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Channel: なでしこりん
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「余命3年さま」のこと、あなたはその驚くべき情報と緻密な文章力に驚かざるを得ないだろう

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 なでしこりんです。 昨日の話なんですが、ある「まとめブログ」に「余命3年さま」のブログ記事が転載されていました。 記事はもちろん面白かったのですが、それ以上に、お元気に活動されいることの方がうれしかった。 私は「余命3年さま」のブログはもう2年以上前からの愛読者でしたからね。韓国の「UAEアラブ首長国連邦での原発プラント建設頓挫」の記事を読んだのも「余命3年さま」のブログでしたから。でもふとブログの上のほうを見ると・・・・、「2014年先代の意志を引き継ぎました」とあります。 もしやと思って調べてみると、「余命3年さま」は「2014年12月9日」に亡くなられていたんですね。 ちょっと言葉もありません。


  
  


 私も含めて「嫌韓ブログ」を書いているブロガーの中には、ややもすれば「感情的な記事」を書いては自己満足していることが多いと思います。理詰めで書くより、「支那チク馬鹿チョン」と書くほうが簡単で楽ですからね。でも、「余命3年さま」はいつも「知的な言葉」を使い「理詰めで論理を組み立てて」おられました。私にとっての「余命3年さま」のブログ記事がどれほど「よい先生」であったかはわかりません。「余命3年さま」のご人徳もあってか、ブログを引き継いで下さる方もおられて、今でもすばらしいブログ記事が読めるのは本当にありがたいことです。


 これから、時間があれば「余命3年さま」のブログを「私の教科書」のように読みたいと思います。皆様も、お線香の代わりにブログを読んでみてください。きっときちんとした文章と、驚くべき情報に「目からうろこが落ちる」ことを請合います。 そうそう、「余命3年さま」のも一つのお名前は「かずくん」だったそうです。 かずくん、今までありがとう。私もがんばるから・・・・By なでしこりん


記事はここから始まっていました。

余命3年と宣告されて...

余命3年と宣告されて1年が過ぎた。ほぼ同時期に同様の病に倒れた友人3名は闘病むなしく余命3年を全うできずに世を去った。小生も残る時間はいくらもないと思うが約70年の人生経験を一人でも多くの次世代に伝えるべく我が一族郎党32名の声と情報を併せて発信することとした。よってブログの更新が止まったときはそういうことかとご理解いただきたく思う。 情報ソースのかなりの部分は小生と父母の実経験による。残る部分の大半も一族の信頼できる情報による。ここに、ねつ造や虚偽はない。 ここで小生の一族郎党について触れておきたいと思う。但しプライバシーに関することなのでこの部分は数字等に多少偽りがあることをお許しいただきたい。
父は満州生まれ満州育ちで中国語 、ロシア語の会話はもちろん読み書き自在である。母は数年前に亡くなったがソウル 生まれソウル育ちで朝鮮語と中国語ができた。叔父姪はアメリカ 、カナダに在住である。職業公務員医師教師 、自営業さまざまであるが政治家だけはいない。それと大学生 以下18人の子供 達だ。 記事のテーマは多岐にわたりジャンル 分けが難しいので思いついたものから送稿する。 尚、万一の煩わしさを避けるためコメント類は受け付けない設定にしてあります。お許しください。以下次回。


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