皇后陛下の傘寿を祝し、ご皇室の弥栄、日本国の更なる発展を祈ります
ところで日本の教育が特定勢力に侵食されているのを知っていますか？
なでしこりんです。今日は大変珍しいものを拝見しましたよ。それは、美智子皇后陛下の「教員免許状」を宮内庁が公開したからなんです。記事は「NEWﾎﾟｽﾄｾﾌﾞﾝ」からです。
10月20日、傘寿を迎えられた皇后・美智子さま（80才）。この慶事にあたり、宮内庁は、美智子さまの秘蔵写真を初公開した。
大学の卒業証明書、陛下との出会いのきっかけとなった軽井沢でのテニス大会のトーナメント表、幼稚園時代に作られた切り絵とともに公開されたのが、美智子さまが聖心女子大時代に取得された中学・高校の英語の教員免許だった。
「美智子さまは学生時代、将来の選択肢のひとつとして、“教師になりたい”、“得意の英語力を生かした仕事に就きたい”という夢を持たれていたそうです。当時は女性が社会に進出するといっても、まだ職業は限られていましたが、美智子さまは教師として社会の役に立ちたいという強い思いを抱かれていたみたいなんです」（ベテラン皇室記者）（NEWﾎﾟｽﾄｾﾌﾞﾝ）http://news.ameba.jp/20141024-432/
教職は ある種「憧れの仕事」の一つかもしれませんね。実際、子どもたちに「将来どんな仕事に就きたい？」というアンケートをおこなうとスポーツ選手などには負けますが、かなり上位にランクされることが多いですからね。でもどの仕事にも苦労が伴うように「教員の仕事」にも運不運がありましてね。配属先の学校が大変な学校だと「地獄を見る」ことになります。実際、不登校になって「病気休職」している教員も多いんですよ。
教員免許は、４年制大学や２年生の短期大学で「教職課程」を取り、教育実習を受ければたいていの人は取得できます。中学の社会科などは法学、経済、地理、歴史系などの学部なら取れますから、潜在免許保持者はかなりいるのではないでしょうか？ でもほとんどの人は、履歴書の資格欄でしか活躍の場はないと思いますが・・・・。
教員免許法が改正されて、教員免許も更新が必要になりました。一度取得した教員免許が失効することはないのですが、更新を受けないままで教壇には立てなくなりました。更新にも条件があって、サラリーマンが更新しようと思っても更新はできません。確か教育現場の所属長の認印が必要だったはず。あくまでも「現職教員のための免許更新」なんですね。「履歴書の免許欄」専門の方が心機一転、「教員でもやってみるか」という場合は更新の有無に注意してください。でも実際の「更新のための研修」はたいしたことはありません。
昨今 心配されている、「偏向教師問題」ですが、日本共産党などの反日左翼にとっては教員は「おいしい仕事」なんです。まず、公安の監視対象になっている共産党員など実社会では嫌がられますよね。ですから日本共産党などの反日左翼にとっては「教員は出世コース」なんです。私が知っている人物は、共産党員であるにもかかわらず「小学校の校長」にまでなりました。大阪などは、教職員組合の影響力が人事にまで及んでいます。もちろん、管理職の人材不足もあるのですが。
しかも、教員は運がよければ「教室の王様」や「学校の裏の支配者」にだってなれます。偏向教育を推進する日本共産党などの反日左翼にとっては「プロパガンダやり放題」です。最近は「社会科教師の偏向授業」が問題になっていますが、意外と盲点なのが「学級担任の偏向道徳授業」。大阪府下には韓国籍の在日教師が１００名以上が採用されています。一応、採用区分は「常勤講師」なんですが、これは無期限採用ですから「教諭」とほぼ同等です。現時点では管理職にはさせないことになっています。
でも学級担任もやりますから、学級内での指導は「推して知るべし」です。日本に帰化した「韓国朝鮮系日本国籍者教員」については、もう何百人何千人いるのかもわかりません。教員には「共産党員や帰化系」が多いというのは、あながち的外れではないようですね。 こういう「地雷」を踏むと大変です。（こういうことを書くと、きっとものすごい苦情が来そう！ww）
話があらぬ 方向に飛んでしまいましたが、美智子皇后陛下が傘寿をお迎えになれたことを日本国民の一人として喜びたいと思います。 と同時に、ご皇室の弥栄と日本国の更なる繁栄を祈念したいと思います。 Ｂｙ なでしこりん