腐敗する中国軍の内部では幹部による軍事予算の横領が日常茶飯事!
それでも日本国民は、危険な「中国渡航」は全面的にやめるべきです!
なでしこりんです。 中国軍が「自衛隊機とアメリカ軍機」にスクランブル(緊急発進)をかけたと大々的に発表していますが・・・・・「産経新聞」の記事からです。
中国がやった「スクランブル」はこっちではないかという説が有力!
中国防空識別圏後に初の「緊急発進」発表・・・・・米政府「牽制のための宣伝」
米政府筋は11月29日、中国軍が東シナ海上空の防空識別圏に入った米軍機と自衛隊機に、戦闘機を緊急発進(スクランブル)させたと発表したことについて、「中国の警戒・監視能力を誇示し、米軍と自衛隊を牽制(けんせい)するための宣伝だ」との見方を示した。
中国は「中国空軍は防空圏に進入した外国軍機の全航程を監視し、機種を明確に判別している」(中国空軍の申進科報道官)としている。中国はSu30など第4世代の戦闘機や早期警戒機KJ2000、KJ200を導入し、防空能力の向上を図っている。
だが、米政府筋は「中国の早期警戒能力は日米に大きく劣る。中国は、防空識別圏全域をカバーする警戒・監視能力を備えているわけではない」と指摘する。一方、AP通信によると、米国防総省当局者は同日、「(日本など)同盟国と引き続き連携し、この地域で通常通りに行動する」と述べ、今後も米軍の行動に変更はないとの方針を示した。(産経新聞)http://sankei.jp.msn.com/world/news/131130/amr13113021160005-n1.htm
日本の秘密兵器・自衛隊のステルス戦闘機、もはや車輪しか見えない!
しかし、中国という国は、為政者が「国民はだませるもの」と確信しているフシがありますね。 たとえば中国で発生した鉄道脱線事故の時も、「死者は35名」と発表し、すぐに事故車両をその場に埋めるという「離れ業」を実演して見せました。あの事件も、実際には100ほどが亡くなり、残りの65名は補償金を増やして「口封じ」したといいます。 では「35名」という数字はいうと、「35名までなら幹部の責任にならないから」などという信じられない理由がまことしやかに語られています。
最近は、許容限度の数字が少し上がって、山東省青島市で22日起きた油送管爆発事故では「死者55名」と発表されていますが、こちらも実際は「もっと死んでいる」と伝えられています。ほんと、どうなっている国なんでしょうか?
中国軍機が、自衛隊機なりアメリカ軍機にスクランブル発進をして「警告行動」をしたのなら「証拠写真」を発表すれば済むことです。 でも今のところはその気配はなく、自衛隊にもアメリカ軍にも「鼻で笑われている」状態です。 私が思うには、日本もアメリカも「偵察衛星」をいっぱい打ち上げていますから、レーダーはもとより、偵察カメラでも中国全土の動きを把握していると思うんですね。 まあその辺は「手の内」を見せられませんから、具体的な反論はしていないだけなんだと思います。まあ、100%、中国はスクランブルしてませんね。
習近平の資産は現時点では420億円!
それと、中国は膨大な軍事予算を組んでいるといいますが、私は「相当な金額」が中国軍の高官たちのポケットに入っていると思います。軍人ではありませんが、中国の前の首相であった温家宝は、「庶民宰相」を売りにしていたんですが、それでも資産が「2700億円」ですからね。中国の指導部はみな「錬金術」に長けているのでしょう。 私は中国の軍事予算の20%は上から下までの幹部の「資産」になっていると見ています。その分、レーダーや兵器類はおざなりになっているのではないでしょうか。
中国では軍人が武器密売で私腹を肥やしている!
まあ、それでも、民間の飛行機ぐらいは撃墜できる能力はあるでしょう。 私は、日本国民が「自分の命は自分で守りたい」と考えるならば、「中国へ行く飛行機」の利用を止めるべきだと思うんです。もう中国との「民間レベルの交流」も自衛のために止めるべきです。 商用も修学旅行も止める。 とにかく日本国民は「撃墜する」とわめいているような恫喝国家とは「個人レベルでの交流」も止めたほうがいいです。そのことが、中国人に「中国指導部の愚かさ」を教える一番いい薬だと思いますがどうでしょうか? By なでしこりん