今どき、日本共産党や朝日新聞のデマに踊らされるバカな人っている?
日本と世界は協力しあって「凶悪化した共産中国」に対抗すべきです!
なでしこりんです。 「東アジアで集団的自衛権を認めないのは、中国共産党と日本共産党、社民党だけだ」 と、マイケル・グリーン・アメリカ元国家安全保障会議アジア上級部長が、現在の日本の状況についての感想を述べたそうです。 グリーンさんが、現時点ではまだアメリカと同盟関係にある「あの半島の下半分の国家」の名前を挙げなかったのは、「武士のなさけ」なんでしょうかね? まあ、民主党の中にも左翼はいますし、朝日や毎日などの日本の反日マスゴミも中国共産党や日本共産党の「お仲間」であることは確かですよね。 恐るべし!チャイナマネーです。
さて今日は、ニュースサイト「ガベージニュース」管理人である不破雷蔵氏の記事に注目してみました。この方、現在の日本の問題点がよく見えている方ですね。記事のリンクと合わせて、記事の内容をご紹介しますね。
「集団的自衛権行使容認」に賛成の声があっても一切報道されないフシギ!
「徴兵制」「軍事大国」「若者が前線に」
分かりやすく目立つ言葉で釣る、煽動とセンセーショナリズム手法
最近ちまた、特にインターネット界隈で「集団的自衛権」に関連する形にて、「徴兵制」「軍事大国」、召集令状に該当する「赤紙」、挙句の果てには第二次大戦の軍事的独裁者「ヒトラー」の名前を持ち出し、さらには「若者が前線に」とまで断じ、大きな声を挙げてヒステリックに論調を展開するのが流行の気配を見せている。それらは概して注目を集め、読まれている感がある。
しかしその内容については、多分にセンセーショナリズム的な手法によるもの、さらにいえば煽動主義、イエロージャーナリズム的なものと評せざるを得ない。「集団的自衛権」そのものに関しては、(勝手解釈をしている自称識者のものでは無く)一次ソースにあたる内閣官房の公式ページ中の「安全保障法制の整備について」 の全文、さらには「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」の一問一答」 を読めば、常識レベルで読解力を持つ人ならば、一部で騒がれ、注目されている論調の内容が、誤解、さらには意図的な誤認・誤解釈を含めた拡大解釈に過ぎないことが理解できる。中には「拡大解釈をするな」という論調そのものが拡大解釈をしているのだから、支離滅裂ですらある。
人は分かりやすくネガティブな情報に心奪われやすい
ネガティブな方向を持ち印象深い言葉を使い、該当する事象に目を向けさせ、さらに同意を得させたい。精査すれば論理的に破たんしている内容でも構わない。雰囲気的にそれとなく同意を得られれば良く、雰囲気的に同意できる人だけでも誘導できれば勝ちなのだから。その観点ではある意味、「集団的自衛権」から一連の煽りを成して、軍事大国や徴兵制に飛躍する論理を展開している事例では、その語り手は聞き手をも馬鹿にしてることになる。「どのみち論理的に破たんしてても、騒いで伝えれば信じ込んでしまうだろう」という思惑が見えてくるからだ(本当に心底その内容を信じているのなら、読解力の鍛練と一次ソースの繰り返しての音読をお薦めする)。
なぜネガティブなものを選ぶのか
人は生存本能の上で、ネガティブな情報にはより敏感に反応するからに他ならない。自分にとって生死に関わりうる情報に敏感で無ければ、命を失いかねないからだ。いわば本能のようなものだろう。この辺りの感覚は、震災以降多くの人が実体験して理解しているはずだ。事あるたびに用いられる言葉としても有名な「徴兵制」一つを挙げても、第二次大戦当時まで、あるいは一部新興国での戦いならばともかく、近代国家においては、それが無意味で、非論理的な仕組みでしかないことはすでに明らか、というよりは事実でしかない(「私に説教するなんぞ〇〇年早いのでは?」)。軍事関連をかじった者ならば、現状で日本において「徴兵制」を掲げることがいかに愚であるかはすぐに理解できる。軍事力拡大というイメージを肉付けし、恐怖感を煽るために「徴兵制」という言葉を持ち出す。その時点で、前世紀的な発想でしかないこと、あるいは精査をせずに語っている事実を露呈しているようなもの。またはそれこそ「ゲーム感覚」なのかもしれない。
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この「正しいか否かは二の次」
「良く知られている」「恐怖感をあおる」
「関連性がありそうな」言葉を使って人を恐怖させ、煽動する。「集団的自衛権」に絡んだ昨今の動きは、非常に分かりやすい事例に他ならない。SF商法や悪質な新興宗教では日常茶飯事的に行われている切り口ではあるが、それだけに、あまりにも典型的すぎるパターンの繰り返しで、はじめからタネが分かった状態で手品を見せられているような気分ですらある。しかしそれでもなお、その手品を信じて疑わず、内容にほれ込んでしまう人は少なくない。 「集団的自衛権」関連の話では、こんな例えがある。 「集団的自衛権を認めたら戦争が起こせる」ってのは「共学に行ったら彼女ができる」並に発想が短絡的、っていう例えの適切さヤバい。(出典:ツイッター上のツイート(がく氏)
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「徴兵制」「軍事大国」「ヒトラー」「赤紙」
「若者が前線に」などと連鎖的に語り危機感をあおる論評ならば、それこそ、「このアクセサリをつけたら彼女が出来て」「宝くじが当たって」「筋肉マッチョになって」「一万円札のお風呂に入浴出来て」「東大にストレートで合格して」「上級公務員試験に一発合格して」「声優と結婚できて」「悟りを開いて」「大統一場理論を確立して」「永遠の命を得て」「異次元支配に乗り出せる」ぐらいの短絡的ヤバさといえよう。 (不破雷蔵) 関連文書はこちらから読めます。→http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/
はいはい、自国民を殺す共産主義者には銃など持たせませんからご安心なさい!
長文にも かかわらず、誰もが読みやすということは、不破雷蔵氏が「全ての状況を見通して」書いておられるからでしょう。朝日新聞や共産党の「しんぶん赤旗」のような「こじつけ論」がないから、無理なく理解できると思います。 最後の「仮定に仮定を重ね、またその上に何重もの仮定を重ねている左翼の論調をおちょくっている「仮定の例」が面白いですね!ww でも、朝日や日本共産党がやっていることはまさにこの「こっけいな仮定の積み重ね」でしかありません。
中国共産党によって皆殺しにされかかっているウィグルの人たち(現実)
あえて「仮定の話」をするならば、日本が徴兵制を敷くより、中国軍が日本領土に侵入して、そこにいる日本人を皆殺しにする可能性のほうが高いのではないでしょうか? いつも申し上げていますが、中国、韓国、北朝鮮は「国家として反日教育」を実施し、「日本人は邪悪(中国)」「日本人は劣等(韓国)」と小学生から教え込んでいます。そういう教育を受けた兵士が、日本人に対して寛容であると思えますか? 私は、シリアやイラクでおこなわれている内戦、中国による東トルキスタンやチベットでの虐殺行為を見ていると、イスラム原理主義者や共産主義者には「人道精神も寛容さもない」と判断しています。「中国が日本を攻撃して、日本人を皆殺しにする」という現実的な「仮定」に対して、私たち日本国民が仮定すべきことは、「憲法9条のお題目を唱える」ことではなく、「近隣諸国と連携して、中国からの戦争を防ぐこと」だけです。
カンボジアでは100万人以上がポルポト派に虐殺された。もちろん黒幕は中国共産党!
はっきり申し上げて、日本共産党や朝日新聞は「中国共産党のロボット」でしょ! 私たちは「歴史から学ぶ」ことができます。 世界史において「共産主義」の名の下でおこなわれた自由への侵害と、その反対者への弾圧。そして自国民への大虐殺。ソ連共産党しかり。中国共産党しかり。カンボジア共産党(ポルポト派)しかり。共産党と名の付く政治勢力がやったのは、自由の弾圧と自国民への大虐殺だけでした。日本共産党や朝日新聞が目指しているのも「いつか来た道」でしかありません。
(左)日本共産党旗 (右)中国共産党旗 目指すものは「同じ」だよね!
今回流されたデマの多くが「カルト日本共産党」と極左グループ、そして反日マスゴミを発信源にした「反政府運動のための宣伝工作」であったと私は判断しています。でも日本国民はそんなちゃちな謀略には乗せられたりはしませんでしたが! いつも申し上げてますが、「マスゴミが事実を伝えないなら私たちが事実を伝えおう!」ですよね。今後もネット情報はますます重要になっていくと思います。と同時に、「ネット情報の正確さ」も今後ますます問われていくでしょうね。By なでしこりん