被災地の復興はなかなか進んでいません。本当に、民主党政権は「悪夢」でしかなかったですね。 しかも、あの売国奴ときたら、台湾から急遽派遣された救助隊さえも冷遇し、慰霊祭には「台湾代表」には献花さえさせませんでした。日本人なら誰でも「礼儀をわきまえている」ものですが、あの売国・民主党には「礼儀」などという概念は存在しませんでした。そのことを聞いた日本人の多くは「恥ずかしく」思い、台湾の皆さんに「申し訳なく」思ったものでした。
トルコは女性首相も輩出する「真のイスラム民主主義国家」です!
写真は、トルコのチルレル元首相。
安倍総理にかわってからというもの、今まで日本を支持してくれた諸国との友好を大切にしようと姿勢がはっきりとうかがえます。 今回の、オルハン・ソルジュ氏への弔意も、日本とトルコの「友好」を確認するうえでも、きわめて適切な対応だったと思います。日本人は、恩義を受けたら決して忘れず、その恩義の何倍もの礼を尽くす国民です。私は、改めて、トルコ人機長・オルハン・スヨルジュ氏に感謝の念を捧げるとともに、ご冥福を祈りたいと思います。そして、安倍総理にも「いい仕事してますね!」とお礼を言いたいですね。 By なでしこりん
日本人は、トルコと台湾からの「恩義」を終生忘れませんから!
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『日本人がこの日本に生まれたことに幸せを感じる。そして子供たちが、日本という国に生まれたことに誇りを持てるという日本を創っていく。私は全力を尽くして参ります』 (安倍晋三)
自民党の安倍晋三さんが、総裁選挙で勝利した直後に語った言葉です。日本の政治が混迷する中で、安倍さんほど、きちんとした価値感を持つ政治家はいるでしょうか。そんな安倍さんに対する「売国マスゴミ」からのバッシングのすごいこと。私たちはそんな安倍さんを「市民レベルで守る」ために立ち上がりました。どうか趣旨に賛同していただき、奮ってのご登録お願い致します。
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