日本の国益を守れないのなら地位と報酬を受け取る資格はない!
絶対に黙っていてはダメ!とりあえず額賀と河村から始めましょうか?
なでしこりんです。最初に断っておきますが、私は日韓議連であろうと日中議連であろうと議員が他国の議員と交流を深めることには反対しません。さらに言えば、国際交流における「個人同士の付き合い」はきわめて重要とさえ思っています。 しかしそこには「対等な関係と互いへの尊敬」が当然あるべきですし、「国益を守る」ということが当然、全ての前提にあるべきです。今回、日韓議連による訪韓団がやったことは、日本の国会議員として、日本国民に胸を張れる行為なんでしょうか? 今日は「次世代の党」の山田宏議員のツィッターのご紹介です。
先週韓国を訪問した日韓議員連盟が韓国側と署名した共同声明を入手した。詳しくは私のフェイスブックを見てほしいが、「河野談話」「村山談話」そして「菅直人談話」の継承の「再確認」のみならず、「日中韓三国共同(歴史)教科書実現」や日本における「永住外国人への地方参政権実現」まで約束。
高木美智代(公) 石井啓一(公)
直嶋正行(民) 大畠章宏(民) 中川正春(民) 白真勲(民)
志位和夫(共)
私は山田宏先生については以前から存じ上げていますが、まっとうな「愛国保守」の信念を持たれた政治家であると断言できます。山田先生の「わが国が当然に主張すべきなのに」という主張こそ、日本国民の多くが納得できる思いですよね。私も「議員が韓国に行くのはかまわないが、行くなら言うべきことを言ってほしい」という思いでいっぱいです。
日本の国会議員一人に支払われている歳費は年額で4400万円と言います。具体的には、無役の議員でも月額137万5000円の月給。これにボーナスにあたる期末手当てが夏冬併せて718万円。これだけでざっと年収2400万円になります。これにプラスして、文書交通費という名目で、毎月100万円が追加支給され、さらに、その国会議員の所属する会派には、一人あたり月65万円の立法調査費が支給されます。ここまで合計して、国会議員一人に対して税金から支払われている年額が4400万円。この金額以外にも公設秘書を雇えば別途支給されます。もちろん全てが日本国民の税金から支払われているんです。
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日本の国会議員の雇用者は日本国民のはずなんですが・・・・。「日本のため」ではなく「韓国のため」に働いている日本の国会議員がいるようですね。 私のブログでも「訪韓団」については、写真に載っている議員については個人特定していますが、特定だけではだめなようですね。これってもう「直接抗議」の段階なんでしょうか? 日本国民の負託に応えない日本の国会議員たち。 私たちは、この事態を看過せずに行動すべきではありませんか? By なでしこりん
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額賀福志郎
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「名言」
隣国を援助する国は滅びる。
忍耐と寛容をもってすれば、人間の敵意といえども溶解できるなどと思ってはならない。
報酬や援助を与えれば、敵対関係すらも好転させうると思ってはならない。
マキャベリ