世界はいつまで「一人っ子中国」のわがままに付き合うんですか?
中国軍による「朝鮮半島統一」のカウントダウンはもう始まっている!
なでしこりんです。いよいよ「中国から軍靴の音」が聞こえてきましたよ。なんせ中国は世界有数の「人の命の価値が低い」国ですからね。1億2億人口が減ったところで国勢への影響はなく、かえって中国共産党にとっては「人口コントロール」ができてよいのかもしれません。記事は「もぐもぐニュース」と「ロシアの声」からです。
台湾の中国時報が報じたところによれば、今月13日、中国人民解放軍総参謀本部は各軍に「2014年全軍の軍事訓練の指示」を出し、「いつでも戦うつもりで実戦だと思って訓練を強化せよ」と告げたという。中国、日本間の外交的、軍事的緊張が高まる中だけに、日本への威嚇を含んだものとみられている。
参謀本部による指示は、昨年のガイドライン「戦う準備をしながら能力を高める」という昨年のガイドラインよりも、さらに強化されたものとなった。昨年、習近平国家主席らは就任後「戦うことができて、実際に勝利することができる軍隊を建設せよ」と繰り返し指示ている。
中国軍は軍事訓練も大々的に拡大している。北朝鮮と中国の国境地域を担当する瀋陽軍区の第39集団軍所属10万人は冬の訓練に突入。以前より4万~3万人も増員しており、朝鮮半島の有事に備えていると思われる。
また中国中央(CC)TVが10日報道したところによれば、中国は、米国が懸念している最新型ミサイル試験発射シーンの写真をインターネット上で公開。米国へも牽制を示している。
http://mogumogunews.com/2014/01/topic_5342/
中国の政府系新聞「文匯報(ウェンウェイポウ)」は、中国の政治経済発展のテンポがこのまま続けば、近隣諸国との戦争は必要不可欠なものになるだろうとの記事を掲載した。それによると、ロシアも潜在的攻撃対象に入っている。
新聞の主張では、今後50年の間に中国は、6度の戦争に勝利することになる。まず最初は2020年から25年にかけての「国民統一のための戦争」で、これはつまり台湾との戦いだ。 これに続くのが、2028年から2030年までのベトナムとの戦争で、スプラトリー諸島に対する支配を取り戻す戦いである。その後2035年から40年まで、中国は、南チベットを手に入れるため、インドと戦火を交える。
そして2040年から45年までは「中国固有の領土」である尖閣諸島や琉球を取り戻すため日本との戦争が想定されている。またモンゴルが中国との合併を平和裏に同意しなければ、事実上すぐさまモンゴルは中国の攻撃を受ける事になる。
こうした一連の軍事行動は、ついにロシアとの大規模紛争勃発をもって終了する。その時期は、2055年から2060年とされている。まさにこの時、中国はロシアに、かつて中華帝国から奪った160万平方キロの土地に対する答えを迫るとの事だ。(The Voice of Russia 2014年1月6日)http://japanese.ruvr.ru/2014_01_06/126925942/
上の記事は「日本向け」ではなく、「中国軍瀋陽軍区による北朝鮮への侵攻」をうかがわせる内容ですね。中国が「張沢民のかたきを討つ」可能性のほうが尖閣侵攻よりも可能性が高いです。「金正恩を暗殺」して「瀋陽軍区の中国兵による北朝鮮進駐」はいつ起こっても不思議ではありません。そのために「金正男」を飼っているのですから。もし金正恩が殺されたら、日本の朝鮮総連と朝鮮学校の連中は「大号泣」すると思いますか?ww
下の記事では「2020年から台湾侵攻」だそうです。台湾に関しては、いかに愚かな「馬英九政権」でも、中国領になることは拒否するでしょう。台湾国民はそれほど愚かではなく、台湾の前に「香港」が独立する可能性さえあります。もちろん、「天安門事件」以上の大虐殺が発生しますが・・・。
日本に関しては「日本への外交カード」を作るために「ヒステリー詐病」を起こしているだけです。軍事力では戦えないことは現場の軍人が一番理解しているでしょう。ちなみに中国でタカ派四天王」と呼ばれている有名な軍事コメンテーターたち「羅援少将、張召忠少将、彭光謙少将、戴旭大佐」はただの軍事オタクの文民と思って間違いありません。いわば「プロパガンダ芸人」です。中国人ですらこの連中を信用はしていないでしょう。
中国外務省では世界の主要国にいる中国大使に「反日プロパガンダを実施せよ!」と一斉に命じていますが、中国の多少なりともまともな官僚たちはこんな「子供じみた任務を恥ずかしく感じている」のではないでしょうか? 現在の中国の外務大臣は「王毅」さんですが、この人はずっと日本との外交に関係してきた人だけに「内心は忸怩たる思い」でいっぱいだと思います。もしかしたらいつか「王毅外相、日本に亡命」というニュースも飛び込んで来るのではないでしょうか?
いずれにせよ、中国はすでに「崩壊過程」に入っていますから、その過程の中での惨劇は避けられません。その影響はいずれ日本へも及ぶでしょう。今まで、中国の提灯持ちをやってきた日本の反日マスゴミへの影響もあるでしょうね。特に朝日新聞は「日本国民からの怒り」をたくさん買っていますから、今後は「直接的な抗議」に注意を払うべきですね。「人の憎悪」を甘く見てはいけません。過去、歴史は人の憎悪が動かしてきたと言っても過言ではないのですから。 By なでしこりん