お願い来ないで!韓国が日本にすり寄って来てます!
韓国&中国の対日変化を東京新聞の記者さんが解説してますよ!
なでしこりんです。このブログを読んでくださっている方のほとんどは「日本は韓国との悪縁を断ち切れ!」と思っておられるでしょうね。もちろん私も「右に同じ」なんですが、「なにやら韓国による日本へのすり寄りが始まった」ようでもあります。今日はそのことについての解説記事なんですが、な、な、なんと筆者は「東京新聞・中日新聞論説副主幹」の方の記事なんですよ。今日は記者さんに注目した記事のご紹介です。(長めの記事なので一部飛ばしてます。全文はソースで)
非難と攻撃の一辺倒だった韓国の対日姿勢に変化の兆しが出てきた。軟化というには早すぎるが「なんとか日本と対話の糸口を探したい」という期待がにじみ出ているのだ。背景に何があるのか。(中略)
なぜ韓国は変わってきたのか。謎を解く鍵は北朝鮮と中国にある。まず北朝鮮だ。安倍政権が日本人拉致問題をめぐって北朝鮮と交渉を始めたのは周知のとおりである。北の出方はまだ定かでないが、とにもかくにも交渉のテーブルについて、展開によっては日朝国交正常化を視野に入れているのは間違いない。
核・ミサイル問題がハードルになるものの、国交樹立後の経済支援獲得が北の最終的な狙いである。韓国とすれば、自分たちの頭越しに日朝交渉が進むのを黙って見過ごすわけにはいかないのだ。
それにも増して中国である。中国は先のASEAN会議で約2年ぶりに日中外相会談に応じた。背景には、周永康前政治局常務委員の摘発で習近平指導部が国内の権力掌握に自信を深める一方、米国の対中警戒感の高まりがある。
あれだけ反日運動が盛り上がっていたのに、突如として中国が外相会談に応じたのは対日強硬路線を修正するサインではないか。もしかすると、11月に北京で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)で日中首脳会談も開かれやしないか──そんな推測が韓国で高まっても、おかしくない展開なのだ。そうなれば、韓国にとって悪夢だ。東アジアで存在感を失い、面目丸つぶれになってしまうからだ。
韓国は歴史的にみても地政学的にみても中国の顔色をうかがいながら生きてきた国である。中国の植民地として歴史を刻み、中国への貢物と引き換えに安定を得る冊封体制の下で国を治めてきた。そんなDNAがいま日中・日朝関係の進展を受けて、まざまざと蘇ってきているのではないか。韓国国内では、対日強硬路線一辺倒の朴政権に批判も出ている。
そうだとすると、日本はどう動くべきか。答えは「放っておけばいい」。慰安婦問題は朝日新聞の誤報訂正や国内での元米軍慰安婦提訴を受けて、朴政権は守勢に回らざるをえない。強気に出れば出るほど墓穴を掘るだろう。新聞はとにかく「話し合い」を呼びかけるのが大好きだ。だが、ときには黙って様子見に徹するのも外交のうちである。(文中敬称略)
文■長谷川幸洋:東京新聞・中日新聞論説副主幹。1953年生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学大学院卒。政府の規制改革会議委員。近著に『2020年新聞は生き残れるか』(講談社)。http://news.ameba.jp/20140825-55/
「東京新聞の長谷川幸洋記者」は知る人ぞ知る「東京新聞の良心」ですよね。最近はこの「良心」という言葉のレベルがずいぶん下がりました。 韓国では「朝日新聞は日本の良心」とか、在日団体の民団は「シバキ隊は日本市民の良心」とか・・・韓国が言っている「良心」は「韓国に役立つ連中」「犯罪行為をいとわない連中」という意味ですから「良心の両親」はさぞや憤慨しているでしょう。
長谷川記者は反日左翼の東京新聞・中日新聞にあって、中国や韓国に迎合しない記事を書くことで有名な方です。 私は長谷川記者を特別、愛国的な記者だとは思っていませんが、長谷川記者にあって反日左翼記者にないものは「客観性」と「公平性」だと思います。 いや、新聞記者って「それがあって当然」ですよね。本来、長谷川記者のような方が、「絶滅危惧種」であることの方がおかしいわけです。それほど日本のマスゴミには「特定アジア外来種」が繁殖しているのでしょうね!
東京新聞 中日新聞
今回の記事も「鋭い分析をわかりやすく解説」されていますね。「韓国による日本へのすり寄り」の原因は「北朝鮮と中国にあり」ということですね。 特に中国外相の「王毅」さんが岸田外務大臣と会談を持ったことが「韓国のあせりを生んだ」というのは納得できる解説です。 韓国は「中国の飼い犬」ですからね。いくら日本に吠えても、日本と中国が対等に話し合いの場を持てば、ワンちゃんの出番はなくなってしまいます。 そこでパク・クネがすり寄ってきているんですね。
長谷川記者の「結論」がまたすばらしい。「新聞はとにかく「話し合い」を呼びかけるのが大好きだ」というのは中国や韓国の提灯持ちをしている反日左翼の新聞社を揶揄しています。もちろん、東京新聞・中日新聞への皮肉でもあります。 そして、長谷川記者の答えが、 「放っておけばいい」。
なかなか見事なお答えですね! 安倍総理の「中国・韓国には、日本が引いての迎合はしない」という戦略の正しさが証明されましたね!
長谷川記者は、1953年のお生まれなので、もうそろそろ勇退もあるのかとは思いますが、東京新聞・中日新聞は、長谷川記者のような「バランス感覚」のある記者にはこれからもいていただくべきですね。 長谷川記者の抜けた東京新聞・中日新聞は「安倍が~安倍が~」としか書けない「チラシの包装紙」でしかなくなります。 朝日の次につぶれるのは毎日新聞か東京新聞・中日新聞になるんじゃないのかな? 特に東京新聞は相当ヤバイと思いますよ! By なでしこりん