Her Imperial Highness Princess Takamado に世界はひれ伏した!
日本国内に「ご皇室をないがしろにする売国勢力」がいることもお忘れなく!
なでしこりんです。今日は、イギリスの有力紙「デイリーメール」からの記事です。(予告では「アメリカ」と書いてしまいましたが、デイリーメール紙は「イギリスの新聞」でした。ごめんなさい!) 日本語訳は「なでしこりん訳」ですので、誤訳があれば指摘してくださいませ。
IMPERIAL PRINCESS KEY TO TOKYO(帝国の姫君が東京への「鍵」)
The Imperial princess, who graduated from Girton College in 1975, delivered Tokyo's opening speech to the IOC in perfect BBC English that pushed every single button among the 100 or so industrials, royals and ex-Olympians who make up the membership of sport's most elite club. http://www.dailymail.co.uk/sport/othersports/article-2415048/Tokyo-beats-Madrid-Istanbul-host-2020-Olympic-Games.html#ixzz2eQefm4sf
1975年ガートン・カレッジを卒業した帝国の姫君は、王族や元オリンピック選手という、もっともエリートメンバーで組織された100名かそれ以上のIOC委員たちに向け、最も適切かつ完璧な正式な英国式英語で、東京のオープニングスピーチを行いました。
Tokyo's cause was helped in no small way by the presence of Cambridge-educated Princess Hisako of Takamado. Hisako, the first member of the Japanese Imperial family to have ever addressed the IOC, delivered Tokyo's opening speech of the presentation and pushed all the right buttons. http://www.dailymail.co.uk/sport/othersports/article-2415048/Tokyo-beats-Madrid-Istanbul-host-2020-Olympic-Games.html
東京の勝因は、ケンブリッジで教育を受けた高円宮久子王女の存在によってかなり大きく助けられたことです。久子殿下は、日本の皇室のメンバーとして初めてIOCにおいて東京のプレゼンテーションの開会の辞を行い、そして、彼らが望む結果を達成するための実に効果的な発言を行いました。
すでに多くの場で、東京オリンピック招致活動の「勝因」が語られています。もちろん、東京への招致活動では、多くのプロフェッショナルが「黒子」に徹して、壮大で綿密なプロジェクトがあったことは言うまでもありません。招致事業に携わった全ての皆様の「努力の結晶」が「2020東京オリンピック」招致を成功させたのです。
しかし、それでも、「高円宮妃久子殿下のスピーチの見事さ」はこれからも忘れられることなく、日本国民に語り継がれていくでしょう。 私は、「高円宮妃久子殿下のスピーチ」の何がすばらしかったといえば、「フランス語」でも「英語」でもないと思うんです。 それは、常人が持ち合わせていない「気品と風格」なんだと思うんですね。
Her Imperial Highness Princess Takamado
IOCの委員には、欧州の王族関係者が多いといいます。彼らはある意味「特権階級」なんだと思うんです。 ですから、常人がいくらアピールしたも、それほど関心は持たないと思うんですね。ところが、「Her Imperial Highness Princess Takamado 」の登場は、彼らからすれば「同じ世界の人物の登場」でもあったんだと思うんです。高円宮妃久子殿下の登場は、スペインのフェリペ皇太子の存在さえ軽くしてしまいました。
そして、私が驚かされたことは、高円宮妃久子殿下の「ご様子」です。常人ならば、あの場で、上がらないはずがありません。もちろん、高円宮妃久子殿下は場数を多く踏んでおられたとしても、あの「気品と風格」は常人がいくらがんばっても出せるものではありません。やはり、「持って生まれたお育ちのよさ」と、日本のご皇室に身を置かれて日々はぐくまれた「皇室力のすごさ」を感じたのは、決して私だけではなかったでしょう。 その証拠に、イギリスの「デイリーメール紙」も、私たちと同じことを感じたようですね。
最後に、私たち日本人は、日頃は、「在日韓国人の犯罪隠し」に汲々としているくせに、日本のご皇室には「敬語さえ使わない朝日新聞」の次の記事も記憶にとどめておくべきでしょう。 朝日新聞は天誅にあうべきです。 絶対に許してはいけません。 By なでしこりん
高円宮妃久子さまが、2020年夏季五輪の開催地を決める国際オリンピック委員会(IOC)総会に出席する。総会があるブエノスアイレスへの出発直前に決まった。首相官邸や文部科学相の強い要請に宮内庁が応じたというが、唐突の感は否めない。過去に国内で開かれた五輪では、天皇が大会名誉総裁を務めるなど、皇室と五輪のゆかりは深い。しかし、いずれも国内開催が決まったあとのことで、招致そのものに皇族がかかわることはなかった。 五輪の招致活動では、国をあげて他国の候補地と競い合う。成否がときの政権の評価に影響することもあるだろう。(朝日新聞 2013年9月4日)