火山弾、火砕流、有毒ガス どれだけ重装備にしても万全ではないのに
えがわるしょうこにかかると二次災害の危険性より自衛隊憎悪が優先?
なでしこりんです。ネット上では「麻原彰晃」と「江川紹子」のことを「Wしょうこう」と呼んで、「狂人扱い」する声もあるんだそうです。麻原についてはすでに死刑判決が確定していますが、もう一人の「えがわしょうこ」については重篤な「反日左翼病」を患っておられるようですね。こういう人たちは、意見を発信する際には、「私は反自衛隊です」と最初に「断り書き」を入れておいてくれると、そのお立場がはっきりすると思うのですが・・・・・。 今日は「バズニュースジャパン」http://www.buzznews.jp/?p=208648 の記事からです。
噴火した御嶽山に自衛隊を投入することについての是非を巡る議論が話題になっています。ジャーナリスト江川紹子さんが御嶽山の噴火で救助に自衛隊が投入されたことについてこうつぶやいたことがきっかけでした。
なぜ、御嶽山に自衛隊派遣なんだろ…。人が必要なら、むしろ警視庁や富山県警の機動隊や山岳警備隊の応援派遣をした方がよさそうな気もするが…。— Shoko Egawa https://twitter.com/amneris84
(2014, 9月 27
これに反応する方が。
火砕流に巻き込まれても平気な装甲車両を持っているのは、自衛隊だけだからじゃないかな。雲仙普賢岳では活躍しましたよ。 2014年9月27日
江川紹子はこの説明に反論。(以下のやり取りはソースで)→http://www.buzznews.jp/?p=208648
実は この後も江川紹子は自論の間違いを認めず、丁寧に解説してくれる「返信」に対しても反論を繰り返し、挙句の果てには・・・・(以下、江川の返答)
自衛隊にかかわると、「ほわい?」と問うただけで、勝手に深読みして「きーっ」となったリアクションがうようよ来るにゃ。その中に、まともな「びこーず」がちらほら。やれやれ…。
残念なことに、まともなミリオタからのリアクションはないのだにゃ。
人に説教する時には、相手の言っていることをきちんと読んでからにしましょう。
とか・・・・。 「きーっとなったリアクションがうようよ」してしているのは自分だということにこの時点ではまだ気づいていません。もちろん「うようよ」というのは、「返信者」をネトウヨと蔑視しているのでしょね。ところがついに、張本から「知ったかぶりすんな!」とでも注意されたのか、
1)昨日から何度もツイしていることですが、今なお苦情や誤解があるので、改めてツイします。一昨日の自衛隊投入についての疑問は、今回の災害の規模と陸自松本駐屯地の山岳部隊としての能力について、私の無知から生じたものです。自衛隊を災害で派遣することに反対しているわけではありません。
2)一昨日のツイが、今もRTされ、現在の私の認識であるように思っている方も少なくないようですので、削除いたします。救助の状況や被災者の多さ、現場の困難さを知るにつけ、救助隊の方々が二次災害に遭うことなく、山に残された方々が早くご家族の元に帰れるよう祈るばかりです。(了)
と、自分のツィートさえ「消して」、今は知らんふりをしています。えんえんと反論し続けていたのは「江川の認識」ではなく、「別人格の認識」だったのでしょうか? 江川からすれば、正当な指摘でさえ「苦情や誤解」になるようですから、「えがわる」には何を言っても無駄なのでしょうね。緊急の救助に 自衛隊、警察、消防という垣根などを問題にすること自体がおかしいことに彼女は気づくことはないのでしょうね。
すでにご承知のように、「自衛隊のヘリコプター」が取り残されていた被災者たちを救助しています。その画像をご覧になられた方も多いと思いますが、テレビの画面には映りませんが、当然、そこには突発的な火山弾や火山灰による墜落の危険性は常にあります。また、降下した地点での火砕流や有毒ガスの危険性もあります。そういうリスクを考えた上で自衛隊の出動という選択がなされていると思うんですね。災害救助に、救出する側にも大きなリスクがあることを私たちは決して忘れてはいけないと思います。二次災害を防ぎながら、被災者の救助活動が進展することを願ってやみません。By なでしこりん