安倍総理の党首力のすごさをあらためて実感したよ!
民主党の3年3ヶ月の負の遺産は今も日本国民にのしかかっている!
なでしこりんです。今日はJR中野駅前で行なわれた自民党・松本文明候補の街頭演説会に行ってきました。松本候補が立候補しているのは、中野区と渋谷区にまたがる「東京第7区」なんですが、この選挙区は民主党の候補者が強く、2年前の選挙でも松本候補は次点になり、比例で復活しているんです。ですから松本支持者の間では、「今回は小選挙区での勝利」を目標にしているんです。
松本候補の応援に安倍総理がいらっしゃることは私は人伝てで聞いていましたが、この聴衆の数がすごいのなんの! 少なくとも「百の単位」ではなく「千の単位」の聴衆が集まったことは間違いありません。もちろんほとんどの人が「安倍総理を見たい!」という感じですね!何というか、「安倍総理をお守りしなきゃ!」という気持ちが参加者の中に確かにあったと思います。
思えば反日左翼や在日韓国人に牛耳られたマスゴミが「安倍バッシング」をすればするほど、日本の国民からの「安倍総理支持」が高まるような気がします。特に20代の若い世代の参加者が確実に増えているように見えました。若い世代の人たちも、日本のマスゴミの偏向報道や世論誘導に気付いているんです。 だから、安倍総理の「直接の訴え」を聞くためにわざわざ集まったのでしょう。これってすごい変化だと思いませんか?
安倍総理の「前座」を務めた、都議会の川井議員(自民)が大変興味深いお話をされていました。民主党の3年3ヶ月の間に「東京だけでも5万人の生活保護が増え、同時に負担も年間でベースで1500億円増え、一部負担をしている地方自治体の財政を圧迫している」というものでした。民主党政権は終わっても「民主党が作った負の遺産」は今も悪影響を引きづっているんですね。そういえば、「東京第7区」選出の民主党議員は生活保護の元締めの厚生労働大臣でした。こやつは、地方財政を圧迫していることに少しは責任を感じているのでしょうか?
これが民主党マジック? 在日は証明書類がなくも生活保護OKなの?
この街頭演説会、全体としてはよかったのですが、ただ一点、「疫病神」でしかない「ますぞえ」を弁士に招いたのは大失敗でした。 実際、ますぞえが弁士に立つと、「韓国に帰れ!」とつぶやいている人もいました。誰が呼んだのかは知りませんが、ますぞえなんぞを呼ぶと「10%は自民票が逃げる」ことを覚悟せねばなりません。たとえば、2013年に行なわれた参議院・東京選挙区で自民党と公明党の候補者に投じられた票は「247万4859票」なんですが、都知事選で自公に担がれたますぞえの得票は「211万2979票」しかなく、「36万1880人」が「ますぞえ拒否者」であることがわかります。自民党を支持しても「ますぞは嫌」という人はかなりいるんです。私もますぞえには投票していません。
韓国には行っても、東京都小笠原村には行きません!
実際、ますぞえの「応援演説」はというと、「税金を無駄遣いしないために東京オリンピックを見直し2000億円節約しました」などという「2020東京オリンピック招致活動」に何の貢献もしていないこやつが、韓国のためには金は使っても日本のためには金を使わないことを「自分の手柄」のように語る「自分の応援演説」にあきれた人も多かったのではないでしょうか? あげくに「中野区の開発は遅れている。渋谷や六本木や品川や・・・」。 六本木は「区名」ではないし、中野区民は中野を六本木にしたいとは思ってはいないでしょう。中野をバカにすんな! ますぞえって、なんか「うす汚い野郎」ですよね。こんな俗物が都知事だと思うと情けなくなりました。
選挙戦も後残すところ1週間です。 今日の大観衆に、私は「党首力の違い」をまざまざと感じました。今回の選挙には「風は吹いていない」と言いますが、私には「安倍総理に引き続きがんばってほしいから自民党の候補者を推すという日本国民の熱い思い」が上昇気流を生んでいるように感じました。安倍総理を守りたい方は、まず選挙に行くことです。マスゴミによる「安倍バッシング」を打ち破る最も効果的は反撃は、自民党を勝たせることです。12月14日のお天気は現時点ではわかりませんが、できれば「期日前投票」で確実に投票を済ませておくことも必要かもしれませんね! By なでしこりん