中国が「3時間だけ尖閣を占領したいアル~」だって!
そうなったら、命を捨てる覚悟で日本を守りますから!
こんばんわ、なでしこりんです。今日の東京は曇っています。そろそろ梅雨入りなんでしょうか。 さて、明日7日から「米中会談」がアメリカで行われるそうです。最近はあまりうわさを聞かなくなった習近平氏ですが、先代総書記の胡錦濤一派と先先代の江沢民一派にほんろうされて、すでに「何も決められない政権」となってしまったそうです。そこで、キンペイ閣下は、起死回生の一発を「米中会談」で決めたいそうですよ。 ニュースソースは産経系の「zakzak」からです。
実は中国は水面下で驚くべき工作を仕掛けている。以下、複数の米国防総省関係者から入手した情報だ。
「9月の予定が3カ月も前倒しになったのは、中国が米国に泣きついてきたからだ。習主席は今回の首脳会談で、東シナ海や南シナ海でもめている領土・主権問題について、特に、日本と一触即発の状態にある尖閣諸島問題で劇的な決着をつけようとしている」
「これまでも中国はあらゆるチャンネルを通じて、『尖閣諸島に人民解放軍を一時的に上陸させてくれ』と米国に必死で泣きついてきていた。例えば、『1日上陸を認めてくれ。ダメなら3時間でいい。米国に迷惑がからない方法を考えたい』と。そして、『どんな条件でも飲む』と言っている。その最後の詰めを習主席はやるつもりだ」(zakazak http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130605/plt1306050709000-n1.htm)
おもしろいですね。「尖閣上陸3時間」ですか? これが中国人がよく口にする「中国人の対面」というものでしたら笑止千万ですね。 要するに「記念写真をする時間がほしいアル」ということですし、中国共産党は、中国国内向けには「中国軍が尖閣諸島を占領したアルヨ!」という大宣伝に使いたいのでしょう。まさに「子供だましの宣伝工作」ですし、中国国民13億人も、共産党にずいぶんなめられたもんですね。
アメリカにとっては、「中国の非人権体質」は絶対に看過できないと思いますから、いくら民主党の大統領であるオバマ氏であっても、中国と「密約を結ぶ」可能性はないと思います。 ただ、キンペイ閣下にとっては、「何か成果」がほしいところではあるでしょう。 キンペイ閣下には、オバマ大統領を喜ばせる「何か隠し玉」でもあるのでしょうか? 「米中共同声明」に注目いたしましょう。
日本の国土と日本国民の生命・財産を守るのが日本政府の責任です。そして、その日本政府を守るのも日本国民一人一人の義務だと思います。 中国の不当な領土侵略があれば、私も一命を投げ打つ覚悟で、祖国防衛に参加したいと思います。 By なでしこりん
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中国が尖閣上陸をアメリカと「密約」か?「尖閣ロケ時間は3時間アルヨ~、急いで撮影するアル!」
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