北朝鮮がシリアに軍事顧問団を派遣
まさか「核戦争」のお手伝いなんかしないよね？
戦争とは悲惨なものです。この写真には目を背けたくなります。 いつも殺されるのは無抵抗な市民。私には、なぜ、この子供たちが殺されたのか理解できません。 独裁政権が続くシリアでは多くの市民が、おそらく、この瞬間も殺されているのでしょう。理由はどうあれ、すぐに殺戮を止めてほしい。 日本政府からも訴えてほしいです。
北朝鮮の朝鮮人民軍がシリアの内戦に10人以上の将校を政府軍側の軍事顧問として派遣し、アサド政権を支援しているとの見方が広がっている。2011年にアサド大統領の退陣を求めるデモから始まった現在のシリア内戦で、 北朝鮮はイランやロシア、レバノンに拠点を置くシーア派武装組織ヒズボラなどと共にアサド政権の支援に回っているのだ。
また3日付のイスラエルの日刊紙「イディオット・アフロノット」は「これらの国々はここ数年、化学兵器や核開発、在来兵器など軍事分野で緊密な協力関係を維持してきた」と報じた。 2007年にイスラエル戦闘機による爆撃で破壊されたシリアの核開発施設も、北朝鮮の協力により建設されたことが知られている。http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/06/05/2013060500942.html
北朝鮮の金正恩といえば、国民の飢餓そっちのけで「遊園地」や「スキー場作り」に夢中なアホぼん」という印象が強いのですが、北朝鮮軍は、内戦中のシリアにまで軍事顧問団を送っているんですね。 これが、「第三次世界大戦」のきっかけにならにといいのですが・・・。
シリアでは、内戦ですでに７万人以上が亡くなっていると言われています。これは軍人同士の戦闘での死ではなく、シリア政府軍による、反政府側に対する「組織的虐殺」が行われているからだといいます。 シリア政府側に北朝鮮やイランがついていて、反政府側には西側諸国が付いている構図です。 ロシアはシリア政府側に武器を輸出しています。
現代の戦争は怖いですね。アメリカやイスラエルは「無人攻撃機」で公然と暗殺攻撃をしてますし、イスラム教徒側は爆弾テロで報復する。そして、北朝鮮は、日本から送金されたパチンコマネーを使って「核兵器」を製造し、小型化して輸出しようとさえしている。北朝鮮は今や、「アメリカの最大の脅威」になりつつあります。
昨日から公開された「エンドオブホワイトハウス」も北朝鮮工作員によるホワイトハウス攻撃がメインストーリーだとか。（アメリカ映画は、政治目的でアメリカを攻撃されるのを嫌いますから、どうせ、「実はカネ目当てでした」ということになるかもです。） 映画の中のアクションでの死は痛くもかゆくもないでしょうが、実際の死は、残された家族にとっては「永遠の苦痛」でしあかりません。ほんと、戦争は映画の中だけにしてほしいです。 By なでしこりん
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ちょっと怖い記事！北朝鮮がシリアに核兵器を売る可能性について。もう殺し合いはやめてほしい。
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