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Channel: なでしこりん
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安倍内閣になってから外務省がまともになり、日本国民として大変喜ばしい件について

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外務省・佐々江駐米大使のみごとな「正論」に感謝します!

 ようやく「日本の声」が世界に発信できるようになってきましたね!


 なでしこりんです。外務省はかつて「害虫省」などと呼ばれることもありましたが、安倍内閣になり、岸田外務大臣になってからというもの、「日本の国益」のために「からだを張ってくれている」ようで、なでしこりんは大変うれしく思っていますし、誇りに思っています。今日は、佐々江賢一郎駐米大使の見事な中国への反論がワシントンポストに寄稿されていますのご紹介!うん、すばらしい!外務省に感謝です! 記事は「時事通信」からです。


 
       


 【ワシントン時事】


 佐々江賢一郎駐米大使は、中国の崔天凱駐米大使が米ワシントン・ポスト紙上で安倍晋三首相の靖国神社参拝を批判したことに対抗し、「同大使の投稿(での主張)は誤っており、中国の指導者は国際世論を明らかに読み違えている」 と中国を批判する論文を17日付の同紙に寄稿した。

 佐々江大使は論文で「中国は世界的な反日プロパガンダキャンペーンを展開しているが、国際社会が懸念しているのは日本ではなく中国だ」と強調。「アジア太平洋地域の平和と安全に対する深刻な懸念になっているのは、首相の靖国参拝ではなく、他に例を見ない中国の軍備増強であり、周辺国に対する威圧だ」と指摘した。

 佐々江大使は「日本は世論調査で世界最高水準の好感度を得てきている。戦後、戦闘で一発も弾を撃っていない」と日本の姿勢をアピール。「残念ながら中国は情報の流入を認めていないため、中国国民は真実を目にすることができず、ゆがんだ見解を批判することもできない」とも記した。 

 靖国神社は軍国主義の象徴とした崔大使の批判に対しては「日本国民は戦没者の魂を弔うために参拝するのであり、戦争を美化したり、A級戦犯を崇拝したりするためではない」と反論。

中国は1978年のA級戦犯合祀(ごうし)後も85年まで靖国参拝を批判していなかったとし、「中国は政治的な動機によって参拝を問題視するようになった」と指弾した。(2014/01/17-12:55)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014011700366



お見事です!外務省の皆様、ありがとうございます!


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