テレビ朝日がやっているのは悪質な原発再開妨害工作ではないの?
朝日新聞系列がやっているのは「日本と日本国民への名誉毀損」!
なでしこりんです。今日も見たくもない「報道ステーション」を見ています。 しかしまあ「捏造体質」とでも言うのでしょうか、朝日新聞とテレビ朝日の記者は「事実を伝える」のではなく、「自社の主張にあわせるために記事を作る」ということを平気でやってますね。産経新聞がその辺の事情を解説してくれています。
原子力規制委員会は12日、九州電力川(せん)内(だい)原発1、2号機(鹿児島県)の「合格証」交付について10日に放映したテレビ朝日系「報道ステーション」に対し、事実誤認と意図的な偏向編集があるとして、訂正と謝罪を要求したことを明らかにした。テレ朝は12日の番組で説明するという。
規制委によると、報ステの中で、竜巻の審査ガイドの修正を「火山ガイドの修正」と間違って報道。記者らが「間違ったガイドをもとに審査した」「修正した正しい基準で再審査すべきだ」と主張した。
さらに規制委の田中俊一委員長の会見で火山の質問に答えているにもかかわらず、別の質問にすり替えて「答える必要がない」と編集した。原子力規制庁幹部は「編集権は尊重するが、今回は委員長をおとしめる中傷と考えている」と話した。
テレビ朝日広報部は産経新聞の取材に対し、「誤解を与える表現や誤った印象を与えてしまい申し訳なく、田中委員長をはじめ関係者におわびします」とコメントした。(産経新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140912-00000577-san-soci
「また謝罪」ということで番組開始から見ていましたが、どういうわけか「3番目のニュース」でした! 「ああ、これは本気では謝罪していないな」と感じました。 しかしまあ、古館という人物は、謝罪が下手と言うか、「本気で謝罪していない」のが透けて見える人物ですね。 まさに「巧言令色少なし仁」です。 いや~、もう明日から見ませんから!(明日は土曜日ですが!)
一応番組内では、「規制委の田中俊一委員長の会見で火山の質問に答えているにもかかわらず、別の質問にすり替えて『答える必要がない』と編集した」部分の「本当の映像」を流していましたが、「ああ、朝日ってこういうふうに捏造するんだ」ということがよく分かる映像でした。要するに「都合のいいところだけを使って、都合の悪い部分は使わない」という手法。 これって「慰安婦捏造報道」でもやっていますよね! これは「犯罪」ではないのでしょうか? 捏造をやった記者は処分されないのでしょうか? テレビ朝日の社長の責任は問われないのでしょうか?
安倍総理は、今回の「朝日新聞の謝罪」に関して、「慰安婦問題の誤報によって多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられたことは事実と言っていいと思う」とコメントされています。まさに、朝日新聞系列がやっていることは「日本と日本国民全体への名誉毀損」ですよね。
日本国民は寛容な民族だと言います。 でも今回は怒るべきです。 冷静に対処すべきではありません。朝日によって侮辱されたまま既に亡くなられた方は朝日に反論できませんし、アメリカを始め世界で日本への「言われなき侮辱」と戦っておられる方たちはみな「孤立無援」です。 私たち日本国民は、その方たちの無念の思いを胸に刻みましょう。 その方たちの分まで戦いましょう! 朝日新聞関係者には情けは無用です。 By なでしこりん