反日教育を止めさせるには、反日国家・国民を区別してもいいよね！
まじめな外国人労働者と不法残留外国人を同一視すべきじゃないよね！
なでしこりんです。まだ昼間は暑いですね。今日からお仕事の皆様はご苦労様です。20日ぐらいまでお休みの方は、十分英気をお養いくださいね。 さて、今日は私が時々出かける「まんだらけ」の話から。ここは古書籍店の経営、古書籍の通信販売、書籍・雑誌・おもちゃ類の新物古物などを買ったり売ったりできるお店です。中野ブロードウェイにあるビルのかなりの部分を「まんだらけ」関係のお店が占めています。もちろん、「まんだらけ」以外の独立系のお店もがんばっておいでです。私も時々、ウィンドウショッピングしてます。
先日、「まんだらけ」に行った時に気づいたのが「外国人客」が多いこと。肌の色、髪の毛の色の違う大人から子どもまでもが、それこそガラスケースに顔をつけるようにして商品を吟味している姿に驚かされました。しかも皆さん、結構、「大人買い」してるんですよ！ww 今や日本からもネットを通して数多くの商品情報が発信されています。今の時代、「日本に行ったら、あのお店で買い物をしよう」という相談が世界各地でなされているのでしょうね。 なでしこりんはこういう「国際化」「グローバル化」には大賛成なんです。 どうか「外国人は全部ダメ」という偏狭な排外主義に負けないでくださいね。
日本国内にいる外国人は「観光客＞中長期在留者＞特別永住者」という割合だと思います。これらに属する人たちの多くは日本の法律を順守して日本に滞在していると思います。「在留期限」のある人は、在留期限が過ぎる前に日本から出国します。もちろん中には「日本は戦犯国家。日本の法律などウリたちには関係ないニダ」とか「日本で窃盗をやってしっかり稼ぐアル」という「反日国家」から来ている連中もいます。私は、「外国人」と言っても、「普通の外国人」と「反日国家＝特ア三国（中韓朝）」ははっきり「区別」して考えるべきだと思っています。こういう「区別」は特ア三国での「反日教育」を止めさせるアッピールですから、とても重要です。「反日国家は日本では受け入れられないよ」ということ彼らに学習させるべきです。今日もう一つの話題は、いただいたコメントからです。こんなコメントをいただきました。
「外国人メイドさんなどは私は反対なのですが、これも何か裏があるのでしょうかね。アメリカからの圧力とか？圧力でやったとしても日本人からの需要はないので、名ばかりとか？」
最初に結論を申し上げます。「私は、外国人メイドの日本での雇用には賛成です。しかし、日本での外国人メイドの需要はほとんどありませんから、大量流入の心配などまったくありません」。 期限付き外国人労働者の雇用と「移民不安をあおる宣伝」は、はっきり区別すべきと思います。日本国内での「移民論争」にはウソと誇張が多すぎます。
まず外国人メイドさんの実態ですが、ほとんどが「フィリピン人」であることを確認しておきましょう。アメリカ人（白人）が日本人家庭でメイドになることはまずありえません。なぜフィリピン人かというと、フィリピンは公用語が英語だからです。日本には英語学習信者がたくさんいます。私もその一人ですが、もし私に子どもがいて、経済的にかなりの余裕があれば、フィリピン人で人柄がよく、十分な英語の能力のあるメイドさんを雇いたいです。実際、「早期英語教育」や「幼児英語教育」での、英語能力の高い外国人指導者には需要があります。でもこれが一般化するとは到底思えません。「メイド＝家庭教師」ではありませんしね。英語学習の「一つのパターン」でしかありません。あなたが相当なお金持ちでない限り、これはお金持ち限定の話です。
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実は日本にはすでにフィリピン人の「家政婦」さんはおいでです。日本は外国人の日本での就労には制限があります。今年、「出入国管理 及び難民認定法の一部を改正する法律」が可決されましたが、わずか1000人にも満たない「高度人材」を大量移民とか大騒ぎしましましたよね。その中での「外国人メイドの帯同」にはさらに厳しい条件が付いていたことを周知させようとした人はほとんどいませんでした。中には「メイドは何人でも日本に連れてこれる」と書いている人までいて！ 私は思わず「それこそメードインジャパン！」と叫んでしまいました！ww 冗談はさておき、実は「外国人メイド」にはこんな条件がありました。ご存知でしたか？
外国人メイドを雇用できる高度人材外国人の年収は1,500万円以上で、12歳歳以下の子どもがいる家庭限定。 メイドさんの月収20万円以上。しかも、そのメイドさんは「以前に1年以上雇用していた人」で、雇用主の変更は認めない。外国人メイドの在留資格は一般外国人と同じ。http://www.takahashi-gyosei.com/index.php?%E9%AB%98%E5%BA%A6%E4%BA%BA%E6%9D%90%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%E5%88%B6 ・・・誰でもメイドさんになれるわけではないようです。
日本での家政婦さんというと「家政婦のミタ」ですが、日本人と結婚されているフィリピン人家政婦さんの活動を紹介している番組を見たことがあります。日本での在留資格と就労資格には「日本人の配偶者」という資格があります。在留期間は1年から3年で更新が可能です。就労での制限はありません。もちろん家政婦もＯＫです。きちんと就労し、在留更新もきちんとおこなえば10年で日本への帰化資格を得られます。（資格を得るだけで帰化できるとは限りません。それはまた別の話です）
家政婦さんには「住み込み」と「通い」があるそうですね。「住み込み」の家政婦さんを雇える家庭は「お金持ちの家」ぐらいでしょう。「通い」の家政婦さんというのは、「時間決めの人材派遣」と考えていいのでしょうか？ これって、雇うほうも雇われる方も大変そうですが、こちらは需要がありそうな気もします。
日本人は「いさぎよい」ことを美徳としていますから、日本人の多くは高齢になると「子どもたちには迷惑はかけられない」と言って、みずから「親子の縁」を遠ざける人たちがいます。日本における高齢化社会や核家族化は避けられません。私はそういう時には、「遠くの親族より近くの外国人家政婦さん」もありかなと思っています。現実問題、「中国人妻・韓国人妻による財産乗っ取り」という話は実際にあるわけで、リスクの点から言うと、中韓以外の外国人のほうがはるかに安全だと私は思います。日本は「大東亜共栄圏」の国です。 アジアのまじめな人たちは迎えてあげて欲しいです。 By なでしこりん