世界には「開発するより盗むほうが簡単」と考える民族がいる!
高度機密を扱う部署に韓国人・中国人を雇わないのは世界の常識です。
なでしこりんです。 日曜の朝からこんな記事をご紹介するのもなんなんですが、これって「お人好し」とか「性善説」では済まされない話ですよね? こんなことがあってもよいのでしょうか? 皆様はこの記事をどう思われますか?
三菱重工業は2014年9月24日(水)、防衛機種の試験データ記録用ハードディスクが、常置保管場所より紛失していることを9月16日(火)夜に確認したと発表しました。これは三菱重工の名古屋航空宇宙システム製作所、小牧南工場内で保管していたもので、紛失を受けて社内捜索、調査、防衛省への報告はすでに済ませています。9月24日には、愛知県警に通報しました。
記録していた情報は、試験報告書とその試験データで、記録情報内容の社外への流出は、9月24日時点で確認されておらず、記録していた情報の内容は検討、確認を行った結果、防衛秘密などの秘密情報では無いとしています。 (プレスリリース 三菱重工 - 防衛機種試験データ記録用ハードディスク紛失について) http://www.mhi.co.jp/notice/notice_20140924.html
「常置保管場所より紛失している」って、「盗まれた」ということを婉曲に表現したことなんですか? はっきり言ってしまうと、「三菱重工業はバカ!」ということです。「防衛秘密などの秘密情報では無い」と書いてありますが、そもそも盗まれること自体が管理がずさんということです。こういうことをしているから、10年20年研究したデータを簡単に盗まれ、似たような製品が韓国や中国で発表される。そして韓国や中国は必ずこう言うのです。「これはウリたちの独自技術でアル」とね。ほんと情けない話です。
こんな話を覚えておいででしょうか? 2013年に、ロシアと韓国とで「共同開発」で打ち上げたとされる「羅老(ナロ)ロケット」。名目上は共同開発となっていますが、ロケットエンジンの部分は全てロシア製で、ロシアはロケット技術の漏洩を嫌って、韓国人技術者をロケットの300m以内接近禁止にする厳戒態勢を常時を取っていたそうです。ロシアは「韓国人は技術を平気で盗む」ということを知っていたんですね。日本の企業はここまで徹底した情報管理をしているでしょうか?
今回の三菱重工業での「盗難事件」で推理できることは、
①犯人の中に韓国か中国に篭絡された人物がいるのでは?(ハニトラにかかった!)
②犯人の中に韓国人か中国人の奥さんがいるのでは?
③犯人の中に在日韓国人か帰化中国人の研究者がいるのでは? などなど
アメリカのNASA(アメリカ航空宇宙局)が韓国人スパイに機密情報を持ち出されて以後、韓国人を「出入り禁止」にしたのは有名な話ですし、台湾の半導体大手、「台湾積体電路製造(TSMC)」は韓国人の 設備エンジニアが修理のためTSMCの工場に入ることを禁止しているという報道もありました。もはや「人種差別」うんぬんではないんですね。「韓国人・中国人は泥棒」という認識が高度な機密を扱う企業では常識なんです。その点では「日本は遅れている」としか言いようがありません。三菱重工業さん、本当は高度な機密情報を盗まれたんじゃないんですか? By なでしこりん