「お前ら日本人はレイピストだ」と言われたら反論できますか？
「教育は国家百年の計」 さあ、今から新しい教育を始めましょう！
なでしこりんです。 今日は「教科書検定」のお話です。実は私は以前は「公立の中学校」に勤務していました。教科は国語です。教師をやっていますと４年に１回、「教科書の選定会議」があり、教科担任の中から１名が学校を代表して「教科書展示会」に参加します。そこで、自分の受け持っている教科の教科書を選んで投票します。それを集計したものが「教育委員会単位の決定教科書」になります。最終決定権は「教育委員会」にありますが、一応、「教師の意見も参考にしましょう」ということで、投票の真似事をやっています。たいていは使い慣れた会社の教科書に落ち着くので、「社会科」や「歴史」以外の教科はほとんどもめる余地はありません。
社会科教育は重要です。まずは「自虐史観」の脱却から始めましょう！
突然ですが、今年の７月30日に、アメリカのカルフォルニア州・グレンデール市に「インチキ慰安婦像」が建てられたことは覚えておいでだと思います。その前後から、かの地に暮らす日本人子弟が韓国人から「ひどいいじめ」を受けるという事件が多発しました。「日本人はレイピスト（強姦魔）だ」という韓国人からの暴言に対して、ほとんどすべての場合において日本人子弟は「反論すべき言葉」を持ち合わせていませんでした。 ですから、韓国人からの中傷を浴びせられ、つばを吐きかけられても、彼らは「耐えるしかすべがなかった」んですね。 もしあなたが、この日本人子弟やその親御さんならどう対応したでしょうか？
新しい教科書では「韓国人売春婦のうそ」についてもきちんと教えるべきですね。
これは、実は「日本の教科書に原因」があります。アメリカにいる日本人子弟の場合は、親御さんが日本でどんな教育を受けたかが大きな問題になってきます。これは、私たち日本人のほとんどに当てはまる問題でもあります。すなわち、「日本は犯罪国家で、アジアの諸国を侵略した」としか教わらなかった世代は、「反論する知識」を一切持っていないんです。 もし、アメリカに暮らす日本人の子供たちにも、「日本は戦争をしたけど、その結果、西欧列強の植民地にされていた数多くのアジアの国家の独立につながった」ことや、「1965年の日韓条約で韓国には十分な補償をし、韓国とはきちんと決着をつけていたこと」を学んでいたなら、日本人子弟はまた別の対応ができたと思います。
アジア諸国のほとんどは歴史の功罪を理解しています。
つまり、「教科書の内容」が「自虐史観」だけなのか、それとも「多面的な歴史観」なのかによって、日本人の視野自体が大きく変わってくるんです。 そしてそのことの「起点」になるのが「教科書検定」なんですね。 下村博文文科大臣や西川京子副大臣によるご尽力で、「自虐史観」からの脱却が進められようとしています。「教育は国家百年の計」ですから、このスタートが大事です。
こんなのが民主党のボスだったんですよ！
もちろん、日教組や左翼マスゴミは中国や韓国に有利な「自虐史観」を死守したいわけですから、「検定基準の変更」には反対しています。 では、日教組はどのような基準で教科書を選んでいたのか？ 以下の資料は「日教組による教科書選定基準」だそうですが、これこそ、「教師への洗脳」行為ですね。日教組はこういことをずっとやってきたんです。まさに、「日教組は、中国・韓国の代理人」だったんです。
日本の世界への貢献はこれからも続きます。
安倍内閣による「教育再生」が軌道に乗り、多くの教師たちが日教組の呪縛から解き放たれ、「日本の歴史」を多面的に捉えられるようになれば、きっと、アメリカの学校に通う日本人子弟も変わると思います。 「お前ら日本人はレイピストだ」と韓国人に言われたとしても、「その非難はそのまま君にお返しするよ。韓国の歴史をもう一度勉強しなおしてみて。日本人は、過去も現在も世界に貢献してきたんだ。僕は日本人であることを誇りに思っているよ」 そんなふうに答えられる日本人子弟が増えていってほしいと思っています。 Bｙ なでしこりん
こんなプリント持たせて教科書選定会議に行かせるなんて・・・・日教組、狂ってますね！
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日教組による自虐史観の実態！歴史は多面的に見て、初めて全体像が見えてくる、グレンデールの子供たち
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