「松屋」のリーズナブルな朝ごはんを食べながら
フィリピンの農場で酷使される子供たちを思って泣く!
こんばんわ、なでしこりんです。今朝の朝ごはんは「松屋」というお店で食べました。 普段は自炊してますので、朝から食堂なんてまったくありえないんですよ。ww でも、すごいですね。 下のメニュー、おいくらだと思いますか? これでなんと390円なんです! 安いと思いませんか?
私は常日頃から、「安すぎるということは生産者によくない」と思っている人なんです。ですから、安いということは、「誰かが安過ぎる賃金で働いているんじゃないか?」と勘ぐるタチなんですね。 例えば、「フィリピンバナナが4本100円」で売っていると、フィリピンのプランテーションで酷使される子供たちを想像してしまい、慙愧の思いのあまり、「ゴメンネ、おいしい、ゴメンネ、おいしい」と一人泣きながらバナナを食べていることもあるんですよ。
ですから、「松屋の店員さん」も、さぞや「搾取されまくった蟹工船の労働者」みたいな、よれよれの人かなと思っていたんですが・・・・・・ぜんぜん違いました。 ごくこざっぱりした20歳代の男性がテキパキ働いておられました。 でも390円は安い! 「焼き海苔」まで付いていましたが、食べ方が思いつかなかったので、お持ち帰りしました。 ちょっと食べ過ぎましたが、とてもおいしかったですよ。 あなたは、「松屋の朝定食」を体験したことがありますか? By なでしこりん
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今朝は「松屋」で朝ごはん、ものの値段が安いということは必ずしも良いことではないですよね?
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