今回の『アンネの日記』破損事件は組織的犯行説が濃厚!
これに日本のマスゴミ関係者がかかわっていたら大変だね!
なでしこりんです。「アンネの日記」破損事件の続報が届いていますが、大変、興味深いことがわかってきました。まずは「毎日新聞」の記事からです。
東京都内の公立図書館で世界的ベストセラー「アンネの日記」と関連図書が相次いで破られた問題で、21日現在の被害は都西部の3市5区で計294冊に上ることが分かった。各自治体は器物損壊容疑などの被害届を警視庁に提出した。
被害が確認されたのは杉並区の11館119冊▽中野区の5館54冊▽練馬区の9館41冊▽新宿区の3館39冊▽豊島区の3館12冊▽武蔵野市の2館9冊▽西東京市の3館10冊▽東久留米市の3館10冊。http://mainichi.jp/select/news/20140222k0000m040093000c.html
「毎日新聞」の記事によると、3市5区で294冊が被害に遭っています。これは「いたずら」ではなく、完全に「お仕事」ですよね。一番被害の大きかったのが杉並区です。杉並区は、日本維新の会の山田宏議員が区長をしておられた区で、山田議員は、韓国の民団とも戦ってこられた愛国の人です。杉並区立図書館で検索すると杉並区内には13ヶ所の図書館があり、そのうち11ヶ所が被害にあっています。でも普通、「図書館の場所」なんて、杉並区に住んでいても、知っていたとしても2、3ヶ所が限度でしょう。この犯人は完全に「場所を調べて」から犯行に及んでいます。それと、新宿区などは「3館39冊」ですから、1館当たり13冊ですからね。ちょっと単独犯では無理ですかね。これって、結構な仕事量ですから、防犯カメラにしっかり残っていると思います。
事件の推理のために、地図と鉄道路線図を用意しました。犯行地域をはさんで、西武新宿線が北に、JR中央本線は南にあり、それぞれ東西に向かって走っています。JR新宿駅は、私鉄や地下鉄が集まっていますが今回はその路線は省略しました。西武新宿駅は始発駅です。JR新宿駅と西武新宿駅は少し離れていていますが徒歩で5分ぐらいでしょうか。
新宿区 西武新宿線新宿駅~中井駅 JR山手線 JR中央本線新宿駅~大久保駅
中野区 西武新宿線新井薬師駅~鷺宮駅 JR中央本線東中野駅~中野駅
杉並区 西武新宿線下井草駅~上井草駅 JR中央本線高円寺駅~西荻窪駅
武蔵野市 JR中央線 JR中央本線吉祥寺駅
練馬区 西武新宿線上石神井駅~武蔵関駅
西東京市 西武新宿線東伏見駅~田無駅
東久留米市 西武新宿線花小金井駅&小平駅
豊島区 JR山手線(新宿~新大久保~高田馬場~目白~池袋)
JR中央本線
「ハフィントンポスト」こと朝日新聞は、手際のよいことに、アメリカのユダヤ人団体「サイモン・ヴィーゼンタール・センター」のホームページの記事を配信しています。私は何も「犯人は朝日新聞関係者」とは言いませんが、しかしまあ、朝日新聞は「日本の評判を下げることには熱心」ですね。私は朝日新聞のアメリカ特派員に、「サイモン・ヴィーゼンタール・センターにご注進したのはどなたですか?」とお聞きしたいです。ほんと、朝日新聞のこういう熱心さには驚かされます。もしかして、朝日新聞の社是は、「日本をおとしいれること」でしたっけ? 日本以外ではこういう行為は「国家反逆罪」とか「外患誘致罪」になるんじゃないんですか? この事件、もし朝日新聞関係者が事件にかかわっていたら、大変なことになるんじゃないでしょうか? では、朝日がご注進した「サイモン・ヴィーゼンタール・センターの記事」です。
「ヴィーゼンタール・センターは、日本の図書館における『アンネの日記』への大きな冒涜に対して、ショックと深い憂慮を表明する」
さらに、これも反日で有名な「共同通信」がわざわざオランダまで取材に出かけています。
【ブリュッセル、ニューヨーク共同】東京都内の図書館で「アンネの日記」や関連書籍計200冊以上が破られたことについて、オランダ・アムステルダムの博物館「アンネ・フランクの家」のロナルド・レオポルド館長は21日、「ショックを受けた」とするコメントを出した。同博物館は、日記の著者であるユダヤ人少女アンネ・フランクの一家がナチスの迫害を逃れ、隠れ住んでいた家を活用した観光名所。レオポルド館長は、多くの日本人が毎年博物館を訪れていることを指摘し、「この破損行為に関する詳細な事実を知りたい」と訴えた。(共同通信) http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-219970-storytopic-1.html
「ブリュッセル、ニューヨーク共同」ですから、日本とアメリカとベルギー(オランダ)で記事の三角キャッチボールしてるんですね! ほんと、「反日ネットワーク」すごすぎるわ!こういう世界的な連携を見ていると、もうどこかの「チョンさん、チャンさん、バンクん」が、「じゃ、そろそろ日本バッシング、行ってみようか!」という感じですよね。「日本は『アンネの日記』を焚書しているぞ!」という方向に持っていくのかな? 「日本=ナチス、安倍晋三=ヒトラー」というイメージ作戦なんでしょうね。なるほど!日本とユダヤの対立狙いですか? でも『アンネの日記』を標的にしたのは露骨過ぎましたね。
私、犯人わかりました!ww 実行犯は、「日本語の読み書きができる」人物で、東京在住者。外国人だとしても、日本に長年住んでいて、日本語の読み書きができる人物に限られます。そうでないと、『アンネの日記』関係の本を探せませんからね。そして、西武新宿線沿線かJR中央本線沿線で暮らしている人物で、おそらく複数犯。誰かにお金で雇われた無職かフリーターだと思います。 ところで、去年の参議院選挙での「維新政党・新風」の鈴木信行候補の選挙ポスターが多数破られる事件が発生しましたが、あの事件は誰か犯人は逮捕されたのでしょうか? 今回も「ビリビリ」ですからね。累犯といえば累犯です。紙を破っていますからね! 警視庁にはもう一回きちんと捜査してほしいですね。
一部に、「内部犯行じゃないか」という推理がありましたが、私も図書館の仕事をしたことがあるのでわかりますが、図書を扱っている人は図書を傷つけることはありません。ただ、図書館の場所や、『アンネの日記』関係本の在庫リストが作られた可能性はあります。加害があまりにも手際がよすぎますからね。ただそれも少しの知識で「ネット検索」が可能ですから、図書館関係者じゃなくても準備はできます。私は本件には図書館関係者は関係していないと思います。いずれにせよ、これは広範囲の事件ですから、所轄だけではなく「公安のお仕事」になるかもしれませんね。アンネ・フランクは、1945年の3月に亡くなりました。いかなる目的があろうと、『アンネの日記』の破損は冒涜です。アンネの命日月までに犯人を逮捕してほしいですね。 By なでしこりん