Quantcast
Channel: なでしこりん
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2501

中国軍が東シナ海で戦争準備?汚職摘発にあせった中国軍幹部が日本攻撃を始める可能性も

$
0
0

中国軍が東シナ海に日本向けの作戦指揮センターを設置!

   戦争は私たちの意図とは関係なく突然発生しやってくるものです!


 なでしこりんです。今日は中国軍による「戦争準備」情報の話です。最近の中国では「汚職幹部の摘発」が大きな国内問題になっていますが、汚職体質は中国軍も例外ではなく、元中国軍のナンバー2であった「前中央 軍事委員会副主席・徐才厚」が逮捕されています。当然、現役の軍幹部にも「おこぼれ」に預かった連中がいるわけで・・・・。こういう連中が「粛清されるなら戦争」を選んでもおかしくありません。戦争とは、ささいな原因で突発的に起こりうるものですよね。 私たち日本国民は十分気をつける必要があると思います。今日の記事は「新華経済」が台湾紙の「自由時報」の記事を伝えています。

  

   


 台湾紙・自由時報は29日、「日本に向けて、中国が東シナ海に作戦指揮センターを設置」と題した記事を掲載した。中国は昨年、東シナ海に防空識別圏を設定した後、カナダ軍事誌・漢和ディフェンスレビューによると、中央軍事委員会の統括の下、「東海(東シナ海)合同作戦指揮センター」を新設していた。

 各軍区の海、空軍を統合し、東シナ海防空識別圏を効果的に監視して日本の軽挙妄動を防止する目的。指揮センターの管理の下、中国は、日本が沖縄に配備する航空自衛隊の兵力をはるかに上回る約300機の第3世代戦闘機を第一線に配備しているという。(xinhua.jp)
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/390455/


  
   


 私は個人的には「平和主義」や「戦争放棄」「交戦権の否認」はすばらしい「理念」だと思っているんですよ。もちろん誰だって戦争は嫌です。人間を含むあらゆる生物には「死を避ける」本能が生まれながら備わっていると思います。しかし、その本能が身に付いたのは、「自然界は弱肉強食の世界」であり、「避けられない死があった」からですよね。こちらが平和を望んでいても、相手も平和を望んでいるとは限りません。

   
   


 現在は 21世紀。日本では多くの科学者や医学者たちが病気を治そうと日々研究し努力されています。ところが少し世界を見渡せば、東トルキスタンではウィグル人が中国の警察に射殺されている。もはや逮捕ではなく射殺ということが公然とおこなわれている。イラクでも「イスラム国」の兵士が、イラクのスンニ派の男性たちを問答無用で射殺している。パレスチナのガザ地区では、イスラエル軍によってパレスチナ人の住居が爆撃され、すでに女性や子どもを含む1000人を超える人たちが殺されています。

   
   


 もちろん「殺す側」にも「殺す理由がある」のでしょう。でも、そんなの「後付の言い訳」ばかりですよね。少なくとも、人類社会では21世紀になっても、「人を殺してはいけない」という価値観は共有されていないことだけは確かです。いくら、「平和主義」や「戦争放棄」「交戦権の否認」という「すばらしい理念」を掲げていても、「通じない相手がいる」という現実からも目をそらすわけにはいきません。 理念だけでは、家族や友人、国家は守れないのですから。  
    
     


 私は「憲法9条論者」には2通りの人たちがいると思っています。まずは「平和主義」や「戦争放棄」「交戦権の否認」という「理念」を堅く信じている人たち。こういう人たちは、「理念で戦争を防げる」と信じているのでしょうね。もし、理念で戦争を防げるのであれば、人類の歴史には「戦争の歴史」はなかったはずです。「平和主義」や「戦争放棄」「交戦権の否認」という理念はすでに大昔からありましたから。  
 
     
     戦争とは軍人だけの死ではない!


 もう一つの「憲法9条論者」は、これは「日本の国防を妨害する」意図を持った人たち。日本共産党や社民党、民主党なんかには、「日本の防衛力強化に反対」という目的で行動している人たちがいますよね。この考えは、特に中国共産党が期待し、誘導している考えと一致しています。もちろん、中国共産党が、チャイナマネーと日本人の人材を使って、「工作」していることは間違いないでしょう。だって、中国共産党は「日本を侵略したがっている」んですから。中国人からすれば、「自然界は弱肉強食の世界」なんですね。ウィグルでの惨状を見れば、中国という国家の正体が見えてくるはずです。

    
          


 私は「憲法9条論者」の皆様に訴えたい。どうかあなたたちのすばらしい理念を「中国に向けて」発信してほしい。あなたたちの崇高な理念を日本に向けるのではなく、軍事大国である中国にこそ向けてほしい。どうか日本の安全保障を妨害するのではなく、ウィグルの人たちを無慈悲に射殺している中国にこそ、あなたたちの熱情を向けて欲しい。中国が日本を攻撃したら、「憲法9条論者」のみさんはどう行動するのでしょうか? By なでしこりん



「中国の反応ブログ」さんから中国人の意識をご紹介

http://asiareaction.blog.fc2.com/blog-entry-1022.html


①日本鬼子とは断交すべきだ!
すべての日本人を中国から追い出せ!
日本製品を中国に入れるな!
すべての中国人は日本へ行くことを許さない!
日本製品排斥を呼びかけろ!
中国万歳!

②中国は条件を提示すべき!
安部が辞任すれば中日はすぐに和解するはずだ。
安倍がやめないなら話すことはない!


③安倍はずっと計画を推進し続けている!
島の購入から自衛権の解禁実現、経済の復活まですべて計画通りに執行している!
目的のためには手段は選ばないんだよ。


 まあこれが「中国全体の意識」だとは言いませんが、こういう個人の書き込みに「安倍が安倍が」と出てくるところに「情報の方向性」が感じられます。なんか「日本の左翼とそっくり」ですよね! 中国では「尖閣の国有化」は民主党の野田内閣の仕事ということは意図的に伝えていないのでしょう。こういう流れは「安倍総理への個人攻撃=テロ」につながる危険があります。十分、気をつけて欲しいですね!


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2501

Trending Articles