朝日新聞の「社説」があまりにひどくて泣けてきます!
ヘイトスピーチをともなうデモや街宣は昨年1年間で360件以上は無理!
なでしこりんです。 新聞記事には一般的な記事とは別に「社説」と呼ばれるものがあります。「社説」は文字通り、「新聞社の代表的な意見」ですが、とは言っても、書いているのは編集委員や古参の記者個人であり、それが果たして「社全体でコンセサンス」を諮ったかどうかは疑わしいものが多いですね。でも、「社説」と銘打っている以上は、「これが社風なのかな」と思われても仕方はないでしょう。
ということで、今日は「朝日新聞の社説」のご紹介。 この記事を書いた人物は、記者歴うん十年なんでしょうが、社説を読む限り、「無駄に長い記者生活」を過ごしてこられたようです。
「朝日新聞/社説 2014年9月6日」
在日韓国・朝鮮人が味わわされた屈辱と恐怖に改めて思いを致し、
共に生きる者として何ができるか考えたい
特定の人種や民族への憎悪をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)について、国連人種差別撤廃委員会は日本政府に対し、法律で規制 するよう勧告する「最終見解」を公表した。
「朝鮮人は出て行け」「殺すぞ」。在日韓国・朝鮮人を中傷するデモが活発になっていることを受け、見解は「デモの際に公然と行われる 人種差別などに対して、毅然(きぜん)と対処すること」を要求。ヘイトスピーチをあおる官僚や政治家に適切な制裁を講じるよう促した。
市民グループの調査によると、ヘイトスピーチをともなうデモや街宣は昨年1年間で360件以上行われているという。なぜこれほどの 拡大を許してしまったのか。勧告を機に、よくよく省みなければならない。
同時に、在日韓国・朝鮮人のひとたちが味わわされた屈辱と恐怖に改めて思いを致し、ヘイトスピーチを絶やすために何ができるか、 この社会に共に生きる者として考えたい。 (以下ソースで)http://www.asahi.com/paper/editorial2.html
一読して、この記者が、「実際に取材していないこと」が丸わかりですね。 そもそも「ヘイトスピーチをともなうデモや街宣は昨年1年間で360件以上行われているという」という話を真に受けること自体が信じられません。1年間は365日しかないのに、「1年間で360件以上」の「ヘイトスピーチをともなうデモや街宣」って!ww バカらしい!
朝日新聞にはもはや「公平」とか「対立する場合は両論併記」という考えは既になく、「日本人=加害者」、「在日韓国・朝鮮人=被害者」という構図以外はありえないようです。 ほんと不思議ですね。「原因があるから結果がある」と考えるのが常識ある大人の思考のはずなんですが・・・。
そもそも「しばき隊」と呼ばれる連中の素性が、「反原発デモ」をやっていた連中であることは大きな話題になることはありませんが、ネット上ではこんな「募集広告」が出たことがあります。
レイシストをしばき隊 隊員募集
新大久保で一般市民や近隣店舗に嫌がらせしたり暴行を働くネット右翼の邪魔をします。
日時:2013年2月9日(土) 午後
当日、新社会運動主催、在特会協賛で以下のようなデモが行われます。
①http://kdxn.tumblr.com/post/41861067184
①が呼びかけ人であり、②はそれを拡散している団体です。②は「ブンド」と読むのでしょうか? この名前は「知ってる人は知っている」団体ですよね。朝日新聞を始めたとした反日マスゴミは「このこと」には決して触れません。 いや触れられないのでしょうね。ちなみに、「2013年2月9日(土)午後、新社会運動主催」は注目すべき日付ですね。これは分かる人にはわかりますよね。
さらに、実際のデモを見に行けば、在日韓国朝鮮人たち側が「無届け非合法デモ」であり、日本人の合法デモ参加者に対して「死ね!」というヘイトスピーチを浴びせていることがわかります。「このこと」も完全スルーしているのが朝日新聞を始めとした反日マスゴミのやり方です。 私は下の写真の人物を直接目撃していますから100%確証をもって証言できます。 ほんと、新聞は「両論併記」ぐらいすればいいのにと思うのですが・・・。これが日本の現状なんでしょうか? By なでしこりん
2012.6.28の日付はfacebook のもの。デモは2013.4.21のものです。
2013年2月9日(土)のデモの写真です!
マスゴミはこっちばかり報道せずに、公平にこっちも報道すべきではないですか?
新大久保の町を歩けばいたるところに韓国語での警告看板があるのはなぜですか?
「新大久保の本当の姿」を公平に報道してください!