日本では「デマを撒き散らす」ことは「表現の自由」とは言いません!
福島県の人たちを案じることと、無用な「恐怖をあおる」ことは別物!
なでしこりんです。私は貧血ですので立ちくらみはしょっちゅうしますが、今まで「鼻血」の経験はありません。中学生の時に、男子生徒が鼻血を出すと、担任の先生は決まって「お前、何興奮してんねん」と言ってましたから「鼻血=興奮」と思っていましたが、鼻血の医学的な説明は「特発性鼻出血」と「症候性鼻出血」だそうです。特発性鼻出血とは、病気と関連のない鼻血のことで、症候性鼻出血は、ある種の疾患の一症状です。「鼻血=興奮」ではないし、ましてや「鼻血=放射能の被爆」というのが、いかに「ためにする主張」であるかも明白ですね。今日は「サンスポ」の記事からです。
東京電力福島第1原発事故による健康影響の描写が議論を呼んだ漫画「美味しんぼ」を連載する小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」の最新号が、「批判を真摯に受け止め、表現のあり方について今一度見直す」とする編集部の見解を掲載していることが16日、分かった。福島県の自治体や有識者の賛否両論を載せた特集も組んだ。 「美味しんぼ」は次号からしばらく休載するとしたが、編集部によると休載は以前から決まっていたという。http://www.sanspo.com/geino/news/20140516/sot14051620000006-n1.html
「お母さんたちが調査」って結局「情報源」の開示はしたんですか?「でたらめんぼ」は?
とうとう、「反原発のためなら何でもあり屋の雁屋哲」が休載に追い込まれました。「鼻血=被爆」という特殊な例を全体像に見せるという「左翼詐欺師の手法」は、さすがに小学館も弁護できなかったようですね。ましてや大阪市の焼却場で燃やした「岩手県の震災がれき」でさえ、「放射能の影響をにおわす」場面を描いていましたから、「雁屋の取材」がいかに口先だけのいい加減な取材であったことが明白です。
日本に住んでないくせに! この人、もちろん「戦時売春婦」ではありません。
そもそも雁屋は日本には住んでいませんよね。雁屋は昭和63年1988年)にオーストラリアのシドニーに移住していますから、この人物の「福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない」という発言を信じた人は今頃はあきれているのではないでしょうか。詐欺師ほど強弁し熱演するものです。詐欺師は自分のウソさえ信じてしまうんです。 朝鮮人の「泣き女」は迫真の演技ですよね。
結局のところ、福島県の人たちのことを案じることと、無用な「恐怖をあおる」ことはまったくの別物であり、恐怖をあおっている連中はの本当の狙いは、福島県民を脅すことを通して「日本の原発の再稼動阻止」であり、「日本経済の回復阻止」なんだと思います。福島県には現実に194万4800人の人々が日々働き、生活している現実を見るならば、
こんなことは無責任に描けないはずです。今回、雁屋と小学館のバカのせいで194万4800人の福島県民が負った物心両面の被害を雁屋は私財をなげうって賠償すべきでしょう。さもなくば永久に日本の地を踏まないことです。売国奴は外国で暮らすべきであり、日本には永久入国禁止にされるべきです。 「美味しんぼ」は休載ではなく、永久打ち切りが妥当だと思います。 By なでしこりん