朝日新聞の皇室報道は、不敬というより常識に欠けるのでは?
朝日新聞記者の中にいる反天皇信者は共産党系?それとも韓国人系?
なでしこりんです。 中学生や高校生の時に、朝日新聞の「天声人語」を書き写して「文章構成法を学ぶ」という学習方法を経験されたり、聞かれたりしことがある方も多いのではないでしょうか? もちろんこの学習方法は「未開民族の祈祷」以下の非科学的なレベルの根拠のない学習法もどきですが、現在でも、「朝日新聞の読者拡大目的」でこの学習法もどきを推奨している教員はいます。
私は 一応、中学高校の国語科の教員免許を持っていますが、「天声人語」などを名文などと思ったことは一度もありませんし、子どもたちに奨めたこともありません。 逆に「朝日新聞の言葉遣いの悪さ」は子どもたちにとっては「悪い手本」でしかないと思っています。 今日は「9月27日の朝日新聞の記事」が話題になっていましたのでご紹介しますね。 あなたはこの記事を読まれても、朝日新聞を子どもたちに読ませたいと思いますか?
9月27日の朝日新聞朝刊に掲載されたという天皇陛下に関する記事が、「いくら何でもこの表現はひどい!」とTwitter上で問題視されています。 以下、朝日新聞、読売新聞、産経新聞、毎日新聞系のTBSの同内容の記事です。
天皇陛下は26日、皇居内の水田で恒例の稲刈りをした。もち米のマンゲツモチ計20株で、いずれも5月に自ら田植えしたもの。陛下はベージュのシャツ姿で、鎌で丁寧に刈り取った。 (朝日)
天皇陛下 は26日、皇居内の水田で恒例の稲刈りをされた。長袖シャツにズボン姿の陛下は鎌を手にし、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの計20株を丁寧に刈り取られた。(読売)
天皇陛下が、皇居の水田で毎年恒例の稲刈りをされました。さわやかな秋晴れとなった26日、陛下は、ベージュの長袖シャツにグレーのズボン姿で、皇居内にある生物学研究所脇の水田に足を運ばれました。(産経)
天皇陛下は26日、皇居内の生物学研究所近くの水田で、恒例の稲刈りをされた。収穫された稲や米は11月23日の新嘗(にいなめ)祭など神事にも使われる。(TBS毎日)
私は、日本は民主主義国家ですから、「思想信条の自由」があり「言論・出版の自由」が保障されていますので、「もの言いの自由」はあってもかまわないと思うのですが、ただし、天皇陛下のお立場は「日本国憲法で日本の象徴及び日本国民統合の象徴」と定められたお方であり、そこには当然として「敬意をもって」語られるべきお方であることは日本人として常識だと思います。
ですから朝日新聞を除く新聞社は、天皇陛下のおふるまいに「された(されました)」という敬語表現を用いているわけです。ところがこれが朝日新聞にかかると「稲刈りをした、田植えをした、刈り取った」となってしまいます。 私はこの朝日新聞の表現には「朝日は天皇制など認めない。だから朝日は天皇には敬意を払わない」という「悪意・敵意」さえ感じてしまうんです。 もしかして朝日新聞は、日本国憲法さえ認めない立場なのでしょうか? それは日本共産党の教えですか? それとも、韓国人の民族性がなせるわざ? もしかして朝日の記者連中は、中学校の国語の時間に「丁寧語、尊敬語、謙譲語」の学習をサボったのでしょうか? こういう無礼で無教養な朝日新聞の記者に「日本語」を語る資格はありません。
朝日新聞がいくら隠そうとしてもして朝日新聞記者たちにしみこんでいる「反日体質」は抜けないようですね。朝日新聞にも、朝日新聞の記者にも「日本人としての常識」を期待しても無駄なようです。
朝日新聞は日本には無用の存在でしかないようですね。 By なでしこりん