ウクライナ情勢が緊迫する中、平和的な抗議活動をする女性がいた!
アメリカは日本での興行収益が落ちたらすぐにでも反日映画を作りそう!
なでしこりんです。ディズニー・アニメ最新作「アナと雪の女王」の興行収入が累計160億円を超えたそうです。これはもちろんアメリカ本国を含めても「世界第2位」の売り上げなんだそうですよ。日本は映画の鑑賞料金が高いですから、製作会社や配給会社にとってはおいしい国ですね。アメリカにとっては、日本が世界第2位の市場である限り、「反日映画」を作ることはしないでしょうが、中国の市場が大きくなれば、ハリウッド製の「反日映画」が量産されるかも。ハリウッドなら平気でやりそうですね。
この写真はウクライナの有名な女性団体である「FEMEN」のメンバーの写真です。さすが「美人の国・ウクライナ」だけあって「ハズレ」がありませんね。彼女たちは何も露出狂の団体ではなく、「売春や悪質な国際結婚の仲介業、女性に対する宗教的抑圧」に抗議する際にトップレスになって注目を集める活動スタイルをとっているんですね。私はなかなか勇気ある活動だと思います。これは非暴力ですからね。
こっちの写真は「毛皮反対」で有名なアメリカの動物愛護団体「PeTA」のポスターです。こちらも「ありのままの~♪」で有名な団体です。昔なら「ミンクのコート」は防寒のできるぜいたく品だったと思いますが、今の時代はどうなんでしょう? 私は毛皮には興味はありませんが、アメリカ人は、毛皮のためなら裸になれても、羽毛のダウンのためには裸にはならないんですよね。一体何を基準に彼らは考えているのでしょうか?
アメリカのディズニー・アニメとFEMENとPeTAの関係? さあなんでしょうね?ww すみません。ただ歌詞の中に「ありのままの姿見せるのよ~♪」があっただけなんです。でも、今のウクライナは「FEMEN」のメンバーが抗議活動できる状況ではないことがとても残念です。どうか彼女たちが無事であること願うばかりです。 By なでwしこりん