靖国神社に参拝しない日本の総理大臣をご所望なのはどなた?
安倍総理の交代って誰得ですか? 総理待望者?それとも米中韓?
なでしこりんです。最初に断っておきますが、「私は安倍信者」ですからね!ww 安倍総理が首班を勤める安倍内閣だからこそ「日本の国益が守れる」と確信しています。もちろん個々の政策については安倍内閣に対して不満のある方がおいでなのは十分承知しています。でも過去の総理大臣で、愛国の立場で行動されている総理大臣がどれほどいたでしょうか? これほど総合点の高い総理大臣が安倍総理以外にいたでしょうか? 私は、安倍総理が総理であり続けることが「日本を取り戻す最善の道」だと考えているんです。
平成13年12月26日でしたね!
さて「読売新聞」に端を発した「衆議院解散報道」。では読売が第一報かと言えば違います。実はそれ以前に衆議院解散のことをテレビで公言していた人物がいます。11月2日に放送された「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ)で、内閣官房参与の飯島勲氏が「12月2日に衆議院が解散、14日に投開票が行われる」と発言し、スタジオが騒然とさせました。飯島さんは安倍内閣の内閣官房参与ですから、安倍総理の身内かといえば・・・飯島さんについては「アメリカ政府との関係」を指摘する声もあります。読売新聞の渡辺社主と「アメリカ政府との関係」を指摘する声もあります。いずれにせよ、この急な「衆議院の解散風」に不自然な流れを感じているのは私だけではないはずです。
もし、衆議院選挙が解散されたら自民党は勝てるのか? 自民党は現在単独で「294議席」を有していますが、もちろんこの議席の多くが「安倍旋風」に乗じて当選した新人議員も多いわけです。肝心なのは、今回、安倍総理が衆議院を解散したとして、この294議席を上回ることができるか? 極端な話、294議席を1議席でも下回れば「解散すべきではなかった」という声が自民党の中で起こるでしょう。
最近の反日マスゴミは相も変わらず、アベノミクスによるプラス部分は報道せず、マイナス部分だけを延々と垂れ流しています。私はこの悪宣伝は無視できないと思っています。特に、地盤の弱い自民党議員が選挙で惜敗する可能性は高いでしょう。そうなった時、自民党が過半数を維持したとしても「安倍責任論」「安倍降ろし」が必ずおこります。 その時、自民党の中から何が起こるか?
ここで問題になるのが「アメリカの意向」ですよね。 「アメリカにとって都合のよい日本の総理大臣とは?」・・・・これはもちろん、
「靖国神社に参拝しない日本の総理大臣」、
「TPP交渉でアメリカの言いなりになる日本の総理大臣」、
「インチキ慰安婦捏造を全面的に認める日本の総理大臣」
「靖国神社に参拝しない日本の総理大臣」、「インチキ慰安婦問題を全面的に認める日本の総理大臣」は、中国や韓国にとってもありがたい人物ですよね。あえて名前はあげませんが、この条件に見合う人物たちは、「安倍降ろし」を心待ちにしているのではありませんか? 次は自分の番だと・・・。
もちろん、「衆議院の解散」は内閣総理大臣の専権事項です。安倍総理が無為無策のまま衆議院の解散をおこなうとは到底考えられません。もちろんそこには、私には考え及ばない「深い読み」があることを信じています。たとえば投票日直前のサプライズとか・・・・。 いずれにせよ、もうしばらく状況を見ていく必要があります。安倍総理は外交活動を展開中です。判断は安倍総理か帰国されてからでも遅くはありません。 By なでしこりん