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発見!「朝鮮人女衒の日記」その⑥ 慰安婦たちは本当に虐待されたのか? あなたはどう判断しますか?

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慰安所での彼女たちの生活 たばこ 米、 出産、そして貯金

  韓国人売春婦はなぜ世界各地に遠征するのか? その理由は何?


 なでしこりんです。 私たちが暮らす社会には「理不尽なこと」が時々あります。事故や災害により突然、生命を奪われてしまう人々。なんと無念なことでしょう。 今の日本では発生していませんが、現時点では、シリア、イラク、ウクライナでは大小の戦闘がおこなわれていると言います。戦争は「理不尽な状況」を数多く引き起こします。 でもよく見てみると、「理不尽なこと」が起こっていたとしても、その何十倍何百倍もの「ごく普通の生活」があります。戦争時代だからといって、全ての生活が理不尽な状況になるわけではないはずです。 

  
   
    韓国人女性たちは「逮捕のリスク」を冒してまでなぜ遠征売春するの?

 

 今日は「朝鮮人女衒の日記」の第⑥回です。 韓国や中国、日本の左翼(特に日本共産党)が、いわゆる「慰安婦を悲劇のヒロイン」に描くのは、日本軍=悪」という視点に彼らが立っているからでしょう。色眼鏡をかけて見れば、被写体に色がつくのは当然です。 でもそれは「本当の被写体」ではありません。 今日は、「慰安婦さんの日常生活」に注目してみました。

 ◇1944年


 6月9日 今日の検査結果は、入院中の2人が退院し、2人はそのまま入院。店にいた女たちは全員合格した。今月から女子はたばこ配給がないのだが、稼業婦に対しては接待用として特別に毎日10本の配給がある。


 6月17日 新しく入った宋○玉のことで特別市保安課営業係、坂口氏のところに行ってきた。稼業婦特配米を受け取った。


 7月 4日 慰安稼業婦、許○祥(○江)は妊娠7カ月なので、休業届を提出した。


 7月27日 正金銀行に行って、慰安婦の貯金をした。


 8月31日 今年4月初めに帰郷した共栄倶楽部の稼業婦、尹○重から無事帰還したというはがきが届いた。


 9月 5日 倶楽部の稼業婦、許○祥(○江)は妊娠中だったのだが、中央病院に今夜入院し、23時半ごろ男児を無事に出産した。


 9月 6日 保安課営業係に金○愛の廃業同意書を提出し、証明を受け取った。

 

 9月28日 正金銀行に行って、稼業婦の貯金をし、南方運航会社に行って金○先と金○愛の2人の内地便船の申し込みをした。

 

10月26日 今般帰郷する金○愛の送金許可申請書を提出した。


10月27日 慰安婦、金○先に頼まれた送金600円を本人の貯金から引き出して、中央郵便局から送った。 (つづく)  
  
      
   アメリカ軍の尋問を受ける慰安婦たち(周囲の男性は通訳の日系アメリカ兵)


 今日の日記の内容は豊富ですね。 まず、「稼業婦に対しては接待用として特別に毎日10本の配給がある」とのこと。 稼業婦は慰安婦さんのことですね。 さらに、「稼業婦特配米を受け取った」とあります。 これって明らかに「優遇」されていますよね。 こういう点は大事だと思います。


 私が感動したのは「9月 5日 倶楽部の稼業婦、許○祥(○江)は妊娠中だったのだが、中央病院に今夜入院し、23時半ごろ男児を無事に出産した」という日記部分。 「無事」という言葉に「この世界」の「普通の生活」を感じませんか? 「無事」・・・なんと暖かい言葉ではありませんか。


   
   


 「休業届け」 「無事帰還」「廃業同意書」「稼業婦の貯金」・・・私はこの言葉に、「普通の生活」「普通の仕事」という印象を強く受けます。 もちろん、「遊郭=売春宿」ですから、そこには言葉にできないご苦労はあったと思います。でも、この朝鮮人男性が残した日記を読んで、どこをどう読んだら、アメリカ下院決議121号の中にある「集団強姦、強制中絶、屈辱、怪我をもたらすような性的暴行、死、追い込まれての自殺、これらは20世紀における人身売買の例としては最大規模で前例がない」などいう妄想が事実化されてしまうのでしょう。 いわゆる「慰安婦問題の捏造」に関して、私たち日本国民はもっと怒るべきです。 そして、私ごときではない、本物の専門家の方が「事実を世界に発信してほしい」。 個人のブログではあまりにも力不足で無力です。本当に悔しい。

     
  

   月収が300円以上というのはあながちオーバーな金額でもない。


今日の日記の部分には「慰安婦さんのお給料」を示す書き込みがあります。「10月27日 慰安婦、金○先に頼まれた送金600円を本人の貯金から引き出して、中央郵便局から送った」 「当時の600円ってどれぐらいの価値なのかな」と思われますよね。 なでしこりんの指標はシンプルです。 つまり、「売春で稼いだお金は売春の代金での比較」です。   


当時の諸物価  1円=100銭 


 はがき      2銭            現在は52円
 銭湯       8銭            東京では460円
 米(10kg) 3円36銭           平均4000円~ぐらい 

 

 これはあくまでも「耳年増情報」ですが、そういうご商売での「短時間1回の料金」は当時は「1円~」だそうです。 現在の「短時間1回の料金」は1万円~だそうです。この換算率が一番簡単です。ですから、金○先さんが送金した金額は600万円」と私は考えています。これはおそらく「数ヶ月以内で貯めた金額」でしょう。 「慰安婦業は高額が稼げる仕事」であったことだけは間違いないようです。(慰安所の料金は下士官は3円、将校は5円(将校は20円で宿泊可能)と階級があがるほど高くなる仕組みになっていたそうです)

   
     
    世界中で逮捕されている韓国人女性の遠征売春 左:台湾 右:アメリカ


 最新の韓国側の資料によると、韓国から日本に出稼ぎに来る韓国人売春婦の数は2万人。多い時は5万人という数字もありました。最初に断っておきますが、日本では「外国人による売春はすべて資格外就労で違法行為」です。 にもかかわらずやってくる韓国人女性。そこには当然、「募集」「送り出し」「日本での受け入れ」を担当している韓国人・」在日韓国人がいるはずです。韓国人女性は、韓国でこう言われてスカウトされるそうですよ。 「日本で1年働けば1億ウォン稼げるニダ」。 1億ウォンは日本円で1000万円です。 韓国人は昔も今も何も変わっていません。 By なでしこりん


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