愛知県のくればぁ社が開発したハイテクマスクがエボラ感染を防ぐ！
世界中の国に通信簿を付けたとすると日本は間違いなくオール５です！
おはようございます、なでしこりんです。 最近、テレビでは「世界中で活躍している日本人」を取り上げた番組をよく見かけます。普通の日本人なら「こんな場所でもがんばっておられるんだ」で済む感想を、どうも「外側だけは日本人に成りすました朝鮮系日本国籍者たち」は我慢ならないようで、「日本人万歳している日本人は気持ち悪い」などということを平気でツィッターなどで発言しています。あの手の連中は「腹に収める」ということができませんね。周囲の人を不快にさせることに本当に鈍感で迷惑な存在です。やりたきゃ朝鮮半島に戻って「マンセー」すればいいんです。
さて今日は アフリカのエボラ出血熱対策に貢献する日本企業の話題です。私が最初に目にしたのは「産経新聞」ですが、この話題、ＡＦＰが海外に発信しており、マレーシアやケニアでは大きな記事になっています。 やはり、エボラへの関心と、日本企業の世界貢献に注目が集まっているようですね。 （写真は上がマレーシアの新聞、下がケニアの新聞からです）
エボラ対策 ウィルス殺菌９９％の日本製マスクが救世主
西アフリカで猛威をふるうエボラ出血熱の院内感染対策として、愛知県の民間企業がエボラウイルスを殺菌できるマスク計１万枚をリベリア、ギニア、コンゴの３カ国に寄贈した。防護服などの支援を行っている外務省も注目している商品で、日本の技術力が改めて評価されそうだ。
開発したのは愛知県豊橋市のフィルター製造会社「くればぁ」。同社は独自技術を駆使し、エボラウイルスの粒子を食い止め、仮にウイルスが付着した場合でも９９％殺菌できるマスクの製造に成功した。
海外メディアの報道を受け、９月中旬にギニア政府から提供要請があったことが寄贈のきっかけ。同社は３カ国の駐日大使らを通じ、２２日に出荷を終えた。洗浄して何度でも繰り返し使えるのが特徴で、１枚７９８０円で販売中。同社の担当者は「追加支援も検討している」としている。（産経新聞）http://www.sankei.com/politics/news/141024/plt1410240004-n1.html
This map shows the world's largest donors of foreign aid
こういう記事を読むと「自然と胸躍る」のはなぜなんでしょう？ 以前、アメリカ人が作った「世界貢献地図」というものを見たことがあります。「世界の中で他国に海外援助をおこなっている最大援助国」を10ヵ国選んだものなんですが、もちろん日本は「アジアで唯一」選ばれてました。私は日本人であることを名誉に思い、誇りを持って生きていますが、たとえ身びいきと言われようと、日本は間違いなくすばらしい国家であり、すばらしい民族です。これは近くに根性の腐った国家があり、それらが日本に悪罵を投げ続けても、日本のすばらしさを引き下げることはできません。私は日本人であることをうれしく思います。
株式会社くればぁ 中河原四郎・代表取締役 左は駐日ギニア大使
今回の主人公は愛知県豊橋市のフィルター製造会社「くればぁ」社。製品について海外紙は「ハイテクマスク」として紹介しています。しかも今回は「1万枚を寄付」ですからね。「くればぁ」の社長さん、あなたは偉いです！日本にはこういう立派な人物がたくさんいらっしゃいますね。ほんと、「人の命を救う」ことほどすばらしいことはありません。こういう記事を日本国内でどんどん紹介してほしいです。 皆様もぜひ広めてくださいね！ Ｂｙ なでしこりん