アメリカ国務省、「disappointed(失望)」声明の沈静化に必死!
今度は韓国の「バカチョン日報」が安倍総理の初詣まで問題視か?
なでしこりんです。いよいよ「仕事初め」になりました。中には元旦から働いておいでの方もおいでですよね。「無理せず怪我せず病気せず」でこの一年をがんばってまいりましょう。さて今日は、日本のマスゴミより日本に関心がある南朝鮮の「朝鮮日報」が日米韓の情勢を伝えています。
あ~、余計なこと言わなきゃよかった
米ワシントンで7日に行われる韓米外相会談では、会談後の記者会見で、韓国外交部(省に相当)の尹炳世(ユン・ビョンセ)部長とケリー米国務長官が質問を受けないことになった。 米国側の要請に基づくもので、極めて異例の措置といえる。
理由はケリー国務長官が日本の安倍晋三首相による靖国神社参拝に関して公に言及を迫られるのを避けたためとされる。ワシントンの外交筋は5日「米国は靖国参拝直後には『失望した』という立場を示したが、現在はそれを収拾しようとしているようだ」と指摘した。
米国の国防専門紙「スターズ・アンド・ストライプス(星条旗新聞)」は同日「米国は事態の沈静化を呼び掛けている」と題する記事で「日本政府首脳の靖国参拝以降、米国は日本と周辺国の外交的対話を通じた『和解』に焦点を合わせている」と報じた。
安倍首相は年明けから、日本の軍事的役割拡大を支える「積極的平和主義」を推進する立場を表明している。4日には地元山口県での後援会会合で「積極的平和主義の下、もっともっと世界の平和と安定に貢献する」などと述べた。靖国参拝に対する国内外の批判が相次ぐ中、安倍首相は5日にも神社2カ所を相次いで参拝した。 (朝鮮日報)http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/01/06/2014010601058.html
いかに愚かなケリーですから「触らぬ神にたたりなし」ということに気づいたようですね。正直言って、この間の駐日アメリカ大使館と国務省の「disappointed(失望)」声明は、アメリカ側が考えている以上に「増幅して」伝えられたことは事実です。なでしこりんも指摘しましたように、アメリカ国務省による「disappointed(失望)」声明はこの半年で4回出されています。香港、ロシア、ウクライナ、オーストラリア(12月2日)に出されていますが、いずれも「外交的な不満」でしかないにもかかわらず、「日米対立」をあおりたい親中派・親韓派連中の「日米離反」の格好の攻撃目標になりました。アメリカも中国や韓国に寄生する「共同通信」や「朝日新聞」を始めとする「反米マスゴミ」の悪質な存在にはさぞや驚いたことでしょう。ほんと、ケリーはバカですね。「アサヒのタカシ」こと大島隆は質問したかったでしょうにww
さて、朝鮮日報はさらに「安倍総理の5日の動静」にまでチェックを入れています。ちなみに「朝鮮日報」は日本の「毎日新聞」の中に日本支局があるんですよ。これは、毎日の在日韓国人の「入れ知恵」かな?
首相動静(1月5日) 午前8時3分、山口県下関市の自宅発。同21分、同市の後援会関係者の自宅を弔問。同35分、同所発。同58分、同市の赤間神宮着。昭恵夫人とともに参拝。午前9時29分、同所発。午前9時38分、同市の大歳神社着。参拝。(時事通信)