「日韓友好、日中友好は必要ありません」
そうですよ、どんどん割り切っていきましょうよ!
尖閣諸島問題に、竹島問題にと、日中関係・日韓関係はともに悪化の一途を辿っているが、ジャーナリストで作家の清谷信一氏は自身のブログに「日韓友好、日中友好は必要ありません」との見解を寄せている。
清谷氏はこれまでの日本の対応を「日本人はお人好しです。で、世界中の人たちと仲良くしなければならない、とういう一種の脅迫観念に冒されているような気がします」と見ており、「嫌いな奴とは友達になる必要はないんです。日韓友好、日中友好は必要ありません」と自身の見解を綴る。
友好や友情は相互に相手を認め、尊重するという土台がなければ成立しないとし、相手が蔑み、あるいは因縁をつけて、金品をむしり取ろうとする場合には友達にはなれないと説明。「それが友情、友好というならばヒモやホストとソープ嬢、いじめと称して恐喝する不良と金を脅し取られる被害者の学生、DV夫と暴力を振るわれる奥さんの関係も『友好的』な関係ということになります」と綴る。
「隣人は選べない」とは良く言われることだが、清谷氏はそれを国家間に当てはめ隣国も選べないとし、中国や韓国が嫌でも付き合う必要がある説明。「であるならば、商売と最低限の外向的なお付き合いだけをクールにやっていれば宜しい」と自身の見解を明かす。
また「友好の美名のものとに、金をムシられたり、やってもいない悪さをやったと宣伝するといった民度が向上しない限り日中友好、日韓友好はありえません。馬鹿に馬鹿と教えてあげるのも親切です。あなたの言っていることは嘘である、と指摘すべきです。相手の短所や主張の誤りを指摘し、それを改善するように勧告するもの良き隣人の勤めです」と日本の対応についても触れ、「相手の求めに応じて土下座をしたり、金品を供出することは結果として相手のビヘイビアを正当化することであり、相手国のためになりません」と相手の要求を容易に受け入れるべきではないとしている。http://yukan-news.ameba.jp/20120830-487/
おっしゃるとおりだと思います。中国や韓国との「お人よし交際」はもう止めにしたいですね。By なでしこりん