2020年、7年先のことは誰にもわかりませんが・・・
トルコはとなりのシリアが危なすぎますね!
2020年夏季五輪開催都市を決める9月7日の国際オリンピック委員会(IOC)総会まで3か月を切り、開催都市を投票で選ぶIOC委員の間で東京が優勢との見方が 拡大していることが17日、分かった。 複数の有力委員が東京優勢を明らかにした。東京が訴える「安心、安全な五輪」が評価され、招致争いでイスタンブールと マドリードをリードする情勢となった。
これまではイスラム圏初開催を目指すイスタンブールが有力候補とされた。 東京急浮上の背景には、5月31日に発生しトルコ全土に広がった反政府デモへの懸念がある。マドリードには、スペイン経済が危機から脱却の見通しが立たないという弱点がある。開催理念の不明確さが欠点とされた東京は、ここにきて「安心、安全」という長所がクローズアップされた。 IOCにとって「安全な選択」として映ったものとみられる。 (スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20130617-OHT1T00111.htm
こんばんわ、なでしこりんです。 「東京有力」ですか? でも今から7年後ですよね。 私、「生きてないかもです」ww 私は、個人的には日本とは長年友好関係あにあるトルコでオリンピックが開催されることは大賛成なんです。やはり、世界にはイスラム教を生活の基本とする人たちも大勢いるわけですからね。イスラム世界の女性にとっても、「権利拡大」にオリンピックはきっと役立つと思います。
最近は、イスタンブール市内での「公園の使い道」という問題が、エルドアン政権批判につながってしまっているのは、何らかの勢力による「反政府運動」なんだと思います。 トルコは、イスラム国家ですが、もともとは「政教分離」の世俗主義が強い国家でしたから、イスラム色の強い現政権をかき回したい勢力の動きがあるのかもしれません。
でも、IOC委員が本当に恐れているのはトルコの国内問題ではなく、となりの「シリア」のことなんだと思います。 ここではお見せできませんが、「シリア内戦」では、アサド政権と反政府側での「報復合戦」がすごくて・・・・。 シリアの人々は「白色人種」に見える人もたくさんいますが、そういう人たちが、「情け無用」でバンバン頭に銃弾を打ち込まれているユーチューブやライブリーク映像が氾濫しています。 そういうのを見ると、ちょっと、シリアには近づけないし、となりのトルコに行くのでさえ怖く感じます。 アルカイダが政府側の人を誘拐しては「公開処刑」もしていますからね。 今の、シリアは最悪です。
まあ、「東京有利」などというニュースが流れると、日本嫌いの「ニューヨークタイムズ」のタブチが、また猪瀬都知事にインタビューを申し込むかもしれません。猪瀬氏はバカだから、「ほら、私が言ったように、イスラムは喧嘩ばかりしているというのは真実だったでしょう」などというのを「雑談」で録音されたりしてね。猪瀬氏はもう一回「ヘマ」をやると思いますよ。 「策士、策におぼれる」といいますからね。
もし、東京でオリンピックが開催されることになると、ロンドンと同じように「大都市の再開発」がコンセプトになると思います。ロンドンでは、オリンピックと同時に「違法移民対策」もやったそうですから、猪瀬さんも、「新大久保」を全部更地にして、東京から「韓国人の犯罪拠点」をなくすような仕事をしてくれればいいですね。でも、7年後ですからね。私、生きているかな? あなたは大丈夫ですか? By なでしこりん
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2020年のオリンピック、東京が有力に?本当はトルコでやるのがイスラム女性社会にはプラスです
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