日本国民の中から餓死者が出ているのに「不正受給者」がなぜいるの!
日本共産党や公明党は「ナマポの口利き」はもうやめたらどうですか?
なでしこりんです。「兵庫県尼崎市の生活保護不正受給事件」の続報です。 実はこの事件、「生活保護の不正受給」が事件の発端ではありません。「兵庫県尼崎市のマンションの1室で10月、中学3年の男子生徒(15)を監禁し、性的虐待を加えた強制わいせつ」で無職・沖野玉枝が逮捕される中で生活保護の不正受給が発覚したんです。ですから、沖野玉枝(43)がつぶやいた「ホンマはアカンねんけど、警察には捕まらん」というのはあながち「ハッタリ」ではないように思えます。
沖野玉枝(43)
犯人の沖野玉枝(43)の写真を見る限り、「男をまどわす美女」には見えません。ならば何ゆえ沖野玉枝は「警察には捕まらん」といえたのでしょうか? 沖野は生活保護を受給するかたわら「スナック」を経営していました。兵庫県は「暴力団の本拠地」ですから、水商売はそういう「しがらみ=みかじめ料」からは逃れませんし、逆に「警察とのしがらみ」もあったでしょう。やはり、ここでは警察官=公務員との個人的関係が疑われます。
また、徳島県の日本共産党の元県会議員・扶川敦が「生活保護不正受給関与」で逮捕された事件に見られるように「議員=公務員」が生活保護申請にかかわってくることもあります。尼崎市は公明党と共産党の議員が多いですが、公明・共産の両党が「生活保護の口利き」をして信者や支持者を増やしているという話はよく聞きます。沖野の生活保護の口利きをしたのが誰かはわかりませんが、役所の福祉課よりも権力ある者が沖野には付いていたのでしょう。
さらに、「福祉課の職員」についても書いておきます。 私の知人の公務員によると、「役所は人事異動があるから、前任者の予算執行の結果を最後まで見届ける人はいない」とのこと。 たとえば、いったん生活保護が認定されてしまうと、2~3年で担当を異動していく公務員が、「この生活保護は不正かどうか」などに首を突っ込むことは絶対にないし、ましてや、議員紹介の案件を「蒸し返し」ても、議員ににらまれるだけで何の得にならず、出世の障害にさえなってしまう可能性も大きい。公務員にとっては、生活保護の不正受給があっても、自分のふところがなんら痛むわけではありません。目の前の業務をこなしてさえいれば「悠々自適の生活」が保証されているんですね。国民の「血税」なんかは知ったことではないでしょう。(もちろん一生懸命やっておられる方もいます!)
最後に、この沖野という人物は「山口県から兵庫県尼崎市」に来たことになっています。先日もこのブログでご紹介しましたように、山口県と福岡県は今でも「韓国からの密入国者がたいへん多い」ことで知られています。韓国から密入国した韓国人女の中には、日本人男性と偽装結婚する者もいるでしょう。なぜなら、日本国籍者との結婚ならば、普通は10年かかる日本帰化も5年でできるからです。私は、沖野玉枝にも「その臭い」を感じました。これはあくまでも「私の想像」でしかありませんがね。私は、日本の公務員にもっとしっかりしてほしいです。なぜなら公務員は「日本国民全体の奉仕者」なのですから。税金の使い道もしっかり見届けてほしいですね。沖野の不正受給を見抜けなった担当者は「自腹」で弁済してくださいね!ww By なでしこりん