朝日新聞の犯罪 朝日がだましたのは日本人だけではなかった!
朝日新聞が今なすべきことは「世界への訂正と謝罪」しかない!
おはようございます、なでしこりんです。アメリカ・カリフォルニア州での弁護士資格を持つ「ケント・ギルバート」さんが、「朝日新聞へのアドバイス」と題して「朝日新聞の慰安婦強制連行誤報道」を批判しています。
朝日新聞がいわゆる「従軍慰安婦問題」について、先日、過去の間違った記事を取り消したという話を聞きました。ところが訂正の内容は十分ではないし、開き直った態度で全く反省している様子は無いし、謝罪も一切していないということで、保守系の私の友人たちは「朝日新聞を廃刊まで追い込むべきだ!」と物凄く怒っています。
もし誰かに「この件で日本が失った国益はHOWマッチ?」と聞かれたら、ホールインワン賞を13回取った私でも、答えに困ってしまいます。30年以上にわたって傷付けられた国家の信用や名誉を金額に換算するというのは相当難しい問題です。正解が計算できないから、テレビではこの問題は使えません。
ところで私も「従軍慰安婦問題はあったのだ!」と先日まで信じ込んでいましたから、朝日新聞に完全に騙された人間の一人です。だから朝日新聞は私にも謝罪して欲しいです。保守系の友人たちは「従軍慰安婦問題なんて無かったんですよ!」と何度か私に教えてくれました。しかし私は全く聞く耳を持たなかったので、彼らは密かに私を馬鹿にしていたかも知れませんし、彼らの信用を失ったかも知れません。そのことを考えると精神的苦痛を感じるから、朝日新聞に対しては損害賠償を請求したいくらいです。(以下、ギルバートさんのブログで読めます。 http://ameblo.jp/workingkent/entry-11913718096.html )
一読すれば、ギルバートさんが「アメリカ人特有のユーモアを込めて」朝日の対応を批判されていることがわかりますが、これはある意味、「ギルバートさんがアメリカ人であり、第三者としての視点」だからできると思うんですね。 では、「当事者の日本人」の場合はどうでしょうか? 特に「子どもを持つ親御さん」からすれば、・・・・これは「笑っては済ませられない深刻な問題」ですよね。
私は 以前にも書きましたが、「朝日新聞による誤報への訂正と真摯な謝罪」がない場合、おそらくきっと「朝日新聞への怒り」が末端の朝日新聞の社員に向かうことを危惧しています。 朝日新聞の上層部には、朝日が大好きな中国の格言「過ちては則ち改むるに 憚るなかれ」の言葉を贈ります。
朝日新聞は「日本人の名誉を汚した」のです。人の中には「名誉に生き名誉に死ぬ」人もいます。 朝日の上層部は「過ちをすぐに改めて」ください。そうでなければ日本国民の怒りは到底収まらないでしょう。朝日新聞社員が、今後も日本で生きていくのならば、すぐに「過ちては則ち改むるに 憚るなかれ」です。 こういう言葉も併せて贈っておきましょうね。 「善は急げ」 By なでしこりん
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