反日マスゴミに発言を使われまくったあの教授も文化勲章を受章!
研究者は「アメリカがよい」というより、「日本のよさ」も評価すべきでは?
なでしこりんです。今日は「文化の日」ですね。「文化の日」といえば・・・「文化勲章」でしょうか? 皇居での文化勲章受章者を見ていて、「あれっ?何であの人が!」と思った人がいませんでしたか? 私は、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授がいたのに驚きました。 まあ、ノーベル賞受賞者が文化勲章を受ける事は知っていましたが、あれだけさんざん日本を悪く言った人物が、のこのこ日本に現れるとは思いもよりませんでした。しかも中村教授はアメリカ国籍ですよね! ところが調べてみると、勲章には国籍は関係ないそうで・・・そういえば、海外の日本大使館に勤めた現地雇用者も勲章を受けられるんですよね。
とまあ、中村教授をけなそうかなと思ったのですが、中村教授の発言に関しては、日本の反日メディアによって都合のよい部分だけ「針小棒大された」という指摘もあります。 中村教授も懲りたのか、今回は以下のような報道もあります。
今年のノーベル物理学賞を受賞する中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)が、3日の文化勲章親授式を前に、都内で2日、読売新聞のインタビューに応じた。 発光ダイオード(LED)の急速な普及が今回の受賞につながったとして、開発当時に勤めていた日亜化学工業(徳島県阿南市)に感謝する気持ちを表した。
中村さんは、1999年に同社を退社後、青色LEDの特許などをめぐって同社と裁判で争ったことがある。しかし、「これだけLEDが普及したのは、日亜化学の貢献が大きい。今もLEDのトップ企業であり、私がノーベル賞をもらえるのも、そのおかげだ」と述べた。「青色LEDを作りたい」という中村さんの直訴を認めたのは、2002年に亡くなった同社創業者の小川信雄さんだった。墓前でお礼を伝えたいという。(読売新聞)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141103-00050004-yom-sci
私も 中村教授の勤務先である米カリフォルニア大サンタバーバラ校に毎日新聞の記事を送りつけましたが、ww ノーベル賞受賞時の中村発言を不愉快に感じた日本人は多かったのではないでしょうか? ややもすれば「日本の学問の閉鎖性」ばかりが言われますが、それにしたら日本からのノーベル賞受賞者が多いのはなぜか?ということも問われるべきでしょう。 私は、アメリカにもよい所があれば悪いところもある。それは日本も同じだと思うんです。 私は、「日本流」があってもよいと思っています。
ということで 中村教授のことは置いといて・・・文化勲章には、年金が付くことはご存知でしたか? これは年額350万円。多いか少ないかは分かりませんが、終身年金ですから29年もらい続ければ1億円は超えます。これは悪くないでしょ! しかも非課税だそうですし。ww ちなみに文化勲章最年少受章者は・・・・誰だかわかりますか? 正解はあの方ですよ。↓ By なでしこりん
正解は・・・湯川秀樹博士で36歳で文化勲章、42歳でノーベル賞受賞 (だと思います)