フィリピンでの日米協力は、世界平和の重要な試金石になる!
そろそろ在日米軍基地に嫌がらせをしている売国奴を駆除すべきです!
おはようございます、なでしこりんです。ハリス・アメリカ海軍太平洋艦隊司令官が日本を訪問されているそうです。 アメリカ海軍の中でも 「世界最強」という評判の艦隊の最高司令官が、アメリカ人の父と日本人の母を持つ方といういうことだけでも「頼もしさ10倍」ですね。 今日のニュースはNHKからです。
ハリス・アメリカ海軍太平洋艦隊司令官
台風30号の直撃で甚大な被害が出たフィリピンで救援活動を行っているアメリカ海軍の司令官は、自衛隊が過去最大規模の部隊を現地に派遣することについて、「日米同盟の強さを示したい」と述べて、自衛隊と連携して全力で支援に当たる考えを示しました。
台風30号の直撃で甚大な被害が出たフィリピンに対してアメリカ軍は、横須賀基地に配備されている原子力空母「ジョージ・ワシントン」など9隻の艦船や沖縄に駐留している海兵隊およそ1500人などを派遣して大規模な救援活動に乗り出しています。
日本を訪れているアメリカ海軍太平洋艦隊のハリス司令官は、18日、都内で記者会見し、救援活動を強化するため、水深の浅い沿岸部の海域でも活動が可能な海軍の最新鋭の沿海域戦闘艦1隻をシンガポールから被災地に向けて新たに派遣したことを明らかにしました。
そのうえでハリス司令官は、自衛隊がフィリピンに3隻の艦船を派遣し、過去最大の1000人を超える態勢で救援活動を行うことについて、「被災地での活動に大きく寄与すると確信している」と述べて自衛隊の派遣に期待しました。そして「こうした連携は日米同盟における両国の関係の強さを示す具体例になるだろう」と述べ、自衛隊と連携して全力で救援活動に当たる考えを示しました。(NHK)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131118/k10013146431000.html
アメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」 多くのアメリカ兵が「トモダチ作戦」に参加した。
実際問題、東日本大震災時のアメリカの「物心両面」にわたる支援は、被災者にとって極めて大きかった思います。特に、空母「ロナルド・レーガン」を派遣してくれての「食料物資輸送」はどれだけ多くの日本国民に安心感を与えたかわかりません。やはり、「目に見える支援」というのは、「精神的な安定」のためには重要です。 ですから、今回、日本の自衛隊が1000人規模で支援を行うのは、フィリピンの人たちに「あと少しがんばれば日本の自衛隊が来る」という「希望」につながると思うんです。
東日本大震災時、総出で「日本向けの援助物資」を積み込む「ロナルド・レーガン」乗組員。
「被災地支援」にはいくつかの段階がありますよね。 まずは「人命救助」。怪我や病気の人たちの救命と飢えた人々への「水と食料」を送り届ける作業。 その次に、寸断された道路や壊れた橋や港の復旧作業。さらに、電線や水道なの公共インフラの復旧などなど。 一番、大変なのが「ご遺体の回収」ですよね。ですから、2,3日行って終了にはなりません。おそらく、少なくとも一ヶ月以上はかかるのではないでしょうか? ほんと、日米双方の救助部隊の退院のご家族の皆様のご苦労は大変ですよね。
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NHKの報道によりますと、アメリカ軍の救援部隊は、横須賀と沖縄から発進しているとのこと。そうすると、いずれの部隊も日本からの発進ですから、おそらくほとんどのご家族は日本にお住まいになっているはず。どうか、頭のおかしな「バカ左翼」がアメリカ軍の基地の周りで「バカなマネ」をしないこと強く希望します。もうそろそろ、米軍基地の周りで嫌がらせをしている「キチガイ左翼」には「日本国民からの天誅」を食らわせてやりたいですね。ほんと、警察にはしっかりしてほしいです。
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今後とも世界各地では自然災害や戦争などで多くの犠牲者が生み出される可能性があります。朝鮮半島などはいつ戦争になってもおかしくありませんし、中国でもいつ政変があってもおかしくありません。 日本とアメリカが協力して「救援活動」に当たることは、今後の世界平和のためにはきわめて重要です。そのためにも、私たち日本国民は「日本国内の妨害者の駆除」に本腰を入れていく必要があると思います。 By なでしこりん