写真週刊誌の突然の「発売中止」の背景にあるのは？
テレビ朝日が「朝日新聞の誤報」を伝えないなんて許されないね！
なでしこりんです。本屋に並んでいても決して手に取ることはないないのですが、写真週刊誌ＦＬＡＳＨがみずから「発売中止」にしたことが話題になっています。 さて、何が原因なんでしょう？ 記事は読売新聞系の「スポーツ報知」からです。
ＦＬＡＳＨ最新号が発売中止 一部の記事に不備
光文社は８日、写真週刊誌ＦＬＡＳＨの最新号を発売中止にすると明らかにした。同社広報室は「一部の記事に不備があった。読者や関係者にご迷惑をお掛けし、深くおわびします」としている。
最新号は９日発売予定。同社は、問題があった記事の内容について明らかにしていない。「外部からの指摘ではなく、社内の精査で引っかかった。最新号は一般に流通していないので、記事の内容についてはコメントを差し控える」とした。 書店への配本は始まっているが、回収を進めるという。 日本雑誌協会が公表する同誌の部数は約２１万４０００部。 （スポーツ報知）http://www.hochi.co.jp/topics/20140908-OHT1T50155.html
テレビ朝日の「報道ステーション」が朝日新聞の「誤報訂正」を報道していないというのは本当なんでしょうか？ それって「放送の公共性」という社会的な責務から考えると「ありえない」ことだと思いますが・・・。ただ、「反原発ディレクターが衝撃自殺！テレ朝が古舘伊知郎を見限った」という見出しがイマイチわからない。 何か関連性でもあるのでしょうかね？ しかしまあ、朝日新聞系列は、日本国民から嫌われることをよく平気でできるものですね。
ズバリ！光文社が刷り終えたＦＬＡＳＨを発売中止にしたのは、「東京地裁をジャックした黒い人々の緊迫写真」の方じゃないのかな？ 真相は分かりませんが、ご存知の方がおいででしたらぜひご一報ください。 Ｂｙ なでしこりん