最近のアメリカ大使館がおかしいのは首席公使夫妻に原因あり?
NHKの非常勤役員の言動をとやかく言うなんて大人げないよ!
なでしこりんです。駐日アメリカ大使館は、温厚な父親であったジョン・ルース氏からキャロライン・ケネディーに代わってから「小姑(こじゅうと)」に変貌してしまいましたね。私は、その原因は「おばかなキャロライン」ではなく、首席公使の「カート・トン」に原因があると見ています。名前は中国系を思わせますがれっきとした白人です。中国や韓国の大使館の勤務歴もあるので、「ハニトラ」に引っかかかっている可能性もありますし、妻は「韓国寄り思考」で有名な丸本美加ですから、キャロラインを操縦しているのは「この二人」に間違いないでしょう。アメリカは取り返しの付かない愚を犯そうとしています。以下、「共同電」を「産経新聞」が、「付け火が大好きな大島隆の記事」を「朝日新聞」が伝えています。
百田氏発言「非常識」 米、東京裁判批判に反論 「地域の緊張あおる」
NHK経営委員を務める小説家の百田尚樹氏が東京都知事選の応援演説で、米軍による東京大空襲や原爆投下を「大虐殺」とした上で、第2次大戦後の東京裁判を批判したことについて、在日米大使館(東京都港区)の報道担当官は8日、「非常識だ」と批判した。米政府の公式の統一見解としている。
担当官は、百田氏の発言について「非常識だ。米政府は、責任ある地位にある人物が(アジア)地域の緊張をあおるような発言を控えるよう努めることを望む」と述べた。
百田氏は3日、都知事選の応援演説をした際、東条英機元首相らA級戦犯を裁いた東京裁判について、「大虐殺」を「ごまかすための裁判」と主張。南京大虐殺に関しても「38年に蒋介石がやたらと宣伝したが、世界の国は無視した。そんなことはなかったからだ」と発言した。(共同・産経新聞)http://sankei.jp.msn.com/world/news/140208/amr14020812330008-n1.htm
米国務省「不合理」と反論 百田尚樹氏の都知事選演説
作家でNHK経営委員の百田尚樹氏が3日の東京都知事選の田母神俊雄候補の応援演説で、米軍による原爆投下や東京大空襲を批判し「東京裁判は大虐殺をごまかすための裁判だった」などと述べたことについて、米国務省の報道官は7日、「不合理な示唆だ。日本の責任ある立場の人々は地域の緊張を高めるようなコメントを避けることを望む」と反論した。
米タイム誌(電子版)が7日、在日米国大使館の談話としてこの発言を報道。朝日新聞が米国務省に確認したところ、同じ文言の反論を国務省報道官名で回答した。
百田氏は演説の中で、東京大空襲や原爆投下を取り上げ、「残虐な行為」などと批判。そのうえで「東京裁判は大虐殺をごまかすための裁判だった」と訴えた。(ワシントン=朝日新聞・大島隆)http://www.asahi.com/articles/ASG2804PRG27UHBI032.html
結論から言いますと、NHKの非常勤役員でしかない「経営委員」の個人的な意見を、アメリカ大使館もアメリカ国務省もとやかく言うべきではありません。少なくとも百田氏は日本の内閣のメンバーではないし政治家でもありません。百田氏は作家なんです。NHKの非常勤役員は国家公務員ですらありません。
下の記事を書いているのが大島隆ですが、この朝日新聞の記者は、橋下大阪市長の「慰安婦への発言」があった時も、アメリカ国務省のサキ報道官に「橋下がこんなこと言ってますが、あなたはどう思う?」ということをやっていましたね。要するにこの大島という人物は、「アメリカに日本を非難させることが好き」なんですね。今回も「朝日新聞が米国務省に確認」と書いていますが、「大島が聞きに行った」ということです。朝日新聞にとっては、「百田叩きは安倍叩き」に使えるんですね。まさに「安倍内閣つぶしは朝日の社是」なんでしょう。まあ、安倍総理シンパの人たちはもう少し頭を使って発言してほしいです。朝日は、安倍叩きの材料を見つけて、付け火がしたくてうずうずしているんですから。百田氏は、NHKの放送姿勢の改善で自分カラーを出せばよいのです。そのために経営委員に推薦されたんですから。今後は「むっつりスケベ」路線で行ってください!
もう一つ結論を書いておきますが、朝日新聞の場合は「言論の自由」ではなく、韓国や中国の国益に反する安倍内閣はつぶしたい。そのために記事を書いているんですね。それは「世論操作」であり「ペンの暴力」ですから、朝日新聞の存在自体が「日本の国益に反する存在」なんだと思います。もはや朝日が罰を受けるのは時間の問題でないでしょうか。ですから第二、第三の赤報隊が現れて、朝日新聞関係者に天誅を与えたとしても「言論への暴力」と感じる日本国民はそう多くないでしょう。おそらくみんなはこうつぶやくんじゃないでしょうか。「朝日は自業自得」と。 By なでしこりん
「駐日アメリカ大使館関係者への抗議先一覧」
キャロライン・ケネディー大使https://twitter.com/CarolineKennedy
米国大使館首席トン首席公使http://deputyscorner.jp/j/deputy-jcomments.html
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