自衛隊員の皆様は、躊躇せずにわが身と仲間を守ってください!
国際緊急援助隊チームは私たち日本国民の代表であることを忘れまい!
なでしこりんです。今から書くことは、実際にフィリピンにボランティア支援に入られた「ライオンズクラブ」会員の方の奥様のフェイスブックの記事に基づく「事実」です。記事は、奥様が書いておられますが、フィリピン・タクロバンのことなのでとても気になりました。フェイスブックは割とプライバシーがオープンなのですが、ここでは匿名で扱います。
陸上自衛隊の国際緊急援助隊チーム JICA主体の国際緊急援助隊チーム
その方の報告によると、「レイテ及びタクロバン付近の刑務所から、600人以上の囚人が脱走し、レイテのガバナー(その区域のライオンズクラブを統括するトップ)の家族が襲われ、死者が出ている模様」とのことです。
上の地図をご覧になっていただけるとわかると思いますが、タクロバンはレイテ島にある街ですが、ここも大きな被害を受けており、タクロバン刑務所だけで「100名以上の囚人が脱走」しています。(600名中100名が現在も逃亡中)。 日本の自衛隊の国際緊急援助隊の医療チームが現在いるのは対岸のセブ島ですが、JICA主体の国際緊急援助隊の医療チームは現在、タクロバンにいます。 JICAは、安全確保のための自前の「警備」を付けています。また、タクロバン空港にも航空自衛隊の輸送機が救援物資の空輸のために着陸しています。今後、自衛隊の救援部隊がレイテ島に上陸して、救助救援活動を行う可能性もあります。
タクロバン刑務所の囚人
そこで、「もしも」の時のために、私が今感じていることを書いておきます。現在、レイテ及びタクロバン周辺では治安は回復されていません。 私は、日本政府も防衛省もJICAも、国際緊急援助隊員や自衛隊員を守る方策はきちん指示されていると思います。ただ自衛隊員にとっては、たとえ自分や仲間の身を守るためといっても、銃器の使用については慎重にならざるを得ないでしょう。 でもあえて言います。 どうか、最優先で身を守ってください。この地球上では、「意味もなく殺人を犯す人」がいるのです。 メキシコでは麻薬組織が意味もなく住民を虐殺しています。シリアでは同じイスラム同士でさえ殺しあっているのです。 フィリピンには銃器があふれるほどあります。タクロバンでは実際、殺人事件が発生しています。 どうか、日本的な「話せばわかる」的な考えはいっさい捨てて身を守ってほしいです。 「一発目は空砲」なんてことをしていると、2発目を打つ前に殺されてしまいます。
私たちは改めて、今回の自衛隊員の皆様の「任務の困難さ」を理解する必要があります。残念なことに、日本国内には己の主義主張のために「九条」を唱えている共産党や社民党、一部の民主党、公明党、左翼マスゴミという存在があります。 こういう連中は、自衛隊員が暴漢を射殺しても、自衛隊員が殺されても、自衛隊の国際貢献を非難するでしょう。私はこういう「口先だけのエセ平和主義者」を嫌悪します。こういう連中は、本当に困っている「善良な被災者」さえ救えません。自衛隊員は危険を承知の上で「善良な被災者」の救助に赴いているのです。文句があるのなら「九条信者」こそが、最前線に行って、暴漢の前で「キュウジョウキュジョウ」と叫んでおればよいのです。
私たちは、常に自衛隊員の行動を支持しましょう。もし、暴漢が現れた場合は、「邪悪な暴漢」には躊躇せずに銃を向けるべきであり、躊躇せず引き金を引くべきです。その責任は私たち日本国民で負えばよいのです。なぜなら、自衛隊員の皆様は「私たち日本国民の代表」ですからね。自衛隊員の行動は、私たちの行動でもあるのです。そのことを私たちも決意したいですね。私はいかなる状況でも、自衛隊員の判断を支持しますからね! By なでしこりん
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フィリピン最新情報!レイテ島・タクロバンでは「刑務所の囚人100名」が脱走中!殺人事件も発生中!
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