本日、12月5日にも採決か?できれば早期に成立させましょう!
朝日新聞が民主主義を捨ててまで「特定秘密保護案」に反対する理由は?
なでしこりんです。朝日新聞の「異常性」は今に始まったことではありません。「政権へのアンチ」を示すことが一定の読者の共感を得るためには「戦術」としてはありえます。 プロレスだって「ヒール(悪役)」の存在があってこそ盛り上がるわけですから。 しかしそれはあくまでも「役」であって、「ヒール(悪役)」のレスラーが日常的に「悪人」ではなく、ふだんはかえって「好人物」である人が多いと言います。 しかし朝日は、「役」ではなく「根が悪」だったようです。今日は「JBプレス」が「朝日新聞の本性」を暴いてみせています。
特定秘密保護法案をめぐって、メディアが張り切っている。特に常軌を逸しているのは朝日新聞で、12月3日の39面では「異議あり 特定秘密保護法案ワイド」と題して、1ページ全部を使って法案反対派の意見だけを載せている。
政治的中立もかなぐり捨てて、法案をつぶそうというわけだ。
今まで、この種の「スパイ防止法」は何度も国会に出されたが、メディアの反対でつぶされてきた。それは今回のように「国家権力が報道の自由を圧殺する」というキャンペーンだったが、日本のメディアは権力と闘ってきたのだろうか。
記者クラブは、世界にも類を見ない奇習である。クラブは役所の中に部屋を借りて家賃も払わず、各社の記者が机をもらい、電気代も電話代も役所が払っている。ホワイトハウスにもプレスクラブはあるが、これは記者会見のときだけ集まる場所だ。 朝から晩まで張り付いて、みんなで飯を食ったり麻雀したりする記者クラブは日本にしかない。
その最大の目的は、情報カルテルである。横並びで仕事をしている記者は、大事な情報を「抜かれる」ことを恐れるので、役所の情報は各社が同時にもらうのだ。正式の記者会見だけでなく、「記者レク」と呼ばれる非公式の懇談会が大事で、ここで聞いた話はオフレコ(記事にしない)である。
メディアが特定秘密保護法に反対するのは、こういう特権がなくなることを恐れているからだ。官僚が今までレクで教えてくれた情報を「守秘義務がある」といって教えてくれなくなると、正式発表まで書けなくなる。
しかしレクで話すのは、役所にとって都合のいい情報である。書いたら役所が困るような本物のスクープは、記者クラブでは絶対に出てこない。役所が家賃や電気代を出すのは、彼らの利益になることを書かせるための賄賂の一種なのだ。 (JBプレス)http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39365
朝日新聞の「捏造してでも記事を書く」は今に始まったことじゃない!
そういえば「政治的中立」という言葉をかって聴いたことがあります。」不偏不党」という言葉もかっては存在していましたね。 ところが、朝日新聞や毎日新聞ではこれらの言葉はすでに「死語」になっており、朝日新聞の政治信条は「政治的偏向」であり「中韓宣伝機関」になってしまったようです。 今回の朝日新聞の「異常な反応」に関しては「JBプレス」が指摘するとおり、「公務員の情報漏えい」で食ってきた朝日の記者たちの危機感の表れなんでしょう。 まさに「特定秘密保護法案」の成立は「おまんまの食い上げ」なんでしょう。
役所と持ちつ持たれつ記者クラブ
でもそれなら、「読売新聞」や「産経新聞」も過剰反応してもおかしくはないのに、朝日が突出して異常なのは、朝日と韓国、朝日と中国、朝日と日本共産党の関係が原因なのかもしれません。 私は、朝日新聞による、中国、韓国への「ご注進」は何度も見てきました。「韓国人売春婦捏造報道」では、朝日と共産党は「主犯」であり「共犯」でもあります。 「特定秘密保護」法案の成立が彼らの利害に関係することがまだまだあるのでしょうね。 そうでなきゃ、朝日の異常性は説明できません。
おや、こんなところに「日本共産党の関係団体・民医連」がいる!
いずれにせよ、今回の「反対騒動」の背景に「在日韓国人&しばき隊」が傭兵として動いているのも事実です。 与党議員への脅迫が行われていることがすでに発覚しており、さらに、山本太郎は「暴力による登院妨害」さえ示唆しています。 「在日韓国人&しばき隊」が東京・新大久保でやった「合法デモ」への妨害を、今度は国会議員に向けてやろうとしています。
私たち「草の根保守」は選挙という「民主主義」的戦術でで自民党を勝利させ、安倍内閣を生み出してきました。 今その、「安倍内閣の危機」に際して「私たちは傍観」してもよいのか?と忸怩たる思いもあります。と言って、暴力で対抗する必要はありませんが・・・・。
中国や韓国は日本以上に「情報統制国家」なんですが、つねに中国・韓国側にいる朝日などの反日勢力が「言論の自由」うんぬんを言うのはまさに「悪趣味な喜劇」でしかありません。 しかし、「うそも百ぺん言えば」と言うこともありますから、法案成立まで、粘り強く彼らのうそを暴いて行こうではありませんか!By なでしこりん