やった~!田母神新党が「2015年統一地方選挙」に参戦するよ!
日本のマスゴミを支配している反日左翼と頭脳戦開始です!
おはようございます、なでしこりんです。田母神俊雄氏が「2015年の統一地方選」に候補者を擁立する予定であることを発表されました。このブログを読んでくださっている方は、「私たちの予想通りの展開」に「よしよし」とうなづいておられることでしょうね。 まずは「時事通信」の記事からです。
田母神氏、政治団体届け出へ=統一選で擁立目指す
元航空幕僚長の田母神俊雄氏は5日、東京都内で記者団に、政治団体の結成を6日に総務省に届け出ることを明らかにした。来春の統一地方選で候補者を擁立する考えだ。
田母神氏は、将来の新党結成について「つくりたいという希望はある」と意欲を示した。日本維新の会の石原慎太郎共同代表が結成する新党との連携に関しては「国家観や歴史観は石原氏と近い」と述べ、綱領や政策の一致を前提に「一緒になることはあり得る」と語った。(時事通信)http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014060501015
たも様が、「次期衆議院選挙や参議院議員を目指す」なんて言おうものなら、私はこの方の「指揮官としての能力」を疑うところでしたが、この決断は「お見事!」と申し上げるべきですね。「2015年の統一地方選挙」では一部の知事や県会議員、多くの市町村議会議員が改選されます。ここで、「真正保守の旗」をしっかり掲げることが次期衆議院選挙や参議院選挙につながることは明白です。ここでどれだけ多くの「愛国の志を持った優秀な人材を集められるか」が重要ですよね。そして、その人材とは、これを読んで下さっている「あなた」かもしれませんよ。ww
「公募」があるはずだから見逃さないでね!
平成27年(2015年)4月29日. 「統一地方選挙」
都道府県議会議員選挙60万円
市議会議員選挙(政令指定都市)50万円
市区議会議員選挙30万円
町村議会議員選挙(供託金は不要)
と同時に、私は「たも様」に切にお願いしたいのは、公党の党首になる方は、「私見と党首の意見の発表の仕方には細心の注意を払ってほしい」ということです。今の時代、ネット情報は「有効な情報拡散」手段であると同時に、「悪意の拡散」手段でもあるわけです。今後は、「たも様の個人的な見解」が「政党としての見解」として流布され、「真正保守の拡大を望まない連中」からすれば、「攻撃や揚げ足取りの材料」を与えることことになりかねません。私はそのことを不安に感じています。
以前、たも様が「女性は能力に応じて働くべき」という趣旨の発言をされましたが、これも「高学歴な女性は働いてもよいが、低学歴な女性はさっさと結婚して子供を産め!」と曲解されるような発言でした。「田母神ファンクラブ員」は決してそうは受け止めてはいないとは思いますが、「実はそう意味での発言ではないんだ」と後で説明しなけければならないような発言なら「最初からすべきではない」というのが私の考えです。選挙とは、「田母神ファンクラブ員」の人だけを対象にしてはいけません。多数派になるためには、多数の人たちに正しい情報を伝えるべきです。情報とは加工され捏造され、一人歩きするものですよね。日本にはなんと「加工屋」「捏造屋」の多いことか!しかもそういう連中が日本のマスゴミを支配しているのですから。
たも様は 最近も「日本人には大家族制が向いており、戦前の日本に戻すべき」という趣旨の発言をされていますが、これなど「いくらでも曲解できる」発言であることは簡単に想像できますよね。私が申し上げたいことは、「個人的な見解を言うな」ではなく、「党首たるべき発言」を常に考えて欲しいということです。党員が「実はそういう意味の発言ではないんです」と火消しの弁明をしなければならないような発言は控えるべきだということです。日本国内には敵は多いのです。真正保守の台頭を望まない人たちは、物事を悪意でしか判断できなくなっているのです。売国勢力は私たちには容赦をしませんよ!
将来的には「石原新党との連携」もぜひ進めてほしいですが、お互いに「ハードルをあげすぎない」でほしいです。極端な話、「日本を愛する人、この指止まれ!」でいいんです。「これは絶対に譲れない」というハードルの数が増えれば増えるほどハードルの高さが上がり、結局は「誰も飛べなくなる」のが落ちです。「自民党をしっかりさせる右の第三極」の存在はきわめて重要です。たも様はまず「2015年の統一地方選」で「兵(人材)を集める」ことです。そして。その新兵を育てることです。もうすぐ「平成維新」が始まります。 「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」。 あなたには日本の青空に燦然とひらめく「Z旗」が見えていますか? By なでしこりん