在日朝鮮人は被害者? それとも加害者? どっちなん?
在日韓国・朝鮮人が日本でやっている犯罪行為は正しい方法で暴いて!
なでしこりんです。今日は「在日特権を許さない市民の会」(在特会)側敗訴」の記事をお伝えします。物事には常に「功罪」があります。「在特会の功罪」についても私なりに考えてみようと思います。記事は「毎日新聞」です。
約50年間不法占拠ww 犯罪の告発? それとも外国人いじめ?
朝鮮学校周辺での街宣を巡り、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)側に賠償と街宣禁止を命じた8日の大阪高裁判決は、差別的な街宣で朝鮮学校側が無形の損害を受けたと認定し、1審判決の高額の賠償を支持した。ただ、直接的な被害者を特定することが難しい繁華街などでのヘイトスピーチを規制するものではなく、法規制の是非は今後も議論となりそうだ。
高裁判決は差別的な街宣が(1)学校の社会的評価の低下(2)児童らの多大な精神的被害(3)授業など教育業務の妨害--などを招いたと指摘。京都朝鮮第一初級学校(現・京都朝鮮初級学校)を運営する原告の京都朝鮮学園側が無形の損害を被ったと判断し、在特会と会員ら8人に計約1220万円の支払いを命じた。
一方で、判決は「民法に基づき、具体的な損害が発生して初めて賠償を科すことが可能になる」とも言及した。人種差別に当たる行為があるだけでは賠償を命じることはできず、被害者側の具体的な損害の立証が不可欠なことを示したものだ。 ヘイトスピーチを伴うデモなどは、今も東京や大阪の街頭で繰り返されている。しかし、朝鮮学校など特定の対象に向けた街宣ではないこともあり、今回の訴訟の司法判断がヘイトスピーチの直接的な歯止めになるのは困難とみられる。
在特会はインターネットの力を武器にしてきた。 動画を公開し、共感する人から資金や支援を集め、活動を拡大させてきた。過激化すれば、より注目されて支援が集まるため、行動がエスカレートしていく側面もあった。 しかし、そんな活動はもう曲がり角に来ていることを自覚すべきだろう。 今回の訴訟の判決を機に、在特会側の状況はより厳しくなった。
ネット上のサービスを提供する側にも責任が求められる。差別的な目的の利用を制限する利用規約を設けるなど、ヘイトスピーチ根絶への対応を考える時だ。法規制の前に、社会全体で対策を尽くさないといけない。(毎日新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00000007-mai-soci
毎日新聞の記事を読む限り、一点を除けば、大阪高裁の判決がきちんと伝えられていると思います。特に、この判決が、「民法に基づき、具体的な損害が発生して初めて賠償を科すことが可能になる」という点を指摘し、「人種差別に当たる行為があるだけでは賠償を命じることはできず」という部分まで書いたのは、毎日としては「変態なのにどうしたん?」と思わせる模範解答ですね。「今回の訴訟の司法判断がヘイトスピーチの直接的な歯止めになるのは困難とみられる」と毎日は判断しており、この解釈は、日本での「表現の自由」を守っていく上では、とても重要なことです。
「一点を除けば」というのは、この民事訴訟の「原点は何か?」ということを毎日新聞は「あえて」触れていないことです。「京都朝鮮第一初級学校の事件」は本来は民事事件ではなく「刑事事件」であり、事件の被告は在特会ではなく「京都朝鮮第一初級学校が被告」ということは、読み手には常に明らかにしておくべきでしょう。 刑事事件ははこうです。
京都朝鮮学校公園占用抗議事件は、1960年から49年間にわたり、京都市の「勧進橋児童公園」
を不正占拠し、不正利用し続けていた京都朝鮮第一初級学校に対し、2009年(平成21年)12月4日、「在特会)、「主権回復を目指す会」(主権会)、「チーム関西」などに所属する活動家らが、京都朝鮮第一初級学校に抗議するとして、同校校門前で街宣を行い、抗議側が威力業務妨害罪などに、初級学校側は都市公園法違反に問われた事件。都市公園法違反罪で略式起訴された京都朝鮮第一初級学校の前校長に対し、京都簡裁は9日付で罰金10万円の略式命令を出した。
私はいつも、「私は在特会は支持してません」とお断りを入れます。というのは、私は新大久保のデモでの「彼らの罪」も実際に見聞きしていますから。ただし、少なくとも、「京都朝鮮第一初級学校事件」に関しては、どちらに非があるかは明らかですよね。少なくとも1960年から在特会などに抗議されるまでの2009年までの49年間、京都朝鮮第一初級学校は「都市公園法違反」を」犯し続けてきた「札付きの常習犯罪者」であったことは間違いありません。この部分を毎日新聞が書かないのは、「朝鮮学校は被害者」という構図を描く上では不利だからでしょう。マスゴミはこういう「情報操作」を平気でやります。
この事件は、刑事事件でよくある「お金を貸したけど、取立てをやりすぎて恐喝罪」で逮捕されるのとよく似ています。この手の事件は、実は「被害者にこそ問題がある」んですね。法律は、「相手に非があってもやりすぎはダメです」ということなんだと思います。ただこの事件は、在特会などが顕在化させなければ、京都朝鮮第一初級学校による「不法占有」が罰せられることはなかったでしょう。その点においては、これは在特会などの「功」と呼んでもよいでしょう。要は「抗議のやり方を間違えないでほしい」ということです。
大阪高裁の判決では「学校の社会的評価の低下」を無形の損害と認定したようですが、では、「朝鮮学校」の社会的評価とは何なんでしょう。 以下の事件については以前にもご紹介しました。
韓国籍の朝鮮学校の同級生5人組が大阪で組織的に女性レイプ
被害女性は少なくとも百数十人 !
「2年間で100人以上の女性を監禁し、レイプした」-。昨年9月から今年にかけ、強姦致傷や強盗容疑などで大阪府警捜査一課に逮捕された韓国籍の男5人のグループが、こう供述していることが22日、分かった。
強姦容疑で再逮捕されたのは大阪市城東区の無職で韓国籍の浅津忠史容疑者(23)ら5人。 調べだと、朝鮮学校の同級生だった5人は「強(ごう)やらへんか」などと仲間を集め、 平成11年夏から約2年間、大阪駅周辺の繁華街などで、 10~20代の女性を「車で送ってあげる」とナンパ。5人は女性を車に乗せると、 “送り狼”に豹変し、「殺すぞ」と脅迫、大阪市内のマンションに監禁し、暴行を繰り返していたという。
犯行後、5人は女性を奈良県山中に置き去りにしていたほか、 女性のキャッシュカードで現金を引き出すなど悪の限りを尽くしていた。 調べに対し、5人は「車に乗せた段階で、成功したも同然だった。 ほぼ毎日、やっていたので数は覚えていない」とも供述している。 (zakzak)http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_05/3t2002052213.html
私はこの事件だけでも「朝鮮学校の社会的評価」は十分に認知されていると思いますよ。それこそ、朝鮮学校や在日朝鮮人社会は「謝罪すべき」ではないですか? 少なくとも恥を知る人なら、大阪では朝鮮人を名乗ることを恥と感じるのでは? 私は、朝鮮学校のやっている反日教育の悪影響がこの悲惨な事件だと思っています。 By なでしこりん