韓国は日韓併合時に志願した朝鮮人日本兵の名誉を回復せよ!
韓国は日本の嫌韓本を気にするより、自国の反日教科書を改訂せよ!
なでしこりんです。11月11日に韓国の国会図書館で「日本の嫌韓本」の展示会がおこなわれたそうです。これらの本を韓国側に提供したのが、悪名高き「民団」なわけです。まあ、この一事を見ても、民団という組織が「日本と韓国の敵対関係をあおる団体」ということがよく分かりますね。民団と在日韓国人は今回の選挙でも民主党の応援をするのでしょう。民主党はいっそ「韓国民団党」という党名に変えたらよいのにね!
さて、韓国では日本の嫌韓本ブームが気になるようですが、韓国って「韓国の教科書自体が嫌日本本」になっているんですが!ww よく言われるのが、韓国の「国史(歴史)の半分は日本への罵詈雑言」だとか。韓国人は小学生の頃から「日本は未開国。倭猿の国。韓国が日本に文明を伝えた。韓国人は日本人より偉い。それを恩を仇で返した」という「うらみつらみ」を国家教育としておこなっています。日本の国会でも、ぜひ、「韓国の教科書」の展示会をおこなってほしいです。韓国が教えている「歴史」が以下に事実に基づかないでたらめな内容かを公開してほしいです。
今日は 特に「日韓併合時代」の朝鮮半島の軍事・防衛についてのお話です。韓国では最近は特に、「日本軍を追い出して朝鮮半島を解放したのは韓国光復軍」という珍説が若い世代に広く浸透しています。ですから、韓国光復軍が大活躍するためには、朝鮮半島は日本軍に蹂躙されている状態でないと話のつじつまが合いませんよね。ところが「事実」はどうだったのか? こんなことは調べればすぐにわかります。今日はそのことを検証してみましょう。
日本の軍隊を描いた小説や映画を見てみますと、たいていの場合、日本軍人は「残虐で無知」というステレオタイプで描かれています。韓国人や中国人視点とでも思えるその陳腐な描き方に違和感を感じた方も多いのでないでしょうか? 特に日本陸軍に至っては「チンピラヤクザ集団」のごとき描き方を毎度されてしまいます。これって、映画関係者に多い日本共産党の反日プロパガンダなんですか?
日本陸軍は「意外?」と開明的で、日韓併合(1910年)と同時に、朝鮮人を憲兵補助員(軍属)として採用していますし、朝鮮人であった洪思翊(最終階級は日本陸軍中将)に至っては、日韓併合の前年1909年に陸軍幼年学校に入学しています。韓国の軍人や政治家に日本の陸軍士官学校卒業生が多いのは、日本陸軍の「もう一つの顔」なのかもしれませんね。実際、朝鮮人出身者でも高位高官になっていますから、陸軍内で「日本人が上で朝鮮人は下」という人種差別はなかったようです。軍隊では階級が全てですからね。 以下、著名な朝鮮人将官と佐官・尉官のリストです。
李垠 - 中将(李王)
洪思翊 - 中将(戦犯処刑)
趙東潤 - 中将
李秉武 - 中将
趙性根 - 中将
魚潭 - 中将
李煕斗 - 少将
金應善 - 少将
王瑜植 - 少将
李應俊 - 大佐(韓国軍中将、初代参謀総長)
金錫源 - 大佐(金鵄勲章、韓国軍少将)
安秉範 - 大佐(韓国軍准将、朝鮮戦争で自決)
李鍵 - 中佐(李王家、日本に帰化)
衛喨 - 満州国軍中佐
蔡秉徳 - 少佐(韓国軍少将、参謀総長、朝鮮戦争で戦死)
白洪錫 - 少佐(韓国軍准将、韓国在郷軍人会初代会長)
金貞烈 - 大尉(韓国軍大将、第19代首相)
朴正煕 - 満州国軍中尉(韓国軍少将、韓国大統領)
白善燁 - 満州国軍中尉(韓国軍大将、韓国軍連合参謀会議議長)
張都暎 - 少尉(韓国軍中将、参謀総長、国家再建最高会議議長)
安光鎬 - 少尉(韓国軍准将、大使、大韓貿易振興公社社長)
丁一権 - 満州国軍憲兵大尉、(韓国軍参謀総長、第9代首相)
日韓併合時代、朝鮮人日本軍人・軍属は24万2341名いたことが分かっています。
金錫源(きんしょくげん)日本陸軍大佐。戦功により功三級金鵄勲章を授与される
朴正煕(ぼくせいき) 満州国軍中尉、後の韓国大統領、パク・クネの父
私たちは祖国(日本と朝鮮)のために身を賭した朝鮮人日本兵のことも忘れてはいけません。
「日韓併合時代(1910~1945)、朝鮮半島は日本の植民地であった」という珍説は
「内鮮一体」の志のもと、日本陸軍に進んで志願した朝鮮人を冒涜するものです。