もしかして日本共産党って、日本を陥れるための政党ですか?
中国・韓国による「日本攻撃」の陰にはいつも共産等関係者が!
なでしこりんです。「天下り」といえば「高級官僚の特権」と思われがちですが・・「自称インテリヤクザの牙城」でもある朝日新聞でも「天下り」がお盛んなようです。どうやら朝日新聞の記者にとっては、退職後は「大学教授」という「肩書き」を持てるのが「あこがれの天下り先」のようですね。 「安倍叩きは朝日の社是」と発言したことで有名な、元朝日新聞主筆の若宮啓文は「韓国の東西大学碩座教授」。韓国の「碩座(せきざ)教授」とは、日本の「特任教授」に当たるものだそうです。
「中国による靖国神社参拝への非難」をあおったのが加藤千洋(ちひろ)。加藤は京都にある同志社大学大学院教授。ぐっとランクが落ちますが、「慰安婦捏造記事」で有名な植村隆は北星学園大学非常勤講師。この3人に共通するのはいずれも「中国・韓国の提灯持ち&売国奴」であることですね。こうして見てみると「朝日新聞は中国・韓国のスパイ養成所」でもあることもわかります。
ただ、「売国奴にも五分の魂」とでも言うのでしょうか、若宮啓文は朝日を退職してからはこんなことを書いています。
「朝日新聞もこれ(慰安婦問題)を熱心に報じた時期があった。中には力ずくの『慰安婦狩り』を実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、確認のとれぬまま記事にするような勇み足もあった」 。
「だったら謝罪して訂正記事を出しなさい!」と思うのですが、朝日はあいかわらず「黙秘」です。若宮は「元軍人」とごまかしていますが、実はこの人物こそ「日本共産党の吉田清治」のことです。今日は吉田清治のことを産経新聞系の「zakzak」が記事にしています。
「這(は)っても黒豆」という、ことわざをご存じだろうか。 畳の向こうの隅に、黒くて小さい正露丸ほどの大きさのものがある。1人は「あれは虫だ」と言い、別の1人は「あれは黒豆だ」と見立てる。そのうち、その正露丸がそろそろと動き始めた。1人が「やっぱり虫だったぜ」と勝ち誇ったように言う。ところが、もう1人は「いや、黒豆だ」と言い張って自説を変えない。明らかな事実が発覚しても素直に認めず、頑迷に自説に固執する人物を揶揄(やゆ)して、「這っても黒豆」という。
韓国・済州(チェジュ)島で、慰安婦を強制連行したという懺悔(ざんげ)本を書いた吉田清治氏に、最も入れ込んだメディアは朝日新聞である。1992年1月23日付夕刊では、論説委員が次のような吉田氏の証言を丸ごと無批判に引用している。
《国家権力が警察を使い、植民地での女性を絶対に逃げられない状態で誘拐し、戦場に運び、一年二年と監禁し、集団強姦し、そして日本軍が退却する時には戦場に放置した。私が強制連行した朝鮮人のうち、男性の半分、女性の全部が死んだと思います》
ところが、この記事の2カ月後に、吉田氏の証言は完全な創作であることが露見した。現代史家の秦郁彦氏が92年3月、吉田氏の本で強制連行が行われたとされる済州島の貝ボタン工場の跡地に行って調査した。工場関係者の古老に「何が目的でこんな作り話を書くんでしょうか」と聞かれ、秦氏は返答に窮した。 それ以前に、地元紙「済州新聞」の女性記者が、吉田氏の著書の韓国語訳が出た89年に調査し、「事実無根」との結論を記事にしていた。その記事の中で、ある郷土史家は吉田氏の著書について「日本人の悪徳ぶりを示す軽薄な商魂の産物」と憤慨していた。
こういうこともあった。吉田氏の著書を真に受けたNHK山口放送局が、吉田証言を軸とした番組を企画したが、版元の三一書房から「あれは小説ですよ」と聞かされて立ち消えになった。他方、韓国では堂々とテレビの実録ドラマになってしまったのだが…。 吉田氏は後に週刊誌の取材に答えて、「本に真実を書いても何の利益もない。事実を隠し自分の主張を混ぜて書くなんていうのは、新聞だってやるじゃないか」と弁明し、開き直った。http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140606/dms1406061140004-n1.htm
吉田清治の本名は「吉田雄兎(おと)」。吉田は大正2年年生まれですから生きていれば101歳ですが、残念ながら平成12年にすでに死んでいます。ですから今頃は「地獄に落ちて、舌を抜かれている」はずです。ただし現世で犯した罪の責任は追及されておらず、「吉田の共犯者たち」は今でも日本では野放しの状態です。
朝日新聞の若宮は吉田のことを「元軍人」と書いていますが、実際は「労務報国会下関支部員」。これは軍人ではありません。吉田の経歴については「詐称」の部分が多く、私は「吉田は戦前からの日本共産党員」と見ています。実際、戦後すぐの昭和22年には、山口県下関市議会議員選挙に日本共産党から立候補しています。このことから、「吉田は戦前からの日本共産党員であった」という推察ができます。いかな共産党だって、ペーペーの平党員を議員選挙に立候補させたりはしませんから。
吉田の捏造については上の記事にあるとおりですが、吉田のことを「愚かな売文屋」と決め付けるのは早計かもしれません。いわゆる「朝鮮人慰安婦問題」の発端は、千田夏光が1973年に著した「従軍慰安婦」。千田夏光は毎日新聞に勤めた後に小説家に転身していますが、千田の「もう一つの顔」が当時、日本共産党委員長だった不破哲三の「後援会長」。日本共産党は、この手の役職に「有名人」を持ってくることgaありますが、その実態は「共産党員の正体を隠した文化人党員」であることが大変多い。少なくとも「選挙」にかかわる業務に「共産党員でない人物」を日本共産党が委嘱することのほうが不自然ですよね。実際、小説家、大学教授、映画関係者などの「文化人」に「非公然党員が多い」のは事実です。
変わったところでは「読売新聞社会長渡辺恒雄」は学生時代に日本共産党に入党した元日本共産党員。セゾングループ代表だった堤清二だって元共産党員。創価学会員の芸能人は有名ですが、映画や劇団関係には共産党員がゴロゴロいるんだとか。固有名詞はあげませんが、あの大女優Y・Sさんだって最近は正体を隠していませんでしょ。アニメ界の巨匠にだってその手の噂があります。
「共産党は清廉潔白」なんていうのは完全な妄想でしかありません。
結論として申し上げたいのは、「慰安婦捏造にかかわった主犯の2人には日本共産党の影があること」です。日本共産党の中にも「ソ連のKGB」や「中国の国家安全部」のような諜報活動をおこなう組織があってもおかしくありません。ちなみに、「満州第七三一部隊」のことを面白おかしく脚色した「悪魔の飽食」を書いた森村誠一もかつては「日本共産党シンパ」。現在も引き続いている「中韓悪縁の種」をまいたのが「全て日本共産党関係者」であることは決して偶然ではないでしょう。ちなみに吉田清治と千田夏光は「2人も2000年に死亡」しています。 もしかしてこれって・・・・ここから先は「皆様のご想像」にお任せします。ちょっと怖い話でした。By なでしこりん
付録「日本共産党員・吉田清治のデマを拡散した人々リスト」
日本共産党には「拡散部」がある!
吉田証言を事実として記載した著作物
- 家永三郎『戦争責任』岩波書店、1985年。
- 佐藤和秀『潮』1992年3月号で吉田証言の読後感として「涙をおさえることができない」と記す。
- 鈴木裕子『朝鮮人従軍慰安婦』岩波ブックレット、1992年。
- 杉井静子『文化評論』1992年4月号で「慰安婦はまさに銃剣をつきつけて強制連行された」ことを吉田が生々しく証言していると書く。
- 日弁連国際人権部会報告「日本の戦後処理を問う」シンポジウム、1992年。
- 石川逸子『「従軍慰安婦」にされた少女たち』岩波ジュニア新書、1993年(2005年、十五版)
- 高木健一『従軍慰安婦と戦後補償』三一書房、1992年。
- 倉橋正直『従軍慰安婦問題の歴史的研究』共栄書房、1994年。
- 幣原広『法学セミナー』1997年8月号で紹介。
- 曾根一夫『元下級兵士が体験見聞した従軍慰安婦』白石書店、1993年
- アメリカ合衆国下院121号決議、2007年、マイク・ホンダらによって提案