中国から中国人たちが逃げ出し始めている！
安い労働力のための移民受け入れは日本の未来を破壊する！
なでしこりんです。以前、「環境汚染が理由で、自分たちの星が滅亡の危機に瀕したため、地球を植民地にしようとする宇宙人のお話」が映画かテレビでやっていたと思うんですが・・・それは「空想のお話」でしたが、実はそれは「現実の話」であり「日本の将来の話」であることに最近ようやく気づきました。今日はまず「フィフィさん」のツィッター（つぶやき）からご紹介します。彼女は本当に日本のことを愛していて、勇気ある発言をおこなってくれていますね。 本当に立派な人だと思います。
中国の大気汚染はすでに長期生活の限度を超え・・・中国人たちは中国脱出をはかる！
おかしなことに、日本の新聞やテレビ局は、「中国での取材の権利」のために、「中国に不利な内容は報道しない」という「取り決め」を中国共産党と結んでいます。これを「日中記者交換協定」と言いますが、日本のマスゴミは、「あの協定はすでに廃止されている」と言いますが、実際には毎年、新聞社や放送局の社長や主筆は「北京詣で」を続けています。
ですから日本の新聞やテレビを見ていても「中国の本当の姿」は見えてきません。私たち日本人が肝に銘じなければならないことは、中国では現在もなお「体制批判は犯罪行為」として罰せられることです。中国の民主活動家や人権活動家の多くが今も刑務所の中に囚われていることを忘れてはいけません。
さて今日の資料は「新疆ウイグル自治区」の人口統計をまとめてみました。新疆ウイグル自治区は本来は「東トルキスタン」と呼ぶべきなんですが、中国が呼んでいる呼び方で話を進めます。新疆ウイグル自治区と呼ばれる場所はもともとは「ウィグル族の民」が暮らしています。ドラマ「大地の子」の中でも、ウルムチは、中国共産党幹部の「左遷の場」として扱われていたように思います。しかし、石油や天然ガスの発見に伴い、中国本土からの計画移民が実施されます。
1990年 全人口1499万人 漢族が565万人
1995年 全人口1661万人 漢族が632万人
200３年 全人口1963万人 漢族が749万人＋兵団総人口は25８万人＝1007万人
中国政府の公表する人口統計には、軍人の数が含まれていないことから、実際の人口比では、漢族の人口はウイグル族を上回っていると推測されています。公表されている2003年の兵団総人口は258万人です 。大都市ウルムチに至っては、ウィグル族 11・8％に対して漢族は 75・3％と、ウィグル族はすでに少数派でしかありません。
中国人は、日本人を殺すことに躊躇はしない！ウィグル人を殺したように・・・
私たちは、新疆ウイグル自治区を「日本」に、ウルムチを東京に置き換えて考えてみるべきだと思います。単に、「目先の安い労働力」のために移民を受け入れた場合、労働力が不必要になった時に「移民を退去させる」ことが可能でしょうか？ 実際には、ヨーロッパでは「移民の実験」はすでに「大失敗」という結果が出ています。どうか日本政府や自民党、そして経済界は、「目先の安い労働力」のために、日本の国体を危険な目にあわせないでいただきたい。移民問題が深刻化するのは10年先、20年先でしょう。それはまさに「日本の子供たちの未来の問題」です。私たちは目先の利益に走ってはいけません。 By なでしこりん
移民先のスウェーデン国旗を燃やして気勢をあげるイスラム系移民たち。