2012年9月5日 この日がなければ安倍内閣は誕生しなかった!
故三宅久之氏のご子息が慰安婦問題でアメリカでの意見広告を呼びかけ
なでしこりんです。 2012年9月5日、ちょうど今から2年前に何があったかを覚えておいでですか? 私はこの日のことをしっかり記憶しています。 実は今からちょうど2年前の今日、「安倍晋三総理大臣を求める民間人有志による緊急声明」が発表されたんです。自民党の総裁選挙といえば、ややもすれば「派閥のボスによる議員獲得合戦」がほとんどだったと思うんです。そんな中、三宅久之氏、金美齢氏、すぎやまこういち氏たちが、「安倍晋三よ、自民党総裁選挙に立候補せよ!」と安倍事務所に直接出向き、「国家的 危機を乗り越えるには、安倍総理の再登板しかない」として檄文を手渡されたんです。あの日の有志たち28名の行動がなければ、今の日本はありません。
民間人から請われて総裁選挙に出るなんて前代未聞の話です。でもあの時、「民主党政権のままでは日本が破壊されてしまう」という危機感が確かにありました。安倍総理は、過去に不本意な形で政権から降りた経緯がありましたから、ある意味「終わった人」という評価もありました。しかし、自民党の中でも、「日本を愛し、しっかりした国家観を持っているのは安倍晋三しかない」という評価もありました。民間人有志28名による「安倍よ、もう一度立て!」という檄が安倍総理を動かしたことは間違いありません。ですからある意味、2年前の9月5日こそが、安倍内閣のお誕生日(再生の日)でもあったんです。
安倍総理は2012年9月26日の自民党総裁選挙で見事に勝利します。そして2012年12月16日の衆議院選挙でも圧勝し、2012年12月26日に第96代内閣総理大臣に選出されたんです。このそれぞれの日がどれほどすばらしかったことか! 今思い出しても胸が熱くなります。 ただ一つ残念だったのは、安倍総裁の「生みの親」のお一人であった三宅久之氏が 2012年(平成24年)11月15日に亡くなられ、三宅久之氏に安倍晋三内閣総理大臣の晴れ姿をお見せできなかったことです。・・・・でも、きっとご覧になっていますよね。 私はそんな気がします。
私も その日のブログに三宅先生への追悼文を書きました。 そうするとご丁寧にも、ご子息の三宅眞様からお礼のメールをいただいたりもしました。三宅眞様は、三宅先生の思い出を「愛妻納税墓参り」というご本にまとめて出版されました。 本当によい親孝行されました。
今日は、その三宅眞様が代表発起人をされている「慰安婦問題の真実を広報する日本国民運動」をご紹介させていただきます。
慰安婦問題の主戦場アメリカへ、日本国民発信の意見広告を出したい
慰安婦問題により日本人の名誉が傷つけられています。当企画は、「慰安婦問題の真実を広報する日本国民運動」が企画し、慰安婦問題の権威・西岡力氏監修の意見広告をアメリカ主要新聞紙へ出稿していきます。
2014年8月5日、朝日新聞は紙面「慰安婦問題を考える」の中で、慰安婦問題に関して参考にしてきた「吉田証言」を虚偽だと認めました。朝日新聞は、1982年以降、この「吉田証言」にもとづく慰安婦問題を16回にわたって記事として取り上げてきましたが、結局すべての記事を取り消しました。多くの韓国人女性が日本人女性と共に慰安婦となりご苦労をされたことは事実です。慰安婦制度も売買春が禁止されている現在の日本や韓国の価値観からすると許されないものです。一方、「日本は戦前、韓国人女性20万人を慰安婦、すなわち『性奴隷』として戦場に連行した」という誤解は「吉田証言」から始まりました。
日本がいわれなき非難を受け、日本人の名誉が著しく傷つけられる契機となった「吉田証言」とは何か?私たちは慰安婦問題の嘘と誤解というタイトルでアメリカの新聞へ意見広告を出稿します。日本国民自らが広告主となり、国際世論へ、「貶められた日本の名誉」回復を訴えていく・・・どうか趣旨ご賛同の上、寄付を賜りたくお願い申し上げます。
詳細はこちらでご確認を→ http://justgiving.jp/p/1543
「慰安婦問題の真実を広報する日本国民運動」三宅眞
https://www.facebook.com/miyaketokyuagc/posts/328687393965294
(Home ~https://www.facebook.com/miyaketokyuagc
)
広告のプロと慰安婦問題の権威がコラボ
企画 三宅 眞(みやけまこと) 1964年東京都生まれ。広告代理店27年勤務後、2014年8月に「靖国神社は日本人の心の問題」という考え方を海外に向けて広報していく目的で一般社団法人さくらさくプロジェクトを立ち上げる。著書に「愛妻納税墓参り家族から見た三宅久之回想録(イーストプレス社)」
監修 西岡 力(にしおかつとむ)1956年東京都生まれ。東京基督教大学教授。「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)」会長。現代コリア研究所発行『現代コリア』元編集長。1992年に慰安婦問題に関する論文を文藝春秋に寄稿、それ以来慰安婦問題に関しての第一人者として活躍。著書に「よくわかる慰安婦問題(草思社)」など多数
.
寄付方法にはいくつかの方法があるようです。「募金してもいいよ」という方は、方法は皆様のご事情に合わせてお考えください。また、質問等がある場合は、三宅様に直接お問い合わせください。
「慰安婦問題の真実を広報する日本国民運動」三宅眞
https://www.facebook.com/miyaketokyuagc/posts/328687393965294
(Home ~https://www.facebook.com/miyaketokyuagc
)
マスコミが伝えないなら私たちが伝える!
こんな時だからこそ「安倍総理応援団」に参加してね!
特典は何にもありませんが! 安倍総理の味方になった気分が味わえるかも?
↑
ここをクリックします
『日本人がこの日本に生まれたことに幸せを感じる。そして子供たちが、日本という国に生まれたことに誇りを持てるという日本を創っていく。私は全力を尽くして参ります』 自民党の安倍晋三さんが、総裁選挙で勝利した直後に語った言葉です。日本の政治が混迷する中で、安倍さんほど、きちんとした価値感を持つ政治家はいるでしょうか。そんな安倍さんに対する「売国マスゴミ」からのバッシングのひどいこと。私たちはそんな安倍さんを「市民レベルで守る」ために立ち上がりました。どうか趣旨に賛同していただき、ふるってのご登録お願いいたします。
What should we do?