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Channel: なでしこりん
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12月8日は何の日か知っていますか?西洋列強の植民地体制を打破したのは誰?マンデラ氏の死を悼む

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朝日新聞の「歴史観」は在日韓国人を中心に回っているんですかね?ww

歴史は「多角的」に見てこそ、本当の姿が見えてくるのではないでしょうか?



 なでしこりんです。 いや~、朝日新聞は完全に病気ですね。何でもかんでも「在日差別」に仕立て上げないと気が済まないみたいです。 今度は「マンデラ氏の死」まで利用しようとしています。 これは言語道断です。 記事は「朝日新聞」からです。


 
    なでしこりん



 世の中から理不尽な差別をなくすには、抑圧する側の権力を奪うだけでは不十分だ。抑圧する側と抑圧される側が歩み寄り、信頼と和解を礎に共生の道を切り開く。 それを欠いた民主政治は本物ではない。


 南アフリカの元大統領ネルソン・マンデラ氏は、そんな哲学を貫いた人だった。確かに、真の自由社会をもたらすものは、排他ではなく、共存の思想であろう。日本と世界に通じる教訓がそこにある。


 日本社会も例外ではない。歴史の曲折をへて同じ国に暮らす在日コリアンに向けられるヘイトスピーチ。思想をたがえる人たち同士のネット空間での争い。地球も国も街もますます狭くなるときに、不寛容が政治や社会を侵食しているのはなぜか。

 冷酷な人種差別と長い苦難の中にあってなお、共生の真理を見抜いたマンデラ氏の生涯は、そんな今の時代だからこそ、いっそう輝きを増している。 (朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial2.html

 
  
  なでしこりん

          山下奉文大将に降伏するイギリス軍   

    植民地支配軍がアジアから駆逐された記念すべき出来事



 今日、12月8日はくしくも、わが国にとっては「開戦記念の日」でもあります。以前、インドシアの方が、「もし日本が大東亜戦争に勝利していたら、アフリカの植民地解放はもっと早く成し遂げられていたであろう」と語っておられらた記録を読んだことがあります。実際、アジア諸国にとっては、300年以上にもわたり白人によって植民地にされていた国もあります。 世界史で学習する「大航海時代」はまさに「西洋列強による植民地支配の時代の幕開け」と呼ぶほうが正しいですね。スペイン、ポルトガル、イギリス、オランダ、フランス、ベルギー、イタリア、アメリカによるアジアやアフリカでの植民地支配は過酷で残酷なものでありました。植民地にされた人々は「人として扱われない」時代が300年も続いていたことのほうが驚きですね。



 朝日新聞は例によって、「歴史の曲折をへて同じ国に暮らす在日コリアンに向けられるヘイトスピーチ」などとわけのわからないことを書いていますが、在日韓国・朝鮮人の「出自」は植民地支配とは一切関係がないことを「在日韓国人の団体である民団」ですら「在日韓国人のほとんどは密入国や出稼ぎ・留学」と認めているのに、西洋列強の植民地支配と同列視して語りたいようですね。それは、マンデラ氏や南アフリカの人々たちの独立運動への冒涜でしかありません。 在日韓国人が日本で嫌われるのは「犯罪者が多い」ことと「日本人に成りすますというプライドのない民族」だからではないのですか? アフリカの人々は「先住民」であり、彼らは「白人に成りすましたり」はしていません。ましてや、在日韓国人のような「犯罪者集団」でもありませんよ。



 以下は資料です。最初は「民団青年会」が1988年に調査した「アボジ聞かせて あの日のことを~我々の歴史を取り戻す運動報告書」からの数字です。引用元は崔碩栄さんのご本からです。調査対象は在日韓国人1世で、聞き取り数は1106とのこと。http://ameblo.jp/fuuko-protector/entry-11605627653.html


 「あなたはなぜ日本に来たのか?」という質問に対する」回答

 1、経済的理由        39・6%
 2、結婚、親族との同居   17・3%
 3、徴兵、徴用         13・3%
 4、留学              9・5%


 こちらは「警察庁資料」と「法務省資料」です。これだけやってて「被害者面」されてもね!ww


平成22年度長期滞在外国人による日本国内での犯罪者数(警察庁資料)


 1位:韓国・朝鮮  3994人 
 2位:中国      1252人  
 3位:ブラジル     410人


国籍別不法残留者数(平成21年1月1日現在・法務省資料)

 
 1位:韓国    2万4198人
 2位:中国    1万8385人  
 3位:フィリピン 1万7287人


 最後に、アジアの皆様が「12月8日」をどう受け止めておいでかがわかる資料も載せておきますね。歴史は「自虐」するものではなく、「多角的に検証する」ものだと思います。 私は、「ククリット・ピラモード」氏のこの言葉を決して忘れません。そして、多くの日本人に知っておいてほしい言葉でもあります。 By なでしこりん  



12月8日は、重大決意された日

「日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。 今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか。それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。 12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。 さらに8月15日は、我々の大切なお母さんが、病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。」  ククリット・プラモード(タイ国元首相)


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