安倍総理叩きのためなら、事実でなくても「事実上」になるのかな?
あなたは「ウソ情報」の流して手として利用されてはいませんか?
なでしこりんです。 昨日、面白いコメントが私の元に届きました。すでにご紹介した読売新聞の記事で、「自民党は、在日韓国・朝鮮人への差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)を取り締まるための法整備を検討するプロジェクトチーム(PT)を近く設置する方針を固めた」 に対して「あれは事実上の人権擁護法案」という指摘をしてきた人がいてww 「事実上」って何!
はあ~、「事実上の」という言葉を今年何度聞いたことでしょう!
特定秘密保護法案=事実上の治安維持法
入管法改正=事実上の移民法
集団的自衛権行使容認=事実上の徴兵制
法整備のPT作る=事実上の人権擁護法
これって「事実上」じゃなくて「妄想上」ってことじゃないの!ww ほんと、ネット上にはこういう妄想を平気でたれ流している人がいますから、皆様は十分お気をつけくださいね。少し面倒でも事実関係を調べれば、この手の「事実上」がいかに「妄想上」でしかないことがわかります。拡散する前に事実確認を行いましょうね。
今回の「安倍総理→高市政調会長」のラインがよくわからない人は、「人権擁護法案」に対する安倍総理と高市早苗政調会長のバックボーンを調べることです。 安倍総理と高市政調会長は政策集団である、創生「日本」の会長と副会長であり、創生「日本」は過去、「人権擁護法案」には反対の立場で取り組んできています。また安倍総理も過去、「大切な言論の自由の弾圧につながる」と反対を表明されています。自民党や「次世代の党」の中には過去「真の人権擁護を考える懇談会」を作って「人権擁護法案」に反対した先生方もおられます。自民党は民主党とは違うんですよ。
でも「アンチ安倍」の人たちの妄想力はすごいですね。もしかして、発信源は「ウリナラファンタジー」の国なんでしょうか? いずれにせよ、「事実上ナンタラ」の記事はよく吟味して楽しんでくださいね。ネット上では「情報の目利き」が問われているのかもしれません。 By なでしこりん
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『日本人がこの日本に生まれたことに幸せを感じる。そして子供たちが、日本という国に生まれたことに誇りを持てるという日本を創っていく。私は全力を尽くして参ります』 自民党の安倍晋三さんが、総裁選挙で勝利した直後に語った言葉です。日本の政治が混迷する中で、安倍さんほど、きちんとした価値感を持つ政治家はいるでしょうか。そんな安倍さんに対する「売国マスゴミ」からのバッシングのひどいこと。私たちはそんな安倍さんを「市民レベルで守る」ために立ち上がりました。どうか趣旨に賛同していただき、ふるってのご登録お願いいたします。
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