朝日新聞が「安倍総理の8月訪朝」を予想!これは実現して欲しい!
日本国内に「拉致被害者奪還」を妨害する連中がいるのを知ってますか?
なでしこりんです。今日は「朝日新聞の犯罪」についての記事を見てきましたが、今日の最後も朝日の記事で締めたいと思います。 この記事、私たちネットブロガーがたまにやる「こうなって欲しいなあ」という願望記事のたぐいなんですが、これは大変興味深いです。記事は6月のものなんですが。
「首相訪朝か」拉致巡り波紋 8月の外遊延期受け
5月末、安倍晋三首相が8月に予定した中央アジア外遊の日程を外すよう関係省庁に指示。外遊は延期された。理由は極秘とされたが、情報に接した複数の政府関係者は口をそろえた。「考えられる理由は内閣改造か訪朝だった。だが、タイミングを考えれば訪朝に備えた動きとしか思えない」
中央アジア外遊は本来、8月25日から31日まで、カザフスタンなど計5カ国を訪れる計画だった。政府内には「(交渉が進んだ)万が一の場合に備えた準備」との見方もある。ただ、首相訪朝の準備を想定すると2カ月ほどしか残っていない。http://www.asahi.com/articles/DA3S11199371.html
私は 個人的には、「北朝鮮に経済援助をおこなっても拉致被害者は取り戻すべき」という立場です。それは、「拉致被害者が自分の家族だったら」と考えるからです。 もちろん、過去にもあった「返す返す詐欺」は絶対に許さず、北朝鮮があまりふざけたことをやれば、朝鮮総連と朝鮮学校を国外追放するぐらいの気持ちでことに当たるべきだとも思っています。私たち日本国民は「いかなる手段を講じても日本人を取り戻す」という一点で団結すべきだと思っています。もしあなたの家族が「拉致被害者」だとしたら・・・・。みんながそう考えることが大事だと思っています。
ここに来て、金正恩は、中国寄りとされていた政権ナンバー2の張成沢を粛清してから、中国からも報復的な輸入制限を受けているといいます。韓国はああいうデタラメな国家ですから、北朝鮮もまともに相手は出来ないでしょう。ある意味、四面楚歌の中で、金正恩が「日本との国交を希望している」という状況があるわけですが、私は安倍総理と安倍内閣のメンバーこそが、今、日本で求めうる最高の交渉団であることを、私たち日本国民はぜひ理解しておくべきです。 私は安倍総理がこんな話をされたことを直接お聞きしたことがあります。私はその日のことをこう書き留めました。
安倍さんの話を聞いていて、一つ気づいたことがあります。それは、北朝鮮拉致被害者の蓮池さん夫妻と地村さん夫妻が10年前に帰国した日のこと、横田夫妻は気丈に振舞っておられたけど、やはりその目に涙があったことを、安倍さんは「一日も忘れたことはない」と。 「ああ、安倍さんが、自民党総裁選に立候補し、マスゴミにバッシングされるのを覚悟して、総理大臣に戻ろうとしているのは、あの涙に応えるためだったんだな」 横田夫妻を始め、北朝鮮に不当に拉致されている人々と、その家族は、どれほど無念でありましょう。 安倍さんは、10年前の横田さんの涙に応えられるのは「首相再登板しかない」と考えたのでしょうね。(2012-11-28)
「安倍さん」となっているのは、安倍総理が誕生するのは翌月の12月ですからね。私は安倍総理と安倍内閣こそが「現在、日本で求めうる最高最強の拉致対策交渉団」だと確信しています。拉致問題対策の古屋圭司大臣も、古くからこの問題にかかわり、拉致被害家族からの信頼の厚い方です。
こういう場でネガティブなことはあまり書くべきではありませんが、民主党の辻元清美(当時は社民党)は、拉致被害者ご家族の面前で「あんたらが出鱈目ばかり言うから北朝鮮と仲が悪くなるんや」と言い放ったといいます。https://twitter.com/countrys__/status/463655689718484993 辻本の「北朝鮮と癒着」から見れば、この発言は「さもありなん」ですよね。
また、テレビ朝日の御用達学者・姜尚中(カン・サンジュン)は韓国で康発言しています。「北朝鮮核問題や拉致問題を取り上げて北朝鮮を批判する日本の世論を変えねばならない。在日同胞たちが過去に日本に連れて来られたことに対しては何も言わず、冷戦時代の拉致ばかり話すというのは矛盾したことだ。私は横に横田夫妻がいても、これを言うことができる。(2006年(平成18年)11月25日の世界海外韓人貿易協会での講演で)」。 私はその後、ボソボソ在日・姜尚中が日本で同じことを横田さんご夫妻に言ったという話は一切聞いていません。
朝日新聞社長・木村伊量・・・札付きのワルです!
さらに、朝日新聞の現社長である木村伊量も、政治部長時代の2002年には、「朝鮮半島の植民地支配 を踏まえ、拉致問題は棚上げし、日朝国交正常化を進めるよう」政治部長名で提言していました。ほんとこういう「拉致被害者奪還の足を引っ張る北朝鮮協力者」が本当にいるんです。これが日本の現状なんですね。
とにかく一人でも多くの日本人を取り戻すという熱い心意気で日本国民は心を一つにしましょう。朝日新聞の記事にあるように、「8月首相訪朝」が実現し、一人でも多くの拉致被害者の方が日本の地を再び踏めることを願うばかりです。 By なでしこりん