日本人と朝鮮人が協力し合っていた「日韓併合」時の朝鮮半島
韓国の学校ではなぜか「朝鮮は日本の植民地」と教えていますが・・・
なでしこりんです。最近は、日本の図書館での事件が「あっという間にアメリカのユダヤ人団体の耳に届き、翌日には今度はオランダの「アンネの家」にまで拡散されます。ほんと、驚くべき「ネット情報の速さ」であり「手際のよさ」ですね。ww でも、同じように、海外からの情報も日本にどんどん入ってきます。今日はとっても興味深い「写真」が韓国から届きました。ネタ元は、「韓国人の田舎の家の倉庫→イルベ→カイカイ反応通信」なんですが、この写真はなかなか有益ですよ。「日韓併合の事実」を知る上でしっかり保管しておきましょう。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/37256550.html
現在は2014年ですから、1945年に20歳だった方は、お元気であれば現在は「89歳」になっておられるはずです。でもおそらくは、かなりの方たちはもう他界されているでしょうね。ある意味、「日韓併合の事実」を直接目撃し体験された方はどんどん減っていき、やがては誰もいなくなってしまいます。「事実」は忘れ去られ、「捏造された虚構」だけが、韓国では大手を振って闊歩するのでしょうね。
上の写真は、日韓併合時代の朝鮮半島の「事実」を伝えています。1910年から1945年まで、朝鮮半島の公的な役所であった「朝鮮総督府」が残した資料によれば、朝鮮半島には「朝鮮人日本兵」が22万人いたことが判明しています。上の写真を見てもわかりますが、誰が日本人で誰が朝鮮人なのか見分けがつきません。ww というか、日本陸軍の中では「区別そのものがなかった」んです。朝鮮人名を乗ったままの「中将クラスの将官」さえ日本陸軍の中には多数いましたから。(「創氏改名」は1939年からです。しかも強制はありませんでした)
この写真は小さくて申し訳ありませんが、「大正五年(1916年)」に書かれた「優秀な朝鮮人憲兵補助員に対する報奨金の嘆願願い」ではないかと思います。陸軍大臣・岡市之助が首相の大隈重信にじきじきに嘆願しています。こういう資料を見るたびに、「日本の陸軍は無知で残虐」というプロパガンダ映画をせっせと作り続けた日本の映画人にはあきれてしまいます。今から考えてみても、日本の陸軍は「開放的で公正であった」という側面も見直されるべきではないでしょうか。
憲兵は「内偵捜査」があるため、頭は坊主にしない人も多かったそうです。(朝鮮鏡城憲兵隊本部前)
さて、ここからも興味深い資料をお見せしますね。「朝鮮戦争」での韓国の救世主は「白善燁(ペク・ソニョプ)」将軍であることはすでに記事にしました。白将軍の大東亜戦争終戦時の肩書きは「日本陸軍航空兵少尉」ですが、この方は、現在の北朝鮮付近で、中国共産党の八路軍などとも戦闘をされています。残念ながらノ・ムヒョン時代に「反民族行為者」に認定され名誉を剥奪されましたが、それでも「朝鮮独立軍など見たこともないのに、どうやって討伐できるのか」と発言して、韓国の捏造歴史を暴いたりもされています。また、朴正熙大統領は有名ですが、こちらの方たちのことはご存知ですか?
丁一権-日本陸軍士官学校卒、満州国軍軍憲兵大尉、(韓国軍参謀総長、第9代首相)
辛相黙-日本軍憲兵伍長、(ウリ党・辛基南・議長の父親)
槙枝元文-日本軍憲兵中尉、(戦後、「日本教職員組合」委員長、「総評」議長)
横井英樹-日本軍憲兵軍曹、(ホテルニュージャパンでの火災責任を問われる)
上二人が韓国人で下二人が日本人ですが、みんな憲兵ですね。槙枝の転向ぶりが笑えます!まあ、日韓併合時、日本人と朝鮮人が協力して、治安の維持に努力していたことが少しは見えてきたでしょうか。韓国ではもうすぐ、韓国の数少ない歴史行事「三・一事件」の記念行事がおこなわれるはずです。
この行事は、1919年3月1日に発生した「暴動」を記念したものなんです。大韓帝国初代皇帝高宗(李太王)の葬儀にあわせて、朝鮮人過激派が駐在所や郵便局を襲撃し、官憲側に死者8名と負傷者158名が出ます。当時の朝鮮半島は、上の写真を見ていただければわかりますが、日本人が一方的に朝鮮半島を支配していたのではないことは明白です。
ですから、暴動に対しても日本人と朝鮮人によって組織された憲兵隊が鎮圧に当たりました。その時点で暴徒側にも死者が出ます。その数は、当時の朝鮮総督府の記録「朝鮮 騒擾事件道別統計表」(3月1日 - 4月11日)によると「死者357名」となっています。駐在所や郵便局が狙われていますから、これは「テロ」であり「強盗」ですよね。でもこの事件は、日韓併合時代35年間の唯一の「汚点」と言えるかも知れません。死者が出ていますからね。このことは私たち日本人も知っておくべき「事実」でしょう。 今日は、日韓併合時の「憲兵」のお話でした。 ではまた~! By なでしこりん